
摘要 種子伝染性病害の発生抑止を目的に開発した玄米人工被膜種子を実用技術にし、病害防除作業の軽減化を図る目的で、苗立ち率、苗質向上のための製造方法の改良と本田栽培における生育を調査した。ゴムロール式...

摘要 大規模畑作地帯に土地利用型野菜の省力的栽培として導入のはかられているキャベツの直播栽培では、移植栽培に比較して雑草の発生量が多く、スカシタゴボウの実生の増加が著しい。土壌処理除草剤(トリフルラ...

軟弱野菜生産における播種・移植等の小型機械による軽労化技術の確立(20)
摘要 減農薬野菜生産技術として、在圃期間を短縮できるセル苗利用の有効性と軟弱野菜セル苗移植の機械化を検討した。無農薬栽培下では直播栽培に比べ、セル苗移植は圃場での虫による被害がかなり軽度となり、生育...

コナガの寄生蜂の利用を核としたキャベツ害虫群の総合防除技術の確立(309)
摘要 12年度は盛岡市の東北農試圃場において、導入寄生蜂セイヨウコナガチビアメバチの放飼によるコナガ密度抑制効果と、コナガ以外の害虫に対するおとり植物の効果についての2回目の圃場試験を行った。セイヨ...

摘要 食葉性害虫に対する抵抗性品種などの害虫管理素材の実用化を図り、水田輪作における大豆栽培の省資源害虫管理方法の確立に資するため、水田大豆での害虫種と被害量を調査した。水田転換畑に大豆を栽培し、播...

摘要 複粒化種子を用いた直播栽培における省力的雑草防除技術を開発するために、フロアブル剤やジャンボ剤など各種剤型の異なる除草剤の直播栽培での適用性を検討した。その結果、AC-014ジャンボ、CH-904フロアブ...

セル成型苗育苗時におけるトビムシ類の生態と苗立枯れ症防除効果の解明(51)
摘要 苗立枯れ症を抑制するトビムシ・Folsomia hidakanaをアブラナ科野菜のセル育苗に利用するため、苗立枯れ症を引き起こす糸状菌・Rhizoctonia solani汚染土壌をセルに充填し、個体数を変えてF. hidakanaを導入...

摘要 水稲直播栽培において加害鳥の行動生態に基づいた総合的な防除法を検討するために、カルガモの生息密度調査と各種防除法の効果究明を行動観察とともに行った。盛岡試験地に近い北上川での生息密度は11.6羽/...

摘要 絶対寄生菌であるイチゴうどんこ病菌の発生生態研究のためには簡易な純粋菌株の保存法の開発が不可欠であるが、本菌は低温条件や凍結乾燥では保存ができないことが平成10年度の研究により明らかとなった。そ...

難防除土壌害虫タネバエの発生生態の解明と環境調和型防除技術の開発(102)
摘要 タネバエは寒地型害虫であるが、つくばでもタネバエの発生時期に未熟な有機物を施用すると被害が発生する可能性があり、堆肥化した有機物の施用や発生盛期を避けて播種する等の耕種法の改善により被害を回避...

輪換畑圃場の傾斜化による排水促進の大豆土壌病害発生に及ぼす影響の解明(167)
摘要 圃場の傾斜化の有無とダイズ茎疫病発生程度との関係を検討した結果、播種直後の苗立ち率及び茎疫病発生株率は、耕起ムラによって停滞水が生じやすい箇所では、圃場の傾斜化の有無と関係がなく発病が多くなる...

マメ科作物土壌伝染性病害に対する作物の発病抑止機能の解析と新たな耕種的防除法の開発(119)
摘要 ダイズ黒根腐病の発病率の推移は、播種後4週目まではエンレイ、エンレイの根粒超着生突然変異系統及び根粒非着生突然変異系統の3系統間に大きな差は見られなかったが、8週目以降は超着生系統では発病率が...

水稲直播栽培における難防除雑草の優占化機構の解明と効率的制御法の確立(94)
摘要 水稲直播栽培での効率的防除法を確立するため、除草剤使用条件下での湛水直播栽培におけるクログワイの発生消長を移植栽培との比較で調べた。塊茎からの発生は直播、移植とも水稲播種から8週間で差がなかっ...

摘要 前作大麦の耕起時に圃場面の傾斜化を大型の作業機で行った圃場で耕起の有無が大豆の収量に及ぼす影響を検討した。耕起区と不耕起区の土壌硬度などでは土壌物理性には大きな差がなかった。不耕起区は耕起区よ...

摘要 ダイズ転作後の水田(2地域計10水田)の貝密度は直播水田における暫定的な要防除密度よりも十分に低かった。近年の減反率は30~40%に及び、輪作は直播水田での貝対策として現実的な方法と考えられた...

代かき同時土中点播栽培における効率的雑草防除技術の確立(100)
摘要 移植水稲用の初期剤(乳剤タイプ)を播種直後に散布し,水稲の苗立率,生育に及ぼす影響を調査した。圃場試験では,播種深度が浅かった6月播種試験で出芽数が最大30%減少する薬害が発生したが,播種深度が...

タイ東北部における土壌保全型畑地ファーミングシステムの開発(32)
摘要 東北タイにおいて持続的畑作付体系を構築するため、各種の技術開発を行った。土壌浸食防止、有機物供給の観点から、アレイクロッピング、林分等の林木ー作物複合系の特性を明らかにした。土壌改良対策として...

摘要 的確な肥培管理や薬剤防除を行うためには追肥や気象条件によるイネ体の感受性を正確に判定し、いもち病の発生を予測する必要がある。特に、直播栽培では、移植栽培に比べ、播種ムラや肥料ムラによるイネ体の...

てんさい直播栽培における中苗期土壌病害総合防除技術の開発(124)
摘要 苗立枯病の発生に及ぼす前作の影響として、テンサイ以外の畑作物の跡地における発生の増加が少ないこと、野生エンバクは夏以降に播種し、気温が低下してからすき込む必要があることを明らかにした。資材の影...

摘要 11年度に作成した自律走行トラクタの制御プログラムを改良すると共に、制御用IOポートを試作し、圃場内で無人防除作業を行うための制御システムを開発した。防除機のブームの開閉、ブームの昇降、噴霧ポ...