摘要 業務用キャベツ,根深ネギの端境期作型の確立とラッキョウの加工適正の高い系統を選抜し,品質・加工適性評価を行う。茶は更新周期を延長した栽培体系を確立する。
地域資源を活用した新特産品目の開発及び加工適性評価と機能性の解析
摘要 目的:トウが伸長したフキノトウを早期出荷するための優良系統を選定と適温を検討する。、計画:(1)伏せ込み処理温度の検討。、成果:(1)試験中。
d.大麦・はだか麦の需要拡大のための用途別加工適性に優れた品種の育成と有用系統の開発
摘要 1)多収、縞萎縮病III型ウイルス抵抗性で焼酎醸造品質が優れる「西海皮60号」の品種登録出願および農林認定申請を行った。多収の二条大麦系統「西海皮65号」の配付を18年度に引き続き行った。プロアントシ...
摘要 北海道もち米の安定供給、需要拡大を目的とし、加工適性、品質、耐冷性および耐病性等を兼ね備えたもち米品種の開発を促進する。、集団選抜、個体選抜:上川農試圃場における個体選抜試験(F4,5)に11組...
摘要 目的: 「北見48号」を用い、外皮中にも農薬が残留しないクリーンな安定生産技術を確立する。さらに、外皮に含まれる高濃度のケルセチンを始めとしたフラボノイド類を効率的に抽出・精製する技術を開発する...
摘要 (1)(1)小麦子実の形態と小麦粉品質の関係解明では、8水準の施肥法によるサンプルの分析結果で、慣行栽培に対して増肥区では粗蛋白質含量が最大約5%増加した。一方、粗蛋白質含量の増加に伴って開溝程度も...
摘要 目的:米の有効活用と需要拡大、加工組織の売り上げ向上を目的に加工適性や新商品の開発を目指す。 成果:(1)パン加工工程の省力のため、生地の冷凍技術の研究を行い、使用する酵母の種類と冷凍期間別の残...
実需者ニーズに対応した暖地レタスの省力低コスト生産方式の開発
摘要 目的:レタス産地における担い手農家の経営規模拡大と業務用出荷比率向上のため、実需者ニーズに対応したレタスの加工適性向上と、業務用レタス生産を前提とした規模拡大の制限要因の解消のための技術確立を...
流通形態の多様化に対応した冬春どり葉根菜類の持続的安定生産技術の確立
摘要 契約栽培等への対応も視野に入れた,市場流通・加工適性の高い葉根菜類の持続的安定生産技術開発による露地野菜生産農家の経営安定化
流通形態の多様化に対応した冬春どり葉根菜類の持続的安定生産技術の確立
摘要 契約栽培等への対応も視野に入れた,市場流通・加工適性の高い葉根菜類の持続的安定生産技術開発による露地野菜生産農家の経営安定化
実需者ニーズに対応した暖地レタスの省力低コスト生産方式の開発
摘要 目的:レタス産地における担い手農家の経営規模拡大と業務用出荷比率向上のため、実需者ニーズに対応したレタスの加工適性向上と、業務用レタス生産を前提とした規模拡大の制限要因の解消のための技術確立を...
摘要 米の価格は、小麦に比べて高く、材料費がかかることが問題となっている。そこで、低コスト化を図るため、出荷価格が安い粒厚1.85mm以下の玄米をパンに利用する技術の開発を目指した。製造したパンは、高さ...
地域資源を活用した新特産品目の開発及び加工適性評価と機能性の解析
摘要 目的:フキノトウは開花前の蕾(花蕾・苞葉)を採取し食用とするが、トウ(花茎)が伸長したものを食用とする地域もある。本試験では外観良好でトウが伸長したフキノトウを早期出荷するための優良系統を選定す...
d.大麦・はだか麦の需要拡大のための用途別加工適性に優れた品種の育成と有用系統の開発
摘要 (1)焼酎醸造特性が優れ大粒で多収の二条大麦新品種「キリニジョウ」を育成した。この品種は最終的なアルコール収得率(アルコール発酵の良否と収量)に優れ、宮崎県で普及が始まった。また、プロアントシア...
地域特産品の開発と安定生産技術開発試験 2 コンニャクの省力的高位安定生産技術の確立 (4)在来種の特性を活かした生芋コンニャク加工及び生産管理技術の確立 (i) 加工管理技術確立試験
摘要 在来種に代わる品種として「みやままさり」の加工適性を検定する。事前に茹でる方法では、茹で時間を5分間程度にすることで堅いこんにゃくができた。湯を使う方法では、80℃以上であれば差は認められなかっ...
県産米及び穀類の新規需要を開拓するための加工技術開発-新形質米を活用した新たな米加工品の開発と加工適性を向上させる栽培技術の解明
摘要 (目的)米の消費拡大に向けた取り組みが各方面で進められているが,原料コストが高いために食品製造企業にとっては使いたくても使えない状況が続いている。農業試験場で新規に開発された秋田63号は従来のウ...
特産果樹の品質指標としての機能性の検討(1)赤肉梅加工品の食味と機能性に及ぼす研究
摘要 (目的)本センターで育成された赤肉ウメ新品種「紅の舞(仮称)」の赤色色素保存性と加工適性を明らかにする。 (期待される成果)機能性成分を含む栄養成分を明らかにすることにより、生産拡大・消費拡大...
特産果樹の品質指標としての機能性の検討(2)ブルーベリー新品種の機能性を含む栄養的特長
摘要 (目的)本県育成品種「おおつぶ星」・「あまつぶ星」の活用するため、機能性成分と加工適性を明らかにする。 (期待される成果)機能性成分を含む栄養成分を明らかにすることにより、消費拡大に寄与できる...
46.東総地域における特産野菜の生産安定(4)キャベツの業務用品種の選定
摘要 近年、需要が多い加工業務用に適するキャベツ品種の選定を行う。4作型各6品種について、通常の市場出荷での適性が高く、業務用出荷用に大きくなるまでの在圃性、加工適性、加工歩留まりに優れた品種選定を...
摘要 熊本県は、日本一のトマト生産県であり、冬春期は平坦地で、夏秋期は山間地で栽培されるため、周年的に生産されている。これらのトマトは、生果出荷用であるので、価格が安い加工原料としては利用し難い。...