摘要 a 試験目的:北海道に適した安定生産と需要拡大に貢献するために、耐雪性、耐穂発芽性に優れ、高蛋白質秋まき小麦系統の開発を行う。、b 試験方法: 北見育成系統は、小麦新品種育成に関する試験方法要綱...
摘要 1.耐寒性・耐病性を備え、色沢や香気が優れる高品質・高付加価値品種の育成 2.耐寒性・耐病性を備え、釜炒り茶や新香味茶等として特徴ある品種の育成 3.育成された茶品種の特徴を中山間地域において...
摘要 加工用、焼き芋用、茎葉部利用を目的に、肉色、食味、形態、収量、耐病性(特に立枯病)、耐寒性、線虫抵抗性を重点項目としたカンショ育種
摘要 1. イネ属特有の代謝酵素、葉緑体型PEPCは、水田のような環境に適応するための酵素で、根から吸収したアンモニアの同化に重要な役 割を担っている。緑葉における葉緑体型PEPCの機能の解析を行い、光呼吸経...
摘要 1.耐寒性・耐病性を備え、色沢や香気が優れる高品質・高付加価値品種の育成 2.耐寒性・耐病性を備え、釜炒り茶や新香味茶等として特徴ある品種の育成 3.育成された茶品種の特徴を中山間地域において発...
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究 、1.水稲・麦類のストレス耐性、良質品種の育成と加工適性に優れた品種の育成 、(5)様々な用途に応じた早生、で越冬性の優れた高品質小麦品種の育成
摘要 目的:耐寒性・耐雪性・秋播性を持った日本麺、パン用高品質早生小麦品種を育成する。 、成果:33組合せの交配を実施し、系統選抜、特性検定試験、生産力検定試験を行った。後代系統として80系統を選抜した。
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究 、1.水稲・麦類のストレス耐性、良質品種の育成と加工適性に優れた品種の育成 、(4)早生で越冬性の優れた高品質の大麦品種の育成
摘要 目的:耐寒性・耐雪性・秋播性を持った麦ご飯用の高品質早生大麦品種を育成する 、成果:30組合せの交配を実施し、系統選抜、特性検定試験、生産力検定試験を行った。
摘要 目的:ベビーリーフの寒締め栽培技術を開発することで、北海道産ベビーリーフの高付加価値化及び他府県産との差別化を図り、寒締めベビーリーフを新たな北海道ブランド野菜として創出する。 、成果:1)-5℃1...
1.水稲・麦類のストレス耐性、良質品種の育成と加工適性に優れた品種の育成
摘要 (1)水稲の気象ストレス耐性品種の育成 、目的:耐冷、高温登熟、良質、良食味、強稈、耐病性の粳、新規用途米の品種を育成する。特に「あきたこまち」熟期を早期に育成する。 、 高温登熟性検定と生産力検...
摘要 馬鈴しょについては、1)チップ用系統「北海102号」、「北海104号」の貯蔵中のチップカラーの変化を調査し、4月までは「北海104号」が、それ以降は「北海102号」が貯蔵性に優れることを明らかにした。赤肉...
e.良食味で加工適性に優れた甘しょ品種の育成と新たな有用特性をもつ甘しょ育種素材・系統の開発
摘要 1)良食味で調理後の黒変が少なく、貯蔵性が「高系14号」並の「九州163号」を選抜した。本系統は、サツマイモネコブセンチュウの5レースに対して抵抗性を示すが、立枯病にはやや弱いことを明らかにした。ま...
寒冷地でのマロラクティック発酵に適した新規乳酸菌株の特性発現機構の解明とその実用化試験
摘要 新規乳酸菌株の保持する耐寒性、耐酸性などの特性発現機構を解明するとともに、実用化に向けて大量培養方法、乾燥スターター化などの添加方法を検討する。
e.良食味で加工適性に優れた甘しょ品種の育成と新たな有用特性をもつ甘しょ育種素材・系統の開発
摘要 1)小イモで焼きいもの食味に優れ、立枯病とつる割病に抵抗性を有する「関東124号」、蒸切干の品質が優れる「関東127号」を新品種候補系統とした。2)焼酎用として、醸造適性に優れる「九州153号」および...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 地域の条件を活かした高生産性水田輪作体系を確立するため、 最適耕起・播種技術を基軸とする効率的な施肥・除草・防除技術について、 北海道地域では、1)ほ場面を傾斜均平し、クローラトラクタ等の走行...
e.良食味で加工適性に優れた甘しょ品種の育成と新たな有用特性をもつ甘しょ育種素材・系統の開発
摘要 1)食用・加工用については、いもの外観や食味が優れ、サツマイモネコブセンチュウ抵抗性を持つ「九州161号」を新配布系統として選抜した。「べにはるか」はサツマイモネコブセンチュウのレース1と3に対し...
摘要 目的:農業用排水路や畦畔の法面において、耐久性が高く、草刈り作業の省力化に適したグラウンドカバープランツ(以下、「GCP」)を選定し、生育や被覆状況等の経年変化の調査並びに播種・育成方法の検討を...
摘要 気候温暖化に伴う環境変動については、1)北海道十勝地方では、過去には土壌凍結が発達していたため融雪水の下方浸透が抑制されていたが、土壌凍結が減少した近年は融雪水の浸透が促進され土壌水分移動量が...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 水田輪作について、 北海道地域では、1)北海道における、水稲直播栽培と野菜作による収益性の高い水田営農システムの構築を目指して、良食味米産地である上川中部および北空知を対象に地域農業確立総合研...
摘要 水稲では本調査及び現地調査に13系統、予備調査に35系統を供試した結果、早生で3系統、中生早で2系統、中生で2系統、晩生で1系統がそれぞれ栽培特性が優れ、多収・良食味で有望であった。また酒米、および...
ペプチド等化学物質の生理的役割に着目したバッタ等の体色制御機構および甲虫等の休眠・繁殖・耐寒性等の解明
摘要 ネムリユスリカでは、乾燥や1%NaCl処理により誘導される遺伝子をESTデータベースのサブトラクションにより網羅的に解析し、トレハロース関連酵素や乾燥耐性関連タンパク質の配列を決定した。アフリカサバ...