
でん粉・たん白質組成の遺伝的改変による高たん白質小麦品種の育成
摘要 国内産小麦の多くは日本めん用の材料として利用されているが、そばの割粉や、もちむぎめん、醤油原料等に適した国内産小麦の要望も強い。これらの新用途向けと従来の日本めん用とでは適正なでん粉や蛋白質特...

摘要 温暖地西部の小麦作は、2年産以降急速に減少しているが、その主因は生産性及び収益性の低さ、不安定性にあると考えられる。また、50年代に普及した栽培性に優れた早生品種が品質問題を契機に作付けできな...

摘要 近畿・中国・四国地域各府県の7年産小麦の品種・系統、合計148点について所定の方法で品質分析した。7年産小麦の品質の特徴をみると、6年産までの結果とやや異なり、製粉歩留等で地域間差異がやや大き...

摘要 高製粉性及び高製麺性を最重点育種目標として、181組合せの交配を行った。また、255組合せのF1と487組合せの初期世代を養成し、それぞれ226組合せ及び376組合せを選抜した。また、中期世代...

摘要 温暖地西部地域に適応し、オーストラリア産小麦銘柄(ASW)に匹敵する高加工適性品種の育成を図るため、181組合せの交配を行い、255組合せのF1、487組合せの初期世代を養成した。また、生産力...

グルテニン・グリアジンサブユニットの構成と製麺性の関連の解明(63)
摘要 国内外90品種・系統の小麦について胚乳蛋白質の電気泳動分析を行い、高分子量グルテニンサブユニット組成の品種・系統間差異を明らかにした。また、グリアジンについてはHPLC分析の結果を標準化し、品...

作物育種情報管理システムの開発-稲及び麦の育種データベースの構築-(86)
摘要 5年度(播種)の小麦育種試験成績書により、テストデータを入力した。今後、各関係地域農業試験場と連携をとりながら、エラーのチェックや利便性、操作性等について検討し、改良を重ね、順次新規データの入...

作物遺伝資源・育種情報の総合的管理・利用システムの確立-小麦特性調査-(66)
摘要 小麦231品種・系統について、成熟期に収穫した穂を用いて穂発芽性の検定を行い、極難~極易の7段階に評価した。麦育種研の育成系統等を除いた111品種・系統については検定結果をデータシートに記入し...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-小麦特性調査-(61)
摘要 小麦32品種・系統(うち3品種は比較用)について40項目の1~3次特性の調査を行い、育種に有効な情報の提供と利用を進めた。調査結果については、データシートに記入し、農業生物資源研究所遺伝資源調...

摘要 穀物遠赤外線乾燥機と対照機として市販熱風乾燥機を用い、小麦、籾等の乾燥試験を実施した。その結果、遠赤外線乾燥機では乾燥に要するエネルギを放射という形で穀物に与えることができ風量を減少できる可能...

摘要 直播水稲と組み合わせて小麦を作付けするためには、移植水稲との二毛作体系より小麦の熟期を早める必要がある。小麦の播種期を早めれば熟期が早まることは知られているが、従来の品種では茎立ちが早いため凍...

作物遺伝資源・育種情報の総合的管理・利用システムの確立-小麦特性調査・増殖-(298)
摘要 一昨年、生物資源研究所からアメリカ合衆国育成の品種を取り寄せ、出穂期及び稈長で153品種を選抜し、前年の特性調査材料とした。153品種のうち農林61号よりも出穂期の早い品種は13、稈長が農林6...

摘要 東北農試作物開発部育種工学研究室では、アミロースの合成に関与するWx遺伝子のうちWx-A1、Wx-B1を欠いた関東107号にマカロニ小麦を交配することにより、世界で初めてモチ性の澱粉を持つモチマカロニ小麦を...

摘要 東北地域に適する耐寒雪性、耐病性、多収で高品質の品種を育成するため、220組合せの交配を行い、春播栽培で160組合せのF1世代の世代促進を行った。本年度は寒雪害や病害の発生が多かったため、耐寒雪性と耐...

摘要 本研究の目的は、国民の食料消費がテーク・オフの時期を迎えている中国の食料需給構造の現状及び将来方向について、その内容、それらを巡る食料政策等を解明することにあるが、平成8年度はこれまでに行った...

摘要 コクゾウムシは、その兄弟種ココクゾウムシと共に基幹食料(米、小麦、トウモロコシ)を加害するメジャー害虫である。これの防除には化学あるいは物理的原理による防除が行われているが、本課題では、将来の...

グルテニン・サブユニット(5+10)小麦系統の製パン特性の解明(84)
摘要 我国の硬質小麦はグルテニンに(5+10)を保持した系統が殆どなく、育種部門では(5+10)小麦系統の育種が行われている。8年度は東北農試と道立北見農試から(5+10)を保持した小麦と保持してい...

摘要 最近になって開発・育成された、もち小麦の用途開発のため、ゆでめんを調製し、その物性の特徴を調べた。4種のもち小麦系統と低アミロース品種と極低アミロース品種を含む数種類のうるち小麦品種を用い、こ...

摘要 低アミロース系統などの異なったアミロース含量の品種を含むうるち小麦系統や、最近育成に成功した、デンプン中にアミロースを有さない、もち小麦を材料として用い、製粉特性や、生地特性とアミロース含量と...

摘要 穀類、豆類、野菜果実、香辛料等の農産物の食味、加工適性、機能性等の品質特性は、澱粉やタンパク質の主要成分によって強く影響されるが、近年、比較的含量の少ない成分によっても影響されるという報告が増...