
摘要 近赤外分光法による粉体試料を用いた大豆の蛋白質含量の評価法の開発と基準化のため、粉砕条件の影響を中心に検討した。大豆50品種を2種類の粉砕機により調製した試料のスペクトルデータから作成した検量...

摘要 小麦72品種・系統の一~三次特性21形質について調査した。供試した品種・系統のほとんどがナンブコムギより出穂期が早いか同程度であった。穂発芽難と判定されたものは、さび系10号、さび系26号、さ...

摘要 「さび系」系統の製粉歩留、原粒及びA粉の粗蛋白含量及びA粉アミロース含量について調査した。製粉歩留は、さび系19、43、63、69号が70%以上であったが、50%以下の製粉性の低い系統もみられ...

摘要 本研究は5年度までに、中国の大豆・大豆粕・砂糖・ゴマ・ヒマワリ・綿実・紅花・果実・トウモロコシ・小豆・小麦・米及び畜産物の生産、流通、消費に関する資料を網羅的に収集・分析し、生産力の地域格差と...

製パン特性に及ぼすグルテニン、グリアジン及び澱粉の相互作用の解明
摘要 小麦の製パン適性及びパン品質は蛋白の量と質によって影響され、パンの老化には澱粉が関与していることが知られている。国産高蛋白小麦を輸入硬質小麦と比較すると、澱粉の組成及び老化度には大差がないにも...

摘要 国産小麦は製粉歩留まりや製粉速度などの製粉特性や、主要用途である麺に加工した場合の品質の点で外国産の小麦に比べて劣っているといわれる。そのため、国産小麦の利用を拡大して安定した需要供給の体制を...

摘要 ゆでめんの老化速度は原料小麦の澱粉の特性によって異なり、食感に大きく影響を与える。ゆでめんの老化と物性の関係を解析するため、めん用小麦粉にアセチル化の程度が3水準(0、0.4、0.8)のタピオ...

摘要 国産高蛋白小麦の製パン性からみた品質特性を明確にし、高品質硬質小麦の育種に反映する目的で小麦の主成分である澱粉、特にアミロースと製パン適性及び生地物性との関係を検討した。品種の異なる小麦ではア...

摘要 透過型近赤外線分析機(近赤機)と実測値との相関係数は、r=0.9以上の項目は60%粉蛋白含量、r=0.8以上の項目はストレート粉灰分含量、灰分移行率、末粉灰分、60%粉灰分含量、60%粉のゼレ...

摘要 小麦作では成熟期が梅雨入りと重なり、この降雨によって粒の色が抜ける、いわゆる退色粒が生じ、農産物検査上の問題点となるため、退色について耐性検定法と品種間差異を検討した。退色耐性検定法では、雨よ...

摘要 暖地の小麦作では、成熟期が梅雨と重なり、この降雨によって粒のアミラーゼ活性が増加すると共にアミロ値が異常に低下して、流通加工上の大きな問題となる。このため、高品質化を目標に簡便で効率的な初期世...

サウジアラビア、イエメン、オマ-ンにおける農業と農業研究の実態
摘要 サウジアラビア内陸部地域では、地下水を利用した大規模潅漑による1)小麦及び牧草生産、2)大型施設園芸、3)企業的酪農及び肉牛生産が中心であった。また、紅海岸の高原部地域では果樹、ペルシャ湾岸で...

摘要 実需者の連絡試験の小麦試料40点を用いて、成分としてアミロース含量、加工適性として製粉歩留まり、糊化ブレークダウン/セットバック、ゆで麺官能総合評価点について、近赤外分光分析法のための較正式を...

摘要 木質系資源の有効利用を目的として、木質系資源を可溶化し、接着剤として応用することを検討してきた。本年度は、未反応フェノールを除去したフェノール可溶化カラマツ樹皮を市販ユリア樹脂に添加し、その耐...

摘要 高水分小麦の収穫ならびに乾燥調製時における品質維持の必須条件を解明する。4年度は高水分小麦を軸流型コンバインで収穫した場合について検討した。子実水分が45%以上でも損傷粒率3%以下でコンバイン...

摘要 1)さび系60号(硝子率が高い)と札系9号(硝子率が低い)のF2種子の硝子率は高い親とほぼ同じで、硝子率の高いほうが優性と考えられた。また、硝子率が植物体の遺伝子型による可能性も考えられた。2...

摘要 消費の多様化、高度化に伴い、米、小麦、大豆についても品質の改善が強く求められている。本研究では、米について、近赤外分光法による全粒(蛋白質)及び一粒(蛋白質、アミロース)の非破壊測定技術を開発...

摘要 温暖地西部地域に適応し、外国産小麦(ASW)と同様、もしくは越える高加工適性品種の育成を図るため、188組合せの交配を行い、F1、291組合せ、F2、260組合せ、F3、77組合せを養成した。...

摘要 共同乾燥施設の設置、運営における改善技術を提供し、低コスト、高品質穀物生産に寄与するため、米麦の乾燥条件と品質の検討、及び含水率測定の調査を行った。その結果は以下のとおりである。40%を越える...

高温多雨条件下における中型機械化体系による小麦の収穫・乾燥技術の確立(193)
摘要 自脱コンバインによる高水分小麦の収穫条件(含水率・こぎ歯周速度等)が品質に及ぼす影響は、発芽率を指標とした場合は従来の試験結果と同様の傾向を明確に示したが、加工品質への影響はわずかであった。ま...