
III-3農作物の品質評価法、鮮度保持技術および加工技術の開発(1)農作物の利用適性診断技術の開発(ii)ビール麦の新用途開発のための種子・麦芽の機能性成分の分析評価
摘要 ビール大麦の醸造用品質の向上を図るため、栃木県及び福岡県の二条大麦育種指定試験地で新たに育成された系統について、醸造用品質を検定し高品質系統を選抜する。同時に、品質検定の効率化を図るために、簡...

摘要 i)今までの貯蔵法と異なる水シグナルの制御及びカビ発生制御技術による新しい貯蔵概念を提案し、企業との共同研究により、負イオン・オゾン混合ガスを用いた冷温高湿貯蔵庫を開発・製品化した。ii)冷温高...

摘要 目的:本県育成品種・地域特産物等の県内農産物について機能性成分の評価を行うとともに、栽培法、収穫時期による機能性成分の変化や硝酸の低減化を検討し、農産物の商品価値を向上させる高品質化技術を開発...

摘要 細胞壁は糖鎖マトリックス構造を持ち、多様な糖鎖特異的酵素の作用を受け、架橋構造を変え成熟するが、モモでは、細胞壁に含まれているラムノガラクツロナンがガラクタンを介してキシログルカンと結合し架橋...

摘要 i)モモ果実の成熟と細胞壁架橋構造との関係を解析するため、細胞壁多糖を精製し、キシロースを主要な中性糖とする多糖とアラビノースを主とする2種類の多糖が存在することを明らかにした。中性糖の組成から...

果実類における生体調節機能を有する成分の探索・同定及び評価(163)
摘要 果実に由来するビフィズス菌選択増殖因子を探索・同定する研究では、果実のペクチンから生ずる、極めて選択性の高いビフィズス菌増殖活性をもつ新規機能性オリゴ糖を見出した。果実のヒトに対する腸内細菌叢...

摘要 果物類についてはこれまでにがんや心血管系疾患の予防に有効であるとの疫学的研究が多く行われ,特に欧米においては生活習慣病の予防のために果物を野菜と同じくらい摂取することが推奨されている。一方では...

摘要 著しい高齢化に伴い,老人性痴呆症の患者数は近年急激に増加しており,このような脳機能障害を治療する医薬の開発は社会的な急務であるが,一方で食品レベルで予防しようという試みも動物実験レベルで行われ...

摘要 果実はがん・心血管系疾患の予防に効果のあることが諸外国の疫学的研究から明らかにされている。しかしながらウンシュウミカンなど日本でよく食べられているカンキツ類の含有成分については、試験管・動物個...

摘要 生分解性フィルムと二酸化炭素高透過性フィルムによる野菜の鮮度保持特性について検討した。乳酸の重合体からなる生分解性プラスチックフィルムは、ポリエチレン(PE)に比べ透明度やツヤも良いが、ガス透...

果実のエチレン生成抑制能を有する機能性オリゴ糖の開発(155)
摘要 細胞壁由来のオリゴ糖並びに細胞壁が、果実の成熟・老化に果たす生理的役割を解析し、エチレン生成を抑制する安全な鮮度保持オリゴ糖素材を開発する。モモ細胞壁画分からカルシウム・カルモジュリン依存性A...

摘要 発がん抑制成分としてカロテノイドを選び、関連酵素遺伝子をクローニングするとともにその発現を調べ、カロテノイド類を大量に蓄積させる条件を明らかにする。ウンシュウミカン果実から得られたβ-カロテンハ...

発がん抑制成分、発がん抑制活性の品種間差、属間差の検討(161)
摘要 カンキツ類について、発がん抑制成分、発がん抑制活性の品種間差、属間差を明らかにし、カンキツのがん予防食品としての評価向上に役立てる。カンキツ45系統について12年度までにフラボノイドとオーラプテン...

カンキツ類のカロテノイド生合成遺伝子のクローニングと除草剤開発への利用(162)
摘要 カンキツ類からカロテノイド生合成系遺伝子を単離し、それらを用いて大腸菌形質転換体を作成する。この転換体でカロテノイド生合成を阻害する物質のスクリーニング法を確立する。12年度はゼータカロテンデサ...

摘要 カンキツ5種類(ウンシュウミカン、イヨカン、ナツミカン、グレープフルーツ、バレンシアオレンジ)を添加した飼料(1%及び3%添加)を■型糖尿病モデルであるGKラットに長期間摂取させた場合の血糖値並び...

摘要 カンキツ由来フラボノイドの神経細胞に対する効果について検討を行った。胎生18日齢のラット胎児より大脳神経細胞を単離培養し、無血清下でのカンキツフラボノイド類の神経細胞生存維持作用を低密度培養及び...

カンキツ摂取による酸化ストレス軽減効果のヒトでの実証(166)
摘要 一般消費者約3500名を対象に、ミカンの摂取量と健康に関する調査を行った。その結果、ミカン多量摂取群は糖尿病・心臓病・痛風の罹病率が低摂取群に比べて有意に低かった。また、185名の協力を得て9月にボラ...

果実類における生体調節機能を有する成分の探索・同定及び評価(172)
摘要 食を通じて生活習慣病を予防するためには腸内細菌叢を健全に保つ必要がある。食物繊維やオリゴ糖は、ビフィズス菌を選択的に増殖し、有害菌を抑制すると考えられている。平成11年度では、、リンゴ果実由来...

カンキツ類のカロテノイド生合成遺伝子のクローニングと除草剤開発への利用(171)
摘要 カロテノイド生合成系の阻害剤をスクリーニングするシステムを構築するため、カンキツから関連遺伝子の単離を続けている。11年度までにフィトエン合成酵素等4種類を単離できた。この結果、関連研究者から...

発がん抑制成分、発がん抑制活性の品種間差、属間差の検討(170)
摘要 これまでクマリンの一種のオーラプテン、フラボノイドの一種であるノビレチンとタンゲレチンについてそれぞれの含有量,がん細胞増殖抑制及び白血病細胞分化誘導活性の品種・系統・雑種間差を調べてきた。平...