
要約 黒毛和種母子を分娩後6日目の超早期に分離した場合、子牛の離乳(代用乳給与終了)時期の決定は、人工乳を700g程度摂取するか、或いは体重が50kg程度に達した時点とすると、子牛の発育を維持しつつ代用乳の...

シンテッポウユリ×スカシユリの切り花用新品種「若狭の歌姫」、「若狭の舞姫」
要約 小球開花性の品種育成を目標に、胚培養によって「若狭の歌姫」「若狭の舞姫」を育成した。これらの品種はシンテッポウユリとスカシユリの種間雑種で、球根養成1年で開花し、年内定植の無加温施設栽培によっ...

要約 コニファ一類の一種のヒマラヤシーダは挿し木が困難なため、園芸品種を繁殖するための接ぎ木法を確立した。接ぎ木時期は12月下旬~2月下旬、接ぎ木方法は腹接ぎ法が安定して高い活着率を得られる。また、接...

要約 地域特産豚肉を開発する目的で、食味を重視した豚の系統造成を行った。方法として豚肉の食味の優れた3品種(北京黒豚、バークシャー、デュロック)を用い、 系統造成開始前に3品種を交雑し、これを基礎繁殖...

要約 「雄山錦(おやまにしき)」は、富山県では早生の晩で、穂重型の粳種である。「五百万石」よりやや長稈だが倒伏に強く多収である。千粒重が大きく麹の繁殖に適した心白発現も良く、大吟醸酒などを造るための...

要約 切り花用テッポウユリの新品種‘エンゼルホルン’を育成した。本品種は花が上向きに咲くという従来品種にない特徴を有し観賞性,輸送適性が高い。また促成栽培,半促成栽培,露地季咲き栽培いずれの作型にも適...

要約 全国から収集したシバ(Zoysia japonica Steud.)エコタイプの中から、高知県南国市由来の系統がほふく茎の伸長に優れることを見出し、栄養系選抜による新品種候補「南国9」として出願を行う。この特...

Colletotrichum capsiciによるスターチス炭疽病の発生
要約 鹿児島県徳之島におけるスターチス(品種:「サザンピンク」)苗の枯れ上がりの原因はColletotrichum capsiciによるもので、本菌をスターチス炭疽病の病原菌として追加する。鹿児島県農業試験場大島支場・病...

馬におけるチモシー乾草・サイレージの栄養価と牧草のアミノ酸組成
要約 馬における牧草サイレージの採食性は良好で、乾草と同程度の乾物摂取量となった。乾物消化率や可消化エネルギー含量にもサイレージと乾草の差はなかった。牧草のOb含有率から可消化エネルギー含量の推定が...

要約 蟻蚕の分散行動は、ランダムな動きであり、拡散モデルにおける拡散係数を用いて評価できる。この係数により、蟻蚕の分散性について品種間差異が認められた。 背景・ねらい カイコの幼虫の行動の解明は効率的...

夏ギク「サマーイエロー」の優良系統「サマー福井1号」、「サマー福井2号」および「サマー福井3号」
要約 長期の栽培で、形質劣化の著しい「サマーイエロー」の商品性を高めるため、優良系統を選抜・育成した。「サマー福井1号」は早生系で花のボリュームが、「サマー福井2号」は中生系で花のボリュームが、また...

要約 花の大きいシンテッポウユリ品種「八ヶ岳」と耐病性の強い「北岳2号」の交配実生系の中から、栄養繁殖による切り花用新品種「若狭育成1号」を選抜育成した。この品種は、早期開花性で、8月上旬に切り花を...

シンテッポウユリ×スカシユリの切り花用新品種「若狭育成2号」
要約 小球根開花性の品種育成を目標に、1991年に交配を実施し、胚培養によって「若狭育成2号」を育成した。この品種はシンテッポウユリとスカシユリの種間雑種で、球根養成1年で開花し、年内定植の普通栽培によ...

要約 根釧地方におけるチモシー基幹草地は極早生品種を除き少なくとも6年間放牧利用が可能である。昼夜放牧牛の放牧草摂取量は牧草サイレージ2㎏DM給与時12.4㎏、無給与時14.5㎏である。試験結果から乳量9千㎏乳...

抵抗性作物を加害できるバイオタイプ発達のシミュレーションモデルによる予測
要約 抵抗性作物を加害するバイオタイプは、移動能力が低く、移動分散前に交尾し、要防除密度が低い害虫で早く発達する。抵抗性作物の栽培規模の拡大と作付率の上昇はバイオタイプ発達を早める。 背景・ねらい 害...

要約 公共草地において標高差とチモシーの品種特性を活用すれば、収穫適期幅が拡大でき、効率的な流通貯蔵粗飼料生産が可能になる。刈取った牧草を水分40%以下、6層3回巻きで調製することにより廃棄率の少ない...

要約 チモシー放牧草地はオーチャードグラス草地よりも肥育素牛の増体速度ならびに牧草の生産量が高い。また高標高草地では肥育素牛の増体速度が高い。したがって、高標高の公共草地をチモシー草地に更新し、肥育...

要約 過排卵処理による胚採取成績に及ぼす要因としては、産次、反復過排卵処理等の影響が認められ、5~6産の産次の胚採取成績が最も優れる。 背景・ねらい 黒毛和種供胚牛に過排卵処理を行う上での問題点は、...

要約 トールフェスク及びケンタッキーブルーグラスの芝草品種は収量の季節変動が少なく、不耕起造成により省力的に草地造成が可能で、造成後は各放牧後に追肥を行うことで良好な草勢が維持できる。 背景・ねらい ...

要約 大規模超多回育養蚕に対応できる桑収穫技術体系を確立した。桑の収穫は切断条桑収穫機で行い、収穫体系は2年3回輪収形式を主体とし、全蚕期基部伐採する。これにより、条桑の刈取から運搬車への積込みまでの...