
要約 グラインドミルで摺り潰した籾殻はその容積が約1/2から1/4となり、飽水状態において分解にともない放出される無機態窒素は量が多い。佐賀県農業試験研究センター・栽培技術部・作物研究室 背景・ねらい 籾殻...

耕耘ガス抜きをしない、クロルピクリンテープ剤処理によるメロン黒点根腐病防除
要約 夏季高温時にクロルピクリンテープ剤を畦立後、畦の中央表面に1条処理し被覆する。10日後に被覆を除去し、耕耘によるガス抜きを行わずに定植を行ったが、薬害もなく、メロン黒点根腐病に対して、臭化メチル...

要約 移植機の潅水装置を利用したレタスの株元への少量潅水の量は、乾燥畑では株当たり20cc、湿潤畑では1ccでも十分である。 背景・ねらい 本島南部地域では、県内野菜の安定供給、冬春期の温暖な気象条件を生か...

要約 コゴミの促成栽培は、12月下旬以降に株径50mm以上の大株を根を付けて掘り上げ、直ちに摂氏20~25度に加温した床に伏せ込むと、株当たり50~60gの収量が得られる。翌年も収穫する場合は、5葉程度収穫した後再...

要約 もみがら耕装置での促成トマトの養液栽培は、土耕並みの収量が得られる。養液は大塚A処方で活着時EC1.0dS/m、第4花房開花期以降2.4dS/mで管理する。給液量は0.5L/株/回で生育に併せて回数を加減する。培地は...

要約 ユリ葉焼け症の発生葉中では、低カルシウム、高リン酸含量の傾向がみられる。発生は品種間で差があり、大きい球根で発生が多い。プレルーティング処理は、発生抑制効果が高い。カルシウムの週3回葉面散布や...

要約 紙マルチは軟弱野菜の移植栽培に有効に導入できる。その利点は高温ストレスを回避して生育・品質を向上させること、片づけ作業が不要なこと、廃プラスチックを出さないことである。 背景・ねらい 省力化と...

要約 ハウス軟白ネギの夏どり栽培はチェーンポットを利用し,2月に定植した苗を4月下旬まで保温し,軟白処理により7月に収穫する。秋どり栽培は,5月に露地に仮植した苗を8月にパイプハウスに定植し,軟白処理により1...

要約 20~40gの種クワイを15日程度水中催芽し、5月中旬に高畦黒マルチした普通畑に定植することにより、10月下旬に機械収穫が可能となる。 背景・ねらい クワイの収穫は熟練者でも1人1日0.5アール程度と言われ...

要約 サトイモの種いもを数個に分割し、育苗、栽培する方法である。分割した種いもを催芽後40~60日育苗し、8~14cmの深さに定植することによって、収量は慣行の栽培法と同程度となる。種いもの必要量は1/6程度...

要約 根こぶ病発生ほ場における赤カブの栽培において、「CR若紅」及び「CR京紅」は、根こぶ病抵抗性があり、生育がよく草姿が良いことから有望である。また 、両品種は、生鮮出荷用及び浅漬け用に適する。 背...

要約 薬草センキュウの種いもに関して、着生数の少ない20~30gの中いもを利用する慣行法に加え、着生数の多い10~20gの小いもを効率的に利用しうる技術を確立した。 背景・ねらい 薬草センキュウの種いもに用いら...

要約 ヤマウドを実生から増殖、栽培するには、1年間苗を養成し、本葉展開数3枚以上の株を用い、施肥量を窒素成分で2~3kg/a施用する。また白色マルチ等で被覆すると生育、株立率が向上する。 背景・ねらい ...

要約 定植適期のキャベツセル成型苗では、5℃の低温により3週間程度の貯蔵が可能である。また、貯蔵前の灌水制限により定植後の発根が良好となる。 キーワード キャベツセル成型苗、低温、灌水制限野菜・茶業...

要約 地域先導技術総合研究の成果並びに全国の公立試験研究機関の試験データを基に、キャベツセル成型苗の育苗管理システムを再構築し、そのマニュアルを作成した。 キーワード キャベツ、セル成型苗、育苗管理...

寒天を使用した「サンドイッチ法」による植物の葉から出る他感物質の検定
要約 植物の葉からリーチングする物質による他感作用を特異的に検定する手法として,葉を0.5%の寒天に包埋してその上に検定植物を播種する方法を開発し,「サンドイッチ法」と名付けた。本法を用いて他感作用の...

要約 調理・加工米飯の流通及び消費性向を明らかにした。原料米の炊飯特性、冷凍適性、官能評価、貯蔵性と内部成分との関連性を検討し、冷凍米飯の加工適ついて評価基準を策定した。この基準をもとに北海道米品種...

要約 加工用トマトの改良マルチ栽培では、収量性は慣行栽培に比較して同等~やや劣ったが、育苗期間の短縮、育苗スペースの節約、セル成型苗の利用による鉢上げの簡略化、移植機の導入等による大幅な省力化が可能...

要約 たばこの秋施肥栽培は慣行栽培に比べて、初期及び開花期の生育が旺盛であり、収量が安定して、品質も向上する。また、多雪地域でも早期定植が可能となり、春作業の労働時間を軽減することができる。 背景・...

リンゴ園の早期成園化のためのポット養成苗利用による大苗移植栽培法
要約 リンゴ園の早期成園化手法として、ポット養成の2~3年育苗を定植することにより、定植当年から結実が見られ、単年度収支が償われる年限の短縮化が図られる。 背景・ねらい これまでのわい化栽培では、植栽後...