
要約 「天高」の乾物生産性と「風立」の耐倒伏性を利用した安定多収栽培技術として、両品種を"10:90"の割合で混播栽培すると、「風立」対比で乾物収量が16%増加し、優れた耐倒伏性を示す。 背景・ねらい 温暖地...

要約 高消化性遺伝子"bmr"を導入したソルガムF1品種「葉月」(旧系統名「東山交21号」は、茎葉部の消化性、耐倒伏性に優れ、密植栽培によるロールベールサイレージ利用も可能である。寒冷地域南部から中部地域の標...

要約 豚の深部腟内電気抵抗性(VER)の動態は、内分泌環境を良く反映し、発情開始の前日もしくは2日前に最低値を示すことが認めれた。このことから、VER値の最低日を基準として、発情開始日の予測が可能であるこ...

園芸用パイプハウスを利用した乳牛用簡易畜舎(フリーストール牛舎)
要約 園芸用パイプハウスを利用した乳牛用畜舎(フリーストール牛舎)は自家施工が可能であり低コストで建築できる。また、頭数規模や使用目的の変化への対応が容易であり、施設投資に係る経費等の軽減効果が高い...

要約 そば「開田早生」は「信濃1号」の栽培が不適な長野県木曽地域の標高1,000mを越える地帯での秋そば栽培に適した品種である。生態型は中間型で、開花・成熟期は「しなの夏そば」と「信濃1号」の中間に位置する...

中生、良質、多収で加工適性に優れる、だいず新品種候補系統「東山168号」
要約 だいず「東山168号」は、ダイズモザイク病抵抗性の中生系統である。褐斑 粒の発生がほとんど無く、良質で「エンレイ」に比べ多収である。豆腐、味噌および煮豆の加工適性は、「エンレイ」並である。 背景・...

要約 コシヒカリを用いた代かき同時土中点播機利用の湛水土中直播栽培は、表面散播栽培より耐倒伏性が向上し移植並となり、移植に近い収量が得られる。 背景・ねらい 本県の直播栽培面積は平成10年現在110haで漸...

要約 水稲湛水直播栽培におけるカモ類の食害に対しては落水処理が有効で、スズメの食害は確実に土中播種することと湛水処理が有効である。 背景・ねらい 水稲湛水直播栽培を実施した場合、鳥害により壊滅的被害を...

要約 水稲新品種「信交糯144号」は長野県で「コシヒカリ」よりやや晩い“中生の晩"の紫黒糯で脱粒性“難"の、良質な品種である。平成10年度から長野県の特産的品種として普及に移した。 背景・ねらい 本県では、特...

背景・ねらい 食生活の多様化と消費者の嗜好の変化により、一人あたりの米の消費量が減少しつつある中で、新たな米の需要を掘り起こすためには新しい形質を持ったイネを育成することが必要である。低アミロース品...

要約 極早生で耐冷性強く、良食味で安定多収の水稲「信交488号」を育成し、長野県で奨励品種に採用予定である。良食味の特性を生かし、高位良質安定生産を行うためには、作期・栽植密度とも標準植がよく、基肥量...

要約 魚のすみやすい川づくりを進めるために,河川において水深,流速,岸の状態や隠れ場所などの環境要因と生息する淡水魚を調べ,両者の関係を解析することによって,淡水魚を豊富にする環境要因を明らかにした...

要約 極細繊度蚕品種「はくぎん」を育成した。本品種は繊度が約1.6デニールの極細繊度特性を持つ品種で、高品質化・差別化できる特殊繭の生産が期待される。 背景・ねらい 高品質化・差別化のために最も期待され...

要約 細繊度・広食性蚕品種「ほのぼの」を育成した。本品種は繊度が約2.2デニールの細繊度特性と広食性とを併せ持つ品種で、低コスト人工飼料育による高品質繭の生産が期待される。 背景・ねらい 広食性蚕品種は...

要約 蟻蚕の分散行動は、ランダムな動きであり、拡散モデルにおける拡散係数を用いて評価できる。この係数により、蟻蚕の分散性について品種間差異が認められた。 背景・ねらい カイコの幼虫の行動の解明は効率的...

要約 自家産の若雄牛(月齢約14か月齢)を利用したマキ牛交配では,分娩牛のうち90%以上が交配開始から42日以内に受胎した。また、交配頭数が若雄牛当たり18頭以内では分娩率(分娩頭数/交配頭数x100)に差がな...

要約 カラマツ林床へ牧草を導入する際に林床のリター層を撹乱することによって,牧草の初期定着が向上し,かつ,牧草の速やかな定着・成長は,タラノキ・クマイチゴ等の灌木類の出現を抑制する。 背景・ねらい ...

要約 カラマツ林床への導入に適した牧草を選定した。追肥を行わない条件で,生産力と生産力の持続性について評価した結果,リードカナリーグラスが最も優れており,2番目はオーチャードグラスである。 背景・...

要約 20年以上に及ぶ放牧草地植生の動態を傾斜区分との関係で解析した結果,草地の優占種はオーチャードグラスからケンタッキーブルーグラスへと変化し,その変化の始まる時期は斜面傾斜角の増加に伴って遅くなる...

傾斜草地造成初期におけるペレニアルライグラスの持つ土壌保全機能の活用
要約 ペレニアルライグラスは短期間に高密度の生育をすることから、草地の造成初期からの土壌保全機能が高い。ペレニアルライグラスの草地では、地上部の草量が200g /m2、表層根量が20g/m2に達すると、降雨に...