
細胞及び遺伝子操作手法を用いた畑作物の機能改良及び利用技術の開発
摘要 i)コムギでは、モチ、ウルチ性に関する部分モチ小麦系統をDNAレベルで選抜する方法を確立した。モチ小麦のモチ性を支配する遺伝子に生じた変異情報をもとに、ウルチ、モチ、部分的モチ小麦の全てを同定可能...

雑穀類の抗酸化物質及び食物繊維含量の評価と抗ガン性との関連性の解明(185)
摘要 12年度はソバ及びその他雑穀のポリフェノール量、食物繊維含量等を測定するとともに、抗変異原性、ガン細胞の増殖抑制効果を検定した。その結果、すべての雑穀について、ポリフェノール含量に変異が認められ...

植物細胞培養系による不良環境適応性関連物質の探索のための基礎的研究
摘要 好酸性土壌の亜熱帯牧草ルジグラスの培養細胞は、酸性土壌に耐性がないオオムギの培養細胞を酸性耐性に変える未知物質を培養液中に滲出する。また、ルジグラス以外の酸性土壌耐性のソバやカンショの細胞培養...

ヒト不死化B細胞を用いた組換え作物のアレルゲン性評価法の開発(223)
摘要 ヒト抗体分泌細胞ライブラリーをスクリーニングし直し,小麦,ソバ,ピーナッツ,ゼラチンに対する抗体分泌細胞を多数見出した。抗ゼラチン抗体を用い,近年開発された低アレルゲン化ゼラチンのアレルゲン性...

摘要 資源作物(ゴマ、アマランサスなど)について有効利用を図るため、特性調査を行った。これまでに、小麦A粉の脂肪酸組成分析(平成元年:主要品種、平成2年:さび系系統)、ダッタンソバの特性調査(平成2年:1...

植物細胞培養系による不良環境適応性関連物質の探索のための基礎的研究
摘要 作物の栽培不適な火山灰地(不毛地)にはソバ、カンショが栽培され、また特に酸性土壌であることが多い。また牧草のルジグラスは酸性土壌では生育亢進が見られ、またオオムギ遺伝資源の中には酸性耐性がある...

低エネルギー電子ビームを用いた食品の処理技術の開発(139)
摘要 低エネルギー電子ビームを用いた穀類の殺菌効果と品質変化について検討し、新しい殺菌技術を開発した。9年度に開発した回動装置を用い、玄米、籾、小麦、そばを異なる加速エネルギーの電子で処理すると、1...

地球温暖化に適応する高温下・高品質作物の作出のための基礎的研究
摘要 暖地の重要な資源作物であるそばと主要な畑作物である大豆について、高温とこれら作物の生体反応及びその機構と品質成分との関係を解明する。さらに、温暖化の進行により土壌中の酸性・アルミニウムストレス...

摘要 日本、ロシアなどのそば遺伝資源30点を秋栽培し、諸特性を調査した。ロシアの遺伝資源は早生であったが、立毛中に種子の発芽が多く、草丈が低く低収であった。ネパールの遺伝資源は晩生で成熟期にいたらな...

水田畑作物の次世代型インテリジェント乾燥調製技術の開発(127)
摘要 米麦用縦型循環式乾燥機のスクリュ搬送部での大豆の機械的損傷を低減するため、ナイロンコート製とブラシ製の2つのスクリュ軸を新たに試作し、その性能を調べた。損傷率はブラシ製の方がやや低く、それより...

摘要 日本、中国、パキスタンおよびネパールの遺伝資源45点(内ダッタンソバ6点)を秋栽培し、諸特性を調査した。普通そばの開花期では9日間の変異が、ダッタンソバの開花期では18日間の変異が認められた。...

上越市西部地域における土壌条件と米の食味特性との関係に関する調査
摘要 上越市桑取地区の圃場における、育苗箱内三要素全量施肥法と、長期持続型水稲苗箱施用殺虫殺菌混合剤の施用試験を行う。更に、これらの試験区の田面水と農業用水中の肥料養分濃度の調査も行い、環境保全型農...

摘要 リン酸施肥量を変えた圃場で、アーバスキュラー菌根菌(AM菌)共生作物(ひまわり、小豆、ばれいしょ)および非共生作物(そば)跡の小豆、ひまわり、春小麦、そばの生育を検討した。土壌の有効態リン酸が...

でん粉・たん白質組成の遺伝的改変による高たん白質小麦品種の育成
摘要 国内産小麦の多くは日本めん用の材料として利用されているが、そばの割粉や、もちむぎめん、醤油原料等に適した国内産小麦の要望も強い。これらの新用途向けと従来の日本めん用とでは適正なでん粉や蛋白質特...

摘要 VAマイコライザ(VAM)との共生作物群(とうもろこし、ひまわり、小豆、菜豆、大豆、ばれいしょ、春小麦)および非共生作物群(キガラシ、そば、だいこん、てんさい、そして無作付)跡での、小豆、ひま...

摘要 "大分県農業技術センターと協力して、耶馬渓と国東地域の雑穀類遺伝資源探索を行い、そば10点、はとむぎ1点の在来種を収集した。広島県ジーンバンクと岡山県立農試からそばなど雑穀類遺伝資源15点を導...

摘要 各種作物を温度レベル3段階(外気温、18℃、15℃)、およびリン施肥量4段階で栽培し、初期生育におけるリン吸収と生育量を調べた。チンゲンサイは低温下でも生育量は変わらずリン吸収量が増加した。ネギ...

摘要 穀物収穫作業のより一層の低コスト化、高能率化並びに圃場の大区画化に対応するため、刃幅3.4m程度のヘッダ部とスクリュ型脱穀機構を有し、水稲、麦、大豆、そば、ハトムギなど多くの作物の収穫作業に適...

摘要 作物育種推進基本計画の見直し検討において小麦の品種育成の分担場所について農研センター等関係場所間で協議が行われた。その結果小麦は最近消費者ニーズに対応した高品質化が求められていることから、品質...

摘要 地球規模での遺伝資源の減少傾向が認められていることから、国内外に賦存する資源植物(作物)を収集し保存することが緊急な課題である。また、近年の多様な需要に対応するために、九州地域の自然条件に適す...