
島しょ部温州みかん産地における省力化技術導入の経営経済的効果の解明(7)
摘要 島しょ部傾斜地の温州みかん作経営を対象としてスピードスプレイヤ導入の効果について体系(慣行、SS)別に線形計画モデルを構築し、SS導入の経営経済的効果を試算した。温州みかん作付けの限界規模は、...

摘要 Restriction landmark genomic scanning(RLGS)法による温州みかん遺伝子の系統間差の解析効率向上のための条件を検討し、制限酵素MluIを用いて約4,000...

カンキツの傾斜地に適応した台木利用による高品質果生産技術の開発(67)
摘要 青島温州の台木試験において、春葉中の可溶性糖は栖本やディビス台において低く、ポメロイやUSDAといった強勢台で高かった。でん粉は逆にヒリュウや大葉といった矮性台で高く、USDA、クライダーとい...

摘要 キウイフルーツ(ヘイワード)のシマサルナシ台の生理生態的特性について検討した。この結果シマサルナシ台では光合成能が高まること、葉中のショ糖含量が高いこと、夏季における細根の根活性が高いこと、果...

摘要 急峻傾斜地カンキツ園における管理作業の労働負担の低減を図るため、幅30■の片排土ロータを歩行型管理機に取り付けた狭幅作業道造成機を開発し、最大傾斜30度の斜面畑に適用したところ、2人組作業で道...

摘要 10年度はカンキツ園における侵食実態について検討し、水の集中する箇所や園内作業道の流出水による侵食など降雨流出水の処理が侵食に大きく影響することが確認された。具体的には、排水路周辺の水道侵食、...

摘要 10年度はそ菜類で効果が高いとされる低硝酸化剤及びカルシウム強化剤、それに、酢酸カルシウムの早生温州に対する品質向上効果について検討した。各薬液とも9月と10月の2回にわたり枝別に散布し、11...

摘要 カンキツ栽培における立地条件等(標高、傾斜、方位角、日照時間、土壌硬度、レキ含有率、葉色および結果量)を説明変数とし、収穫時の糖度および酸度を予測するモデルをニューラルネットワークにより開発し...

カンキツ果樹水分生理制御技術による高品質果実生産技術の開発(16)
摘要 10年度はプロピルデヒドロジャスモン酸とジベレリンとを組み合わせた散布及び浸漬処理でカンキツ果実の浮皮軽減効果が見られた。浮皮防止効果の現場での応用をめざした処理時間、処理方法、濃度の組み合わ...

摘要 10年度は非破壊型選果機を利用することによって、農家間、園地間、樹体間の品質差が明らかとなった。また、平均値や抜き取り検査では混入してしまう低品質果実の存在が明白となった。アンケート調査により...

摘要 10年度は根群域を簡易に改善するために、根群制限栽培、マルチ栽培、点滴灌水、通気装置を組み合わせた試験区に苗を移植し、土壌環境をモニタリングした。土壌水分吸引力は日変動し、日の出から午前9時頃...

知能ロボットを利用したカンキツ園の超省力・最適最少施肥管理技術の確立
摘要 我が国のカンキツ園のほとんどは急傾斜地にあり、重労働を余儀なくされている。これまでの研究成果に基づき、園内作業道の設置、小型機械化体系の普及が推進されているが、農家の高齢化は進み、さらなる農作...

中山間カンキツ作新技術の経営経済的評価と営農モデルの策定(7)
摘要 傾斜地カンキツ作用に開発された園内作業道のミカン品質への影響を糖度、酸度、出荷時期を指標に地区平均と比較して検討した。極早生温州、普通温州とも糖度は地区平均よりも0.9ポイント、酸度は0.02...

摘要 ミカン消費の特徴を家計調査年報より整理し、1人当たり年間消費量がこの25年間で1/4の6kgまで減少していること、特に若年世代での購入量の減少が大きい等の特徴が明らかになった。こうした特徴を踏...

有機質資材等及び台木特性を利用した主要果樹生産システムの構築(64)
摘要 温州みかん成木のマルチ栽培において、春肥と牛ふん堆肥・葉面散布の施肥体系では慣行マルチ程度の収量を維持しながら果実の糖度が高まり、細根量の増大が認められた。‘青島温州’幼木の高畝栽培において、台...

摘要 傾斜地カンキツ園では小型機械導入による省力化が求められているため、簡易な園内作業道を低コストで開設する作業機の開発を行う。開発機は、傾斜地果樹園等において、法面の掘削、配土、締固め等の工程を一...

摘要 傾斜地果樹園の省力化を目的として、階段畑に植栽された密植園で防除、運搬等を行うことができる汎用性のある自走式作業車の開発を開始した。10年度は傾斜地カンキツ園の調査を行い、ビークル本体及び薬液...

摘要 傾斜地への新植が期待されるカンキツ新品種‘南香’は大果にすると生理的なす上がりが発生しやすいという欠点があるが、果皮が赤色で美しく、酸度を下げることで年内出荷が期待できる。‘津の香’は寒さによるす...

摘要 適切な国土利用には、傾斜地農林業に関する土地固有の資源をデジタルマップとしてデータベース化した品種別栽培適地判定、収量品質予測、災害危険度予測等の基礎情報が重要である。そこで微地形情報を中心と...

摘要 我が国の急峻傾斜地カンキツ園(傾斜25度以上)は、排水・日照・風通しが良く、高品質果実生産適地である。しかし、基盤整備と機械化が立ち後れ、生産者は収穫果実の運搬、安定生産のための土壌改良作業お...