オリーブ安定生産技術の開発 5) 品種に関する試験 (1) 有望品種の選抜
摘要 2018年3月にスペインのコルドバ世界オリーブ遺伝資源バンクより炭疽病抵抗性等に優れる25品種の穂木を導入し、それぞれ、「ルッカ」、「マンザニロ」、「ネバディロ・ブランコ」、「ミッション」の苗木に接...
オリーブ安定生産技術の開発 5) 品種に関する試験 (1) 有望品種の選抜
摘要 目的:毎年安定して果実生産を行うとともに高品質なオイルを生産できるよう基本技術の開発を図る。 成果:2018年3月にスペインのコルドバ世界オリーブ遺伝資源バンクより炭疽病抵抗性等に優れる25品種の穂木...
オリーブ安定生産技術の開発 6品種に関する試験 1)有望品種の選抜
摘要 目的:近年、県外でオリーブ栽培に取り組む事例が急増しており、今後県産オリーブの優位性を維持し続けるためには、これまで以上に品質や生産性の向上が重要となっている。そこで、毎年安定して果実生産を行...
摘要 1.植物遺伝資源、微生物遺伝資源、動物遺伝資源及びDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖、情報提供を実施し、植物7,622点、植物コアコレクション33セット、微生...
多様なニーズに対応する安定多収な茶品種の育成と安定生産技術の開発
摘要 病虫害複合抵抗性や多様な香味を持つ安定多収チャ品種の育成に関しては、 a) 輪斑病、炭疽病、クワシロカイガラムシに複合抵抗性の品種として育成した「なんめい」は、チャ育成系統評価試験、輸出対応型栽培...
摘要 目的:多様化している消費動向に対応する本県オリジナル品種を育成するために、幅広く遺伝資源を収集・保存し、特性調査等を行う。 成果 、【作物】 、水稲、豆類等について栽培特性を調査し、更新した。 ...
摘要 1.植物遺伝資源、微生物遺伝資源、動物遺伝資源及びDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖及び遺伝資源とその情報の提供を実施し、我が国の農業研究や育種に必要...
摘要 1.植物遺伝資源、動物遺伝資源、微生物遺伝資源およびDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖及び遺伝資源とその情報の提供を実施し、我が国の農業研究や育種に必...
摘要 1. アズキの多様性中心である日本における代表的な栽培アズキとその祖先野生種から構成される「日本のアズキ(栽培種と野生種)」コアコレクションを、収集地情報やDNA多型解析を基に選定し、ジーンバンク...
摘要 1.アジアの栽培及び野生Vigna属の耐塩性評価を行い、V.trilobataが強い耐塩性を示し、その中でも非常に強い系統があることを明らかにした。ケツルアズキの多器官大型化突然変異遺伝子MOGについては、1cM近...
IV 農林水産資源の維持増大とその持続的利用(3)有用遺伝資源・有用微生物の探索と利用32 有用微生物の探索と利用技術の開発 1 微生物を利用した害虫防除技術の開発 (2) イチゴ炭疽病の防除法の開発
摘要 これまでの研究から炭疽病発病抑制効果が期待されるColletotrichum gloeosporioides弱毒株N-14の分生子を7、9及び11月にイチゴ苗に接種したところ、昨年と比べて感染率が著しく低く、継代培養による感染...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。 成果: イチゴ:(1)交配:促成栽培個体選抜...
摘要 非病原性C.gloeosporioidesを潜在感染させたイチゴ苗を作製し、非病原性菌の定着性を確認したところ、接種50日後の95%の株で、接種110日後では85%の株で定着が認められた。また、非病原性菌感染イチゴ苗...
摘要 1)21年度に探索・収集した遺伝資源は、植物部門867点、微生物部門601点、動物部門13点であった。年度末におけるサブバンクとしての保存点数は、植物部門64,752点、微生物部門2,935点、動物部門48点となっ...
摘要 目的:多様化している消費動向に対応する本県オリジナル品種を育成するために、幅広く遺伝子資源を収集・保存し、特性調査等を行う。、【バイオ育種】、成果:低次倍数化試験に供試するのに十分な個体数を確...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。、成果:(1)イチゴ新品種育成:(1)交配:大果、...
2 小笠原諸島固有種等遺伝資源の保護、(2)小笠原固有植物等の病害虫防除技術の確立、b.新病害,ムニンシュスラン炭疽病の発生、、
摘要 目 的:母島においてムニンシュスラン(ラン科)の葉に未知の病害を確認したため,原因を究明する。、成 果:ムニンシュスランの葉に水浸状の褐色で楕円形の斑点を生じ,次第に拡大・融合,大型の病斑とな...
摘要 ミャンマーで野生イネ等106点及び野菜類179点、ベトナムでヤムイモ類7点、台湾で茶もち病菌の共同探索、国内でのバクテリオファージの収集等、国内外の在来遺伝資源の収集や移譲により植物約3千点、微生物約...
摘要 目的は、農業生物資源研究所ジーンバンクが保有するイチゴ品種について、特性を調査し、本県のイチゴ育種に活用するために有用な遺伝資源を検索することである。1.2次特性評価では、うどんこ病抵抗性のべ4...
摘要 目的は、農業生物資源研究所ジーンバンクが保有するイチゴ品種について、特性を調査し、本県のイチゴ育種に活用するために有用な遺伝資源を検索することである。1.2次特性評価では、うどんこ病抵抗性のべ...