
摘要 現在、肥育技術では脂肪交雑の向上が強く求められており、牛脂質代謝機構の解明に基づく体脂肪含量の制御技術の確立が今後益々重要になるものと思われる。一方、脂肪蓄積が脂肪細胞の数と分化状態に起因する...

摘要 粗飼料を積極的に利用した高付加価値牛肉の生産を図るため、粗飼料中に豊富に含まれ、抗酸化作用を有するビタミンEおよびβ-カロチンが肉色および肉の柔らかさに及ぼす影響を明らかにする。10年度は、屠...

きのこ類に含まれる機能性成分の探索と高生産性菌株の育種(495)
摘要 シイタケに含まれる機能性成分としてビタミンD2(カルシフェロール)及びその前駆体であるエルゴステロールに着目し、栽培して得られたシイタケの乾燥子実体に含まれている各成分量を測定した結果、エルゴ...

高シネフリン・高抗酸化成分含有カンキツ系統の作出と利用技術(9)
摘要 シネフリン高含有個体の早期選抜法の確立、シネフリン並びに抗酸化成分高含有系統の選抜、及びフラボノイド類の含有量の評価を目的とした。光条件を考慮して葉中シネフリン含量を測定することで、果皮中のシ...

摘要 カンキツ類は各種の機能性成分を豊富に含有することが明らかになってきた。これらの成分を多く含むカンキツは成人病等を予防する果物として新たな需要に結びつくと考えられる。そこで、シネフリン、抗酸化成...

果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ果実中の糖・酸等一般成分のデータベース化(161)
摘要 8月の気象は、第1半旬で最高気温25.0℃、平均気温21.3℃、最低気温17.6℃、第6半旬で最高気温21.9℃、平均気温18.2℃、最低気温14.5℃であり、第2半旬から第5半旬までは第1半旬と同...

発がん抑制成分、発がん抑制活性の品種間差、属間差の検討(170)
摘要 カンキツ類から発がん抑制物質を新たに見いだす一環として、白血病細胞の分化誘導効果を27種類のカンキツ由来フラボノイドと35系統のカンキツ果肉抽出物について調査した。フラボノイドではメトキシタイ...

摘要 ミカン科植物は、アクリドンアルカロイド、カルバゾール、クマリン、トリテルペン、フラボノイドなど多くの機能性成分を含み、かつ多様性に富んでいるため、ミカン亜科植物とカンキツとの細胞融合雑種につい...

カンキツ類のフラボノイド新機能成分育種における選抜法の開発(283)
摘要 カンキツの機能性成分の1つであるフラボノイドについて、その生合成関連酵素遺伝子を単離、解析し、選抜のための遺伝マーカーとする。基幹酵素であるカルコン合成酵素(CHS)、カルコンイソメラーゼ(C...

摘要 カンショ塊根の機能性として、生活習慣病予防に寄与するアンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性について検討した。蛍光法とマイクロプレート法を組み合せた簡易、迅速、高精度な活性測定法を確立した。...

摘要 米はわが国の主要食糧であるが、食生活の変化等によってその消費量が年々漸減しており、新規用途の開発が求められている。玄米は精白米に比べてビタミン類、食物繊維、ミネラル等の栄養成分が多く含まれてい...

茶機能性成分における遺伝的変異の解明と高含有系統の作出(177)
摘要 γ-アミノ酪酸(GABA)含有率の高い‘べにたちわせ’を片親にした後代を用い、一番茶期の新芽に嫌気処理を行ってGABA増加量とグルタミン酸減少量を検討した。その結果、GABA含有量の高かったのは‘...

摘要 9年度はマウスマスト細胞株を用いて、品種の異なる茶熱水抽出液のヒスタミン遊離抑制への影響、情報伝達への影響について検討した。‘べにほまれ’、台湾系統2種は強いヒスタミン遊離抑制を示した。また、‘...

摘要 確立された吸汁阻害評価バイオアッセイ法に従い、カンザワハダニの阻害物質の検索を行った結果、(1)阻害効果はアッサム系品種「印雑131」で高いこと、(2)阻害効果は生葉の物理的特性(葉の厚さ、固...

果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ果実中の糖・酸等一般成分のデータベース化(248)
摘要 リンゴ果実の赤色はアントシアニン色素によるものであり、品種によって着色の程度、性状などが大きく異なる。リンゴのアントシアニン生成は低温によって促進されることが明らかとなっているが、盛夏に成熟す...

高シネフリン・高抗酸化成分含有カンキツ系統の作出と利用技術(76)
摘要 シネフリン高含有が期待される、マンダリン同士の5交配組合せの実生群から、シネフリン含有量の高い25個体を選抜した。この25個体は抗酸化成分であるフェニルプロパノイド含量も高かった。さらに、シィ...

カンキツ類の微量機能成分であるリモノイド及びその配糖体の酵素免疫測定法による高感度・迅速測定法に関する研究(77)
摘要 カンキツのリモノイド及びその配糖体は、抗ガン作用を持つ機能性成分であることが近年明らかにされた。しかしリモノイドは極微量に存在し、その新しい効率的な分析法の開発が必要であった。その方法としてリ...

摘要 これまでのカンキツ育種は種々の熟期に成熟し、剥皮性、無核性、高糖度、フレーバー等の良食味・高品質品種の開発を目標として行ってきた。今後も嗜好性を中心に品種改良を行っていくが、これに加えて、新た...

摘要 カンキツには多くの機能性成分が含まれていることが知られている。特に近年、カロチノイドやオーラプテンなどカンキツに含まれる成分に発ガン抑制効果があることが明らかにされている。そこで、これら発ガン...

摘要 機能性成分を高い含有率で含み、かつ優れた栽培特性をもつゴマ系統の育成に役だてることを目的に、収集した系統の特性を検定し、難脱粒性系統、多収系統、その他の優れた特性を持つ系統を見い出した。また、...