摘要 1.下水灰構成元素の制御方法の解明 2.下水灰の肥料原料化プロセスの構築 3.加工下水灰の肥料用原料効果・安全性評価 4.肥料原料化システムの検討 5.普及支援業務
摘要 アスパラガスの規模拡大を図るため、環境に配慮した露地単年どり栽培技術(伏せ込み栽培)、機械による一斉収穫を開発し、未利用部位の加工への利用を検討する。 、
いわて雑穀生産・販売戦略を支援する品種開発と持続的安定生産技術の確立
摘要 【目的】高品質な雑穀の安定生産と、化学肥料を用いない栽培技術を確立する。 、【予定成果】加工・栽培特性に優れた雑穀オリジナル品種の提示、雑穀の持続的安定生産技術の提示 、
8.有機資源の高付加価値化技術の開発 、(3)畜産経営における肥料成分資源の回収と利用技術の確立 、(ア)畜舎汚水からの資源回収技術の開発
摘要 目的:家畜の尿汚水処理に利用している活性汚泥浄化槽排水中の環境汚染物質を低減する低コストで効率的な技術を開発する。排水中の窒素、リン等の環境負荷物質や重金属を低減する低コストな運転技術を開発す...
8.有機資源の高付加価値化技術の開発 、(2)亜臨界水反応による生ごみ堆肥化技術の開発
摘要 目的:生ごみに亜臨界水を反応させることにより、臭気が少なくかつ高機能の堆肥を製造する技術を開発するとともに、都市部における堆肥化施設の設置の可能性を検討する。 、計画:(1)生ごみ亜臨界水処理物の...
摘要 島しょ特産のアシタバの施肥量と収量との関係を明らかにし,施肥基準値を策定する。 、1)生食用栽培で,適正施肥量は年間40kg/10a以上,120kg/10a以下の範囲にあり,肥料の流亡しやすい大島でも過度に施肥を...
受託試験事業(新開発肥料資材等性能確認試験) 、(3)「けい酸含有加工苦土肥料S30」施用試験 、
摘要 茶栽培においてケイ酸資材施用効果が不明である。そこで東京農業大学と(株)ノザワにより共同開発した「けい酸含有加工苦土肥料S30」のチャに対する施用効果を確認する。
「自給飼料を基盤とした国産畜産物の高付加価値化技術の開発」 、
摘要 二毛作水田において、飼料用稲麦の年間最大収量を得るため、液肥、堆肥を活用した飼料用イネおよび飼料用オオムギの栽培試験を実施した。 、 乳牛曝気尿液肥を利用した飼料用イネ栽培は、化成肥料を使った...
摘要 水稲における放射性セシウムの吸収実態を調査し、稲体について器官別、生育時期別に明らかにするとともに、玄米について登熟期間中の推移および乾燥法の違いが及ぼす影響について明らかにした。土壌からの放...
摘要 有機栽培では、堆肥等の過剰施用による土壌養分の過剰蓄積や塩基バランスの悪化に起因する生育障害が問題となっている。そこで、有機栽培における適正な土壌管理技術の確立を目的に試験を実施した。 、有機...
摘要 県内の環境保全型農業について、代表的な水稲栽培法の温室効果ガス排出量をLCA手法により算出・解析し、県内モデルを策定する。 、 平成23年の温室効果ガス排出量を試算した結果、メタンを除く面積あたり...
肥料価値の高い堆肥製造技術に係る物質収支の解明とその利用技術の開発
摘要 【目的】高窒素鶏ふん肥料を製造販売している採卵鶏農家について、尿酸態窒素やアンモニア態窒素などの物質収支及び経済性等を検証し、また高窒素鶏ふん肥料の効率的な施用方法を明らかにする。 、【得られ...
リン酸施肥削減のための有機物中リン酸評価法および局所施肥法の開発
摘要 a 試験目的:たい肥等の各種有機物に含まれるリン酸の肥効を的確に評価し施肥リン酸の減肥につなげるとともに、局所施肥法の開発により施肥リン酸の利用効率向上・施肥量削減を図る。 b 試験方法: 、 (...
摘要 目的:「おいしい新潟野菜生産」をレベルアップすると同時に、現下の生産流通情勢に対応し た新潟らしさを発揮できる生産技術を確立する。また、大規模法人の冬季就労の確保や高付加価値化 を実現して、消...
有機農産物安定生産のための肥培管理技術の確立 、1 有機液肥の開発
摘要 目的:食品製造業から発生する残さ等の副産物を原料とした有機肥料を開発する 、成果:かつおぶしと醤油麹による液肥のろ過残さをペレット化するための簡易乾燥法を検討し、約8時間の天日乾燥により水分は2...
摘要 目的:キノコ廃菌床をより取扱いやすい燃料にするため、ペレットに加工し、ペレット燃料としての評価を行う。 、成果等:エノキタケ生産施設2箇所の廃菌床で、ペレットが製造できたが、含水率と機械的耐久...
1 大規模経営を発展させる土地利用型作物の栽培技術の確立 、4)豆腐用大豆新品種の選定と栽培技術の確立 、(1) 豆腐加工に適する大豆品種の高品質生産技術の確立
摘要 目的:業務用米飯および米粉用等の多用途品種の生産においては単収向上とこれに伴う肥料費等の生産コスト増大の抑制が課題であり、特に低投入で品種の収量ポテンシャルを安定的に発揮させる栽培法の確立は重...
2 奥能登における休耕地削減のための作物導入技術の確立 、1)農地開発地の休耕地への山菜、果樹の導入技術 、(3) 農業参入企業のための土壌管理法の確立
摘要 目的:奥能登地域には15社が耕作放棄地等に農業参入しているが、開墾ムラや赤色土の強粘質土壌のため、十分な収量を確保できていない事例が多い。そこで、赤色土における大規模経営である企業参入に適した土...
摘要 目的:糞尿基本元素の構造は、石油などの炭化水素と類似していることから、基礎的な熱挙動の解析を進める。可燃性成分・塩類など利用価値の高い成分の「分離プロセス」を開発する。県内未利用資源とふん尿の...