
高付加価値野菜・花き生産と周辺地管理の一体的営農システム(27)
摘要 営農試験地において水稲及び夏秋トマトの月別作業時間を調査して、作業競合を回避した夏秋レタスのトンネル栽培を導入した。5月下旬~6月中旬播種、7月下旬~8月下旬収穫及び8月上~中旬播種、10月中旬...

園芸作物のストレス診断技術の開発とこれに基づく品質管理のための基礎研究
摘要 ポット栽培のウンシュウミカンを供試し、灌水量を変えて異なる程度の乾燥ストレスを与えた。赤外線放射温度計による熱画像から、乾燥ストレスを受けている樹では葉温が高いことが認められた。また、乾燥スト...

園芸作物のストレス診断技術の開発とこれに基づく品質管理のための基礎研究
摘要 四国地域の主要園芸作物であるカンキツ類及び花き類は高品質の生産が望まれるが、近年多く発生する異常気象により夏季には高温乾燥害を受けやすく、カンキツでは樹勢低下が花きではロゼット化等が問題となっ...

摘要 積み上げ法を用いて、水稲作で発生している各種環境負荷物質の発生量を栽培体系別に推計する。10年度は文献調査により各栽培体系別のCO2発生量は、水稲移植栽培では680kg/ha、水稲湛水直播栽培...

摘要 イネ苗立枯細菌病の伝染経路として、育苗用水からの感染、出穂期に田面水から風雨により籾に感染の2種の系が明らかになった。ため池の周辺に自生するイネ科雑草の根でイネ苗立枯細菌病菌は越冬し、水の攪拌...

拮抗微生物活用によるもみ枯細菌病防除を核とした病害の総合防除技術の確立
摘要 水稲の育苗期にはもみ枯細菌病、苗立枯細菌病及びばか苗病が発生して苗不足を引き起こす。一般にこれらの病害は化学農薬による種子消毒によって防除してきた。しかし、耐性菌の出現や化学農薬の環境汚染の問...

摘要 アラル海に流入するシルダリヤ川下流域の水田を主とするコルホーズにおいて鳥取大、佐賀大、大成建設及びカザフスタン研究機関との共同研究を推進した。多量の水を取水して水稲灌漑に用いるため、地下の浅い...

摘要 南九州の甘しょ作は、農産物の自由化によるデンプン価格の低迷等厳しい局面にさらされているなかで、高収量品種の育成によるコスト削減や加工用新規用途の開拓などの努力が続けられている。また、甘しょは苗...

摘要 現在、甘しょ栽培は苗を移植するのが普通であるが、育苗や挿苗作業に多くの労力を必要とする。種子いもを直接圃場に定植する「直播栽培」は、育苗の手間が省け、植付作業も機械化しやすい。直播栽培に適した...

摘要 現在、甘しょ栽培は苗を移植するのが普通であるが、育苗や挿苗作業に多くの労力を必要とし、省力的な甘しょ栽培を実現するネックとなっている。種子いもを直接圃場に定植する「直播栽培」は、育苗の手間が省...

摘要 育苗マット等に播種された種籾状態から稚苗程度までの生育ステージで移植(播種)できる基盤的技術を開発するため、籾殻成形マット等5種類の床土代替資材を収集し、引っ張り強度等の物性を明らかにした。こ...

摘要 セル成型苗の移植前後の生育を解析して、活着能力などセル育苗適性の高い品種の選定や育成に役立つ基礎資料を得ようとした。キャベツの移植後の発根量は移植時の茎葉重が大きい方が多かったが、移植時茎葉重...

摘要 全自動移植機を用いたセル成型苗定植技術において、夏まきキャベツ定植時に問題となりやすい高温乾燥条件に対する苗のストレス耐性付与技術の確立を目的とし、セル成型苗の育苗方法について検討した。その結...

摘要 条件不利地である中山間傾斜地域の未利用資源を開発し、高付加価値野菜・花き生産と周辺地の環境保全が一体となった栽培システムを開発するため、先導的傾斜地栽培技術を活用した環境保全的低投入型野菜・花...

摘要 水稲の再生紙マルチ直播栽培は、育苗・田植えや除草労力の削減など大幅な省力化が期待されるが、再生紙を湛水田に敷設する機械が未開発である。本研究は最適な再生紙の敷設作業条件を明らかにするとともに、...

イネ苗に発生する種子伝染性病害を抑制する拮抗微生物の拮抗機構の解明と利用技術の確立(161)
摘要 水稲の育苗期に発生する重要病害であるもみ枯細菌病(苗腐敗症)、苗立枯細菌病、ばか苗病を抑制する拮抗微生物CAB-02について、拮抗機構の解明を試みた。本菌は培地上でシデロフォア様物質を産生し、...

摘要 省力的野菜育苗管理技術を確立するため、水道水の利用が可能な潅水チューブを供試し、潅水量を均一にするための通水方法を開発するとともに、天候と乾燥の関係から最適潅水量を推定した。また、重粘土転換畑...

摘要 種子いもを直接圃場に定植する「直播栽培」は、育苗の手間が省け、植付作業も機械化しやすく、植付時期の旱ばつに強いなどの利点がある。しかし新しい需要に対応した直播栽培用あるいは直播栽培にも利用可能...

摘要 夏まきキャベツ定植時に問題になりやすい、高温乾燥条件に対するストレス耐性付与技術を開発するため、育苗中に地下部に対して物理的なストレス等を付加した場合の影響を調べた。その結果、育苗中に根巻き防...

摘要 リン酸を定植前に施用することにより、成育初期にリン酸の吸収が促進されることをすでに示したが、マグネシウム及びカルシウムの吸収も全生育期間を通して促進されることがわかった。慣行施肥量の20%の定...