
カンキツ残渣を活用した家畜排泄物の処理とその資源化技術の開発
摘要 畜産排泄物は、現在その処理技術やリサイクル技術が早急に求められている有機性資源の一つである。一方、四国地域では、食品加工の過程で排出されるかんきつ類の果皮やしぼり粕の廃棄処理も大きな問題となっ...

園芸作物のストレス診断技術の開発とこれに基づく品質管理のための基礎研究
摘要 四国地域の主要園芸作物であるカンキツ類及び花き類は高品質の生産が望まれるが、近年多く発生する異常気象により夏季には高温乾燥害を受けやすく、カンキツでは樹勢低下が花きではロゼット化等が問題となっ...

摘要 中山間カンキツ作の産地活性化にはより収益性の高い新品種等の選択が不可欠であるが、新品種に対する施肥法、栄養生理特性については温州みかん程研究が進んでおらず、経験的な施肥管理に負うところが多い。...

隔年交互結実法におけるカンキツ類の生理・生態的特性の解明と実用化研究(72)
摘要 ‘南香’に対する隔年交互結実法の適用では、果実の糖は樹別交互結実法で最も高く、クエン酸は片面交互結実法で最も低く慣行法に優った。しかし、収量は2ヶ年のトータルで慣行法が最も高く、片面交互結実法が...

カンキツの傾斜地に適応した台木利用による高品質果生産技術の開発(68)
摘要 異なる台木による青島温州の隔年交互結実の効果をみると、果実品質はカラタチの変異系である大葉系台木、栖本などの矮性台木、ならびにウェーバーフォーセット台木で糖が高く、中でも品質と収量性からウェー...

摘要 10年度はカンキツ特有の配糖体成分であるヘスペリジンに前駆脂肪細胞の分化を促進する作用のあることを見いだしたが、11年度は糖鎖を付加したグリコシルヘスペリジンなどについて検討を加えた。ヘスペリ...

摘要 農作業の省力化をはかり、多様化する市場ニーズに応えるため、病害抵抗性を持ち、高品質で機能性成分を多く含むカンキツ品種の育成を行う必要がある。そこで、ファイトアレキシン作用とともに機能性を有する...

摘要 果実はがん・心血管系疾患の予防に効果のあることが諸外国の疫学的研究から明らかにされている。しかしながらウンシュウミカンなど日本でよく食べられているカンキツ類の含有成分については、試験管・動物個...

摘要 著しい高齢化に伴い,老人性痴呆症の患者数は近年急激に増加しており,このような脳機能障害を治療する医薬の開発は社会的な急務であるが,一方で食品レベルで予防しようという試みも動物実験レベルで行われ...

摘要 果物類についてはこれまでにがんや心血管系疾患の予防に有効であるとの疫学的研究が多く行われ,特に欧米においては生活習慣病の予防のために果物を野菜と同じくらい摂取することが推奨されている。一方では...

摘要 カンキツのカロチノイド、リモノイド、リモネンを始めとする機能性成分の産出に関わる遺伝子群を単離し、発現解析を行うことで機能性成分産出の制御機構を明らかにする。特に、リモネン、カデイネンなどを合...

摘要 カンキツに含まれるカロチノド、リモノイド、フラボノイドなどの機能性成分の代謝に関わる遺伝子を単離し、そのゲノム構造と発現特性を解析することで、より機能性に富む品種育成への道を開くための基礎研究...

摘要 機能性成分の含有量・組成の大きく異なるミカン科植物の種属間雑種で、遺伝子の相補的組み合わせによる新規物質生産の可能性を検討するため、遠縁細胞雑種でのカロチノイド、フラボノイド、リモノイドの分析...

カンキツ類のカロテノイド生合成遺伝子のクローニングと除草剤開発への利用(171)
摘要 カロテノイド生合成系の阻害剤をスクリーニングするシステムを構築するため、カンキツから関連遺伝子の単離を続けている。11年度までにフィトエン合成酵素等4種類を単離できた。この結果、関連研究者から...

発がん抑制成分、発がん抑制活性の品種間差、属間差の検討(170)
摘要 これまでクマリンの一種のオーラプテン、フラボノイドの一種であるノビレチンとタンゲレチンについてそれぞれの含有量,がん細胞増殖抑制及び白血病細胞分化誘導活性の品種・系統・雑種間差を調べてきた。平...

迅速高感度分析法を用いた機能性カンキツ品種の効率的作出(19)
摘要 果汁中カロテノイド含量によりカンキツ18品種・系統の類型化を行い、それを基に交雑実生9組合せについて果汁中のカロテノイド含量の遺伝様式を推定した。その結果、β型(β-クリプトキサンチン集積型)、...

摘要 無核紀州及びその後代の雌性不稔個体を片親とした個体群の無核性について調査した。特にG-169は無核性に加え機能性成分を多く含み、育種母本として有用と思われた。また、‘清見’(‘ 宮川早生’בトロビ...

摘要 シネフリン、ポリメトキシフラボノイド(ノビレチン、タンゲレチン)、フェニルプロパノイドを対象として、これらの成分の含有量が高いマンダリン類を親とする雑種個体群について高含有個体の選抜及び果実特...

摘要 高品質で機能性成分を多く含むカンキツ品種を育成するため、カンキツへ動脈硬化防止・抗ガン作用を有するレスベラトロール合成酵素遺伝子の導入を行った。カラタチ、ラフレモン、シーカーシャー、今村温州、...

摘要 交感神経興奮作用を示すシネフリン、発がんプロモーター抑制活性や関節リウマチの進行に関与するマトリックスメタロプロテアーゼ産生抑制効果のあるノビレチン、タンゲレチン、抗酸化成分のフェニルプロパノ...