
要約 果実は、長期保存のために熱加工を施すと、新鮮な味・食感が失われることが多い。本技術では、脱気中高圧処理による効率的液体含浸と、中温処理による熱殺菌とにより、生食感を活かした長期冷蔵保存可能なコ...

大果で高糖度の観光農園・直売向け良食味イチゴ新品種「あまえくぼ」
要約 「あまえくぼ」は促成栽培に適し、大果で糖度が「さちのか」よりも1割以上高い良食味品種である。うどんこ病および炭疽病に中程度以上の抵抗性を示し、摘果等の栽培管理作業の省力化が可能であり、観光農園...

植物の防御機構を応用した貯蔵病害菌の増殖を抑制するフィルムの開発
要約 植物は病原菌の感染を抑制するために抗菌物質を生産する。高い抗菌活性を指標に選抜された植物由来の化合物を徐放するフィルムで果物を覆うと、カビ増殖を抑制できる。本成果は果物等の貯蔵病害防除のための...

大果で収量性が高く、省力栽培が可能なイチゴ新品種、「恋みのり」
要約 イチゴ「恋みのり」は促成栽培に適し、連続出蕾性に優れた多収品種である。冬期の草勢が強く草勢維持が容易で、大果で秀品率が高く、収穫・調製作業...

要約 「さちのか」に由来するイチゴうどんこ病(レース0)抵抗性は、単一の主働遺伝子に支配され、開発したDNAマーカーIB535110を用いて抵抗性個体を効率よく高精度に選抜できる。 キーワード イチゴ、うどんこ病抵...

クラウン温度制御技術による宮城県被災地でのイチゴ促成栽培における収量増加
要約 寒冷地の宮城県におけるイチゴ促成栽培でも、クラウン部の温度を20℃前後に維持するクラウン温度制御技術により、低温期の生育促進と、出葉、ならびに第1および2次腋果房の出蕾が早まることで、総商品果収量...

四季成り性イチゴの連続開花性の強弱と日長処理による花成誘導効果
要約 連続開花性の異なる四季成り性イチゴ品種に日長処理を行うと、連続性の強弱により花成反応の程度は異なり、自然日長では花芽分化しにくい品種は日長処理による花成反応が顕著で花成制御が期待できる。 キー...

要約 SSRマーカーFxaACA02I08Cは、イチゴ品種「サマーベリー」、「エバーベリー」、「Hecker」の四季成り性遺伝子座と連鎖し、四季成り性個体の選抜に利用可能である。 キーワード 栽培イチゴ、四季成り性、DNAマ...

バレイショの畝間リビングマルチ栽培は一部のゴミムシ類の生息数を増やす
要約 バレイショの畝間にエン麦野生種をリビングマルチとして栽培すると、慣行栽培と比較して広食性の天敵として期待されるキンナガゴミムシなど一部のゴミムシ類の生息数が増加する。 キーワード バレイショ、リ...

多数の系譜図を含みセキュリティが高い静的コンテンツの作成支援
要約 品目全体の系譜図を含む品目ページ、および3世代系譜図を含む品種ページの2種類のHTMLページを自動生成するシステムを開発した。本システムの利用により、多数の系譜図を含みセキュリティが高い静的コンテン...

要約 酵母 Pseudozyma antarctica が生産し、優れた界面活性効果を示す糖脂質のマンノシルエリスリトールリピッド(MEL)が、植物葉面に処理した有用微生物の細胞を広く定着させる効果を見出しました。...

要約 伸縮性フィルム容器もしくは宙吊り型容器とMA包装資材を併用すると、冷蔵コンテナによる船便でも、イチゴ果実の損傷程度を大幅に低減できる。また、果実の外観や果肉の品質低下を防ぐことができる。 キーワ...

太陽光型植物工場でのイチゴの複合環境制御と多植栽培による10t/10a生産
要約 太陽光型植物工場でのイチゴ促成栽培において、一季成り性の多収品種を用い、光合成に好適な複合環境制御と可動式高設栽培システムによる多植栽培を組み合わせることで、10 t / 10 aの多収生産が達成できる...

発生予察用フェロモントラップでタバコガ類と誤認されやすいチョウ目昆虫
要約 オオタバコガ発生予察用フェロモン剤にはオオタバコガのほか10種以上のチョウ目昆虫が誘引される。そのうち越冬世代のフタオビキヨトウとウラギンキヨトウは、越冬世代のオオタバコガと誤認される危険性が高...

転炉スラグを用いた土壌pH矯正による土壌伝染性フザリウム病の被害軽減
要約 転炉スラグを原料とした石灰肥料を施用して土壌pHを矯正すると土壌伝染性フザリウム病の被害が軽減し、土壌pH7.5前後までは微量要素欠乏による生育の影響は見られない。また、耐病性品種の利用や太陽熱消毒...

要約 「おいCベリー」は、収量性に優れ、ビタミンC含量が「さちのか」の約1.3倍と多く、総ポリフェノール含量も多く、高い抗酸化活性を有する消費者の健康志向に対応した良食味の果実品質が優れた促成栽培用品種...

寡日照地域の植物工場での高輝度LEDを用いた補光によるイチゴの増収
要約 寡日照地域のイチゴの太陽光利用型植物工場では、冬季に配光制御型高輝度LEDで補光を行うと、個葉の光合成促進により平均果重、収穫果数がともに増加する。消費電力量あたりの増収量は、植物育成用蛍光灯区...

配光制御型高輝度LED による補光時間がイチゴの光合成と収量に及ぼす影響
要約 寡日照地域のイチゴ栽培において、配光制御型高輝度LEDを用いた12~16時間の補光で光合成は促進される。12時間の補光で一次腋果房の開花は早まり、可販果収量は多くなる。12時間以上の補光では、補光時間が...

要約 イチゴ選果ライン上で搬送容器で搬送される果実を1果ずつ傷つけないように吸着して拾い上げ、平詰めソフトパックに姿勢を揃えて詰めるロボットである。1回の動作で最大6果を同時に処理し、慣行人手作業より...

要約 近赤外分光法(非接触の拡散反射測定)を用いてトマト糖度を非破壊計測する場合、説明変数として766、872、882、904nmを採用している従来法は、大きな誤差を発生することがある。説明変数として856、876、902n...