
シードテープを利用したダイコンの1粒播種法による間引きの省力化
要約 慣行の株間24cm3粒播種に対してシードテープを利用して8cm間隔1粒播種を行ったところ、間引き時間は65%に短縮され、品質面の問題もない。また、欠株が生じても、株間を部分的に16cmとすれば欠株の影響を除去...

ダイコン、サトイモを加害する複数の線虫を同時に制御する作付体系
要約 ダイコンにはキタネグサレセンチュウ、サトイモにはミナミネグサレセンチュウ、サツマイモネコブセンチュウが加害する。これに対し、牛糞堆肥などの有機物の効果は小さいが、両作物を組み込んだ輪作で3種の...

要約 屑すいか(末成りすいか)にスイートコーン茎葉とコーヒー粕を混合し、縦型発酵槽により約20日間、箱形二次発酵槽により約2か月間堆積することにより、堆肥化することができる。この堆肥は、窒素とカリが多...

だいこんを加害するマルガタゴミムシの発生生態、被害多発要因と防除対策
要約 渡島中部地方のトンネル栽培だいこんで多発するゴミムシ被害の加害種はマルガタゴミムシである。越冬成虫の出現時期は5月中旬から7月下旬で、春まきだいこんの収穫期と重なる。被害軽減にテフルトリン粒剤の...

要約 十勝地域では、畑作物を基幹とする土地利用の中に野菜が取り込まれているが、輪作に野菜を明確に位置づける経営は少ない。輪作を阻害する主な理由は土地条件不良である。 背景・ねらい 野菜部門は今後の十勝...

要約 近年の大規模畑作地帯における野菜生産の発展を支える農協の産地システムの特質は、生産、出荷を通じた定期・定量化にある。それは、①生産資材の一元供給と全量集荷、②生産者ごとの裁培時期・面積の調整、③...

家畜ふん堆肥施用が浅層地下水のトリハロメタン生成能におよぼす影響
要約 家畜ふん堆肥の施用により、有機物が流下し、下層土の土壌溶液中の溶存有機態炭素(DOC)が増加する。浅層地下水にも影響し、DOCの増加に伴いトリハロメタン生成能が高まる。DOC当たりのトリハロメタン生成能...

要約 ダイコン栽培で最も労力を要する洗浄・選別作業の省力・軽労化を目指し、水切りロール付きダイコン洗浄機から選別機への受渡しが可能な重量選別機を開発した。本機により、手作業で行っている仕上げ洗浄と選...

要約 1996年に神奈川県で多発したダイコンわっか症の病斑部を観察すると白さび病菌と同一の菌糸と吸器が観察され、15℃で培養すると分生胞子と卵胞子が形成された。白さび病菌分生胞子をダイコンに接種するとわっ...

要約 汎用クローラ型運搬車と搬出用横送りコンベアを組み合わせ、茎葉処理装置付きのダイコン収穫用搬出機を開発した。作業強度が慣行作業と同程度のとき、作業能率はほぼ2倍程度である。 背景・ねらい ダイコ...

要約 ダイコンの赤心症の発生は、根部のグルコース-6-リン酸脱水素酵素、6-ホスホグルコン酸脱水素酵素等のペントースリン酸系に関与する酵素や、フェニルアラニンアンモニアリアーゼ、ポリフェノールオキシ...

要約 カイワレダイコン種子中に存在する抗菌性タンパク質ラディシンの遺伝子を単離・解析し、水稲育成系統である富山36号を用いていもち病耐病性を示す遺伝子組換えイネ系統を作出した。 背景・ねらい 遺伝子組換...

家畜糞堆肥連用による土壌物理性改善に及ぼすマルチの効果と残効
要約 家畜糞堆肥連用は、土壌の団粒構造を発達させ貫入抵抗を減少させるが、マルチは更にその効果を高める。無マルチ条件で堆肥連用を中止した(残効)3作時点では無施用と同レベルにまで団粒構造が崩壊し貫入抵...

ダイコンの品種による無機養分組成とワッカ症の発生、並びに病斑、生理斑の判定
要約 ダイコンワッカ症が発生しやすい品種ほど、ワッカ症のおもな発生場所である抽根部皮層のP含有率が高く、発生しにくい品種ほど、Ca、Si含有率が高い。また、リング部微細部Cl分布割合は明らかに周辺正常...

要約 必須微量元素であるホウ素は,植物体内で,水溶性のホウ酸とホウ酸モノおよびジエステル態として存在し,また,細胞壁中では,ホウ酸ジエステル態としてペクチンを架橋し,基本構造体の構成要素として機能...

要約 家庭内における野菜消費が消費者の年齢や性別によって品目別に大きく異なることを明らかにした。また、加工・外食等を含めた需要予測を行い、家庭内・外の分野別に将来の需要量を予測した。 背景・ねらい 近...

葉ダイコン散播によるアブラナ科野菜根こぶ病菌の休眠胞子密度低減効果
要約 葉ダイコンCR-1を散播し、鋤込むことにより、土壌中のアブラナ科野菜根こぶ病菌休眠胞子密度を無作付の5~30%に減少させることができる。これは葉ダイコンによる根こぶ病菌の根毛感染の誘引が一因で...

要約 ダイコンより新たに12種のジベレリン類を同定した。その中で4種の12位水酸化ジベレリン類は新物質であり、それぞれGA↓113、GA↓114、GA↓115、GA↓116 と命名した。 キーワード ダイコン、ジベ...

ダイコン、サトイモを加害する複数の線虫を同時に制御する作付体系
要約 ダイコンにはキタネグサレセンチュウ、サトイモにはミナミネグサレセンチュウ、サツマイモネコブセンチュウが加害する。これに対し、牛糞堆肥などの有機物の効果は小さいが、両作物を組み込んだ輪作で3種...

要約 乾燥コーヒー粕およびウーロン茶粕の生鶏糞への混合は、好気的発酵条件を作ることにより堆肥化を促進し、悪臭を軽減することができる。また、それらの鶏舎内散布は糞臭気抑制効果が大きい。 背景・ねらい 鶏...