
ゲノム情報を活用した麦・大豆の重要形質制御機構の解明と育種素材の開発
摘要 ムギの越冬性に関しては、a)RNAシャペロンと相互作用するポリA結合タンパク質(PABN1)の過剰発現によって耐凍性、耐乾性、耐塩性が向上することを明らかにした。また、耐凍性に関わるラフィノース族オリゴ...

摘要 新規胚乳成分特性などを導入した高品質品種や大麦粉用品種の育成に関しては、a)糯性でβ-グルカン含量が高い系統の評価について、「関東裸糯94号」と「四国裸糯127号」が、原麦粉でβ-グルカン含量が10%以上...

病害抵抗性や精麦品質に関する遺伝子マーカーの開発と多収・高品質なはだか麦品種の育成
摘要 ApaR0001マーカーにより「四系9554」(amo1)と「四R系2357」(モチ性・def)との間で多型が検出できた。これらを両親とした交雑に由来するF2集団 400個体のうち、モチ性ホモ型個体は96個体であった。このうち3g...

摘要 生産力検定供試系統からは両病害に対する複合抵抗性を有し、「ファイバースノウ」よりも出穂が6日早い秋播型早生多収系統「新系B483」を選抜した。また、病原性の広い雲形病菌に対して、既存の普及品種より...

パン・中華めんの加工適性に優れるグルテンタンパク質組成の解明とDNAマーカーの開発
摘要 輸入小麦6銘柄のグルテンタンパク質の遺伝子型の割合を明らかにし、銘柄ごとの特徴を明らかにし、加工適性との関連を明らかにした。また、国内の系統品種についてもその遺伝子型を明らかにし、カタログ化を...

野生植物の種子貯蔵タンパク質遺伝子を利用した新規小麦育種素材の開発
摘要 (1)小麦・Th. elongatum染色体間ロバートソン型転座により生じた1EL染色体をもつ系統に実用品種の農林61号を2回戻し交配したBC2集団を得た。さらに3回目の戻し交配を行った。(2)BC1世代における生地強...

摘要 大麦に適したカロテノイド分析法を確立し、裸麦のカロテノイド(ルテイン及びゼアキサンチン)含有量と黄色み(測色計b*値)、玄麦と60%搗精麦のカロテノイド含有量に正の相関があることを明らかにした。ま...

摘要 オオムギを炊飯したときに穀粒の色が茶色く変色することが問題になっている。この問題を解決するために、ポリフェノール類であるプロアントシアニジンを欠く突然変異遺伝子と連鎖する分子マーカーの開発ある...

摘要 「きたほなみ」を片親として、寒地に適応した分離集団3集団を育成し、粉色、製粉歩留および関連形質を調査した。これら集団を候補領域の検証に用いることによって、粉色a*値で見出された領域の効果が集団に...

多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発(麦味噌開発)
摘要 日本一を誇る愛媛県のはだか麦の生産量は近年減少しているが、一方で、実需者(味噌製造業、焼酎製造業等)は、はだか麦の増産と高品質化を求めている。 、そこで、農林水産研究所では「四国裸110号」(近中...

摘要 小麦新品種「さとのそら」を播種時期を変えて栽培したところ、12月以降に播種すると顕著に減収することが明らかとなった。また、低地水田では追肥窒素施用量を4kg/10aとすると、既存奨励品種の「農林61号...

国産麦の自給率向上と高品質安定生産を実現する小麦・食用大麦品種の育成と普及 、 、
摘要 平成11年から農林水産省小麦育種指定試験事業として温暖地東部における小麦品種の育成を実施してきたが平成22年で事業が廃止となった。 、このことから、北海道、群馬県、長野県、愛知県の麦類育成場所が連...

摘要 目的:さぬきうどん用小麦「さぬきの夢2009」の優れた特徴を維持しつつ、製粉性やグルテンを強化した後継品種を開発する。温暖化に対応した高温登熟性に優れる水稲品種を育成する。 、成果:1)「さぬきの夢2...

摘要 赤かび病抵抗性小麦を効率的に選抜できる中央農試圃場を活用し、春まき小麦育種材料の病害・障害抵抗性をさらに強化するとともに、早い世代から製パン作業性向上のための生地物性による選抜を新たに開始す...

次世代農業を支える品種開発レボリューション事業(秋まき小麦)
摘要 a 試験目的:高品質で障害耐性に優れる多収な小麦品種を効率的に育成する。 、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法による。供試面積150a。 、 c 成績の概要: 、...

次世代農業を支える品種開発レボリューション事業(春まき小麦)
摘要 a 試験目的:パン用良質、多収および各種障害抵抗性の品種を育成する。 、 b 試験方法:小麦新品種育成に関する試験方法要綱および小麦品質検定方法による。供試面積150a。 、 c 成績の概要: (a) ...

摘要 a 道産小麦需要拡大に対応した品質向上 、(a) 中華めん用小麦品種の開発促進 、 1)初期世代の品質検定 、 1) 試験目的:道産小麦の用途拡大のため、加工適性に優れる中華めん用秋まき硬質小麦品種...

麦類における有用遺伝子の同定・機能解明と品種改良に向けたDNAマーカーの開発 TRG1009 小麦粉の色相および製粉性に関する遺伝子の同定
摘要 a試験目的:「きたほなみ」の良粉色に関与する染色体領域をアソシエーション解析によって同定する 、 b試験方法 、 1)緯度が異なる北見、東北、長野の3箇所で圃場栽培と品質検定試験を行い、アソシエーシ...

摘要 a 試験目的:小麦の二次加工適性に関して実需者と共同で評価を行い、また要因を解析することで、二次加工適性向上のための技術開発および有効な選抜指標の探索を行い、育種への応用を図る。 、 b試験方...

摘要 農林水産省小麦育種指定試験地として温暖地東部における小麦品種の育成に取り組んできたが平成22年度で事業が廃止となった。 、しかし、小麦は冬期間の水田を活用した重要な作物であり、優良品種を育成した...