
摘要 単胞子分離を行ったアブラナ科べと病菌の寄生性を調べた。ブロッコリーべと病菌は、Brassica oleracea L.に特異的に感染し、B. napus L.に対してもわずかに寄生性を示した。...

キャベツ根こぶ病発生における土壌要因の解明-乾湿を支配する土壌景観と根こぶ病発生との関係(215)
摘要 圃場レベルでのキャベツ根こぶ病発生の実態と土壌景観との関係を明らかにする目的で、群馬県嬬恋村黒ボク土地帯の調査を行った。調査地形は地形、圃場造成・深耕の程度によって淡色、腐植質、多腐植質黒ボク...

連作障害防止のための耕地生態系の総合管理システムの開発(213)
摘要 土壌伝染病(キャベツ根こぶ病)の総合防除システムを開発するために,a)発病程度の計測法,b)発病危険度の診断法,c)発病予測モデルの構築とその利用法を検討し,次の成果を得た.a)発病程度を計測...

摘要 ムギ立枯病は菌を培養した麦稈などより罹病ムギを直接接種源とした場合に発病が多かった。また発病畑では夏作物としてダイズ、サツマイモ、キャベツを栽培した方がトウモロコシ、裸地より本病の蔓延速度が早...

摘要 とうもろこし圃場には3種のタマゴバチが生息し、アワノメイガタマゴバチとキイロタマゴバチが優占していた。アワノメイガの卵塊寄生率は5月は約15%と低かったが、卵塊数が増加した7月下旬以降は50~...

野菜用機械の高精度化に関する研究-葉菜収穫機構(キャベツ用)の高精度化(58)
摘要 キャベツの頂部を下に向けて水平なコンベヤで搬送し,直径検出,切断刃高さの設定を行う自動切断装置を試作し,切断性能と自動化の可能性を検討した。この装置は10個のマイクロ・フォトセンサでキャベツの...

九州におけるキタネグサレセンチユウの発生とその要因の解明(255)
摘要 九州各地の野菜栽培地帯(福岡2ヵ所、長崎、熊本3ヵ所、大分)でキタネグサレセンチュウが発生し、だいこん、にんじん、ごぼう、キャベツ等で被害が出ていることを確認するとともに、新たに本線虫の分布を...

摘要 土壌P過多条件下での作物体内P集積によりK濃度の低下現象を見出し、■大根(白秋)で葉位別P濃度はカチオンのCa、Mg、K分布と強い関連がある。即ち、P過多ではP濃度の説明がCa+Kの方がCa+...

摘要 いもの形状は土壌の種類による差が大きく、長さ/太さ比はクロボク、シラスで大きくボラで小さかった。前作の影響はいずれの土壌でもほとんどみられなかったが、施肥量の影響が認められ、クロボクのキャベツ...

摘要 タイ国においてマングビーンを加害するジャワネコブセンチュウの耕種的防除の一環として線虫抵抗性マングビーン品種の検定試験を行った。チャイナート畑作センターに保存されている27品種を供試したところ...

摘要 強風による飛塩を想定して、海水を葉面散布した場合の野菜の耐塩性を光合成速度を指標として検討した。海水を葉面散布したところ、光合成速度はサントウサイ、ダイコン、キャベツのようなアブラナ科野菜では...

サトウキビ間作による夏野菜の収量、品質向上技術の開発(54)
摘要 沖縄県の特産作物であるサトウキビの防風効果、遮光効果等を活用し、また土地の有効利用を図るため、サトウキビ間作夏野菜の新作付体系について検討した。キャベツ、サントウサイ、ダイコン共に収量は畦の位...

摘要 高温、強光、低湿度、狭小な日較差の条件における葉根菜類の光合成、蒸散機能について検討した。高温での葉根菜類の光合成速度の低下には、過大な蒸散に伴う水ストレスによる気孔の閉鎖も関係すること、強光...

摘要 夏季に栽培する温帯性葉根菜類について通気性資材の簡易被覆栽培による生育、収量の向上効果を検討した。遮光率21~40%のトンネル状の簡易被覆により、地温が1~5.5度低下し、風速が43~64%減...

自然冷熱変換利用による省エネルギー貯蔵・予冷技術の開発(312)
摘要 アイスポンドによる貯蔵庫冷房システムを開発し,ばれいしょ等の長期貯蔵および野菜の予冷に利用した場合の冷房性能,庫内環境,貯蔵・予冷物の品質を明らかにし,省エネ効果を評価した。冷房はアイスポンド...

摘要 北海道内5調査地点で性フェロモントラップによって捕獲したガンマキンウワバ雄の前翅長と乾燥体重を測定した。発生はどの調査地点でも年3回で、前翅長は遅い世代ほど長くなり、乾燥体重は遅い世代ほど軽く...

摘要 アブラナ科野菜の根こぶ病防除に接ぎ木が有効であることが分かったので,さらに活着率と接ぎ木時期及び照度との関係,接ぎ木苗の収量について検討した。その結果,活着率は穂木(ハクサイ)では播種5~10...

摘要 新規合成殺虫剤CG-167水和剤を供試し,キャベツのコナガに対する作用特性,防除効果,薬害を従来の殺虫剤と比較検討した。その結果,CG-167水和剤は散布2日後に対照薬剤であるハクサップ水和剤...

タバココナジラミの防除に関する研究-寄主選好性の解明-(54)
摘要 薬剤感受性の低いタバココナジラミ系統を供試して,各作物に対する寄生性を調査した。供試した作物は,きゅうり,まくわうり,かぼちゃ,キャベツ,ブロッコリ-,はくさい,パクチョイ,トマト,なす,いん...

葉菜収穫用機械に関する研究-選択的収穫機構の機能評価と最適作動システムの開発-選択的収穫機の走行部,自動切断装置の開発
摘要 葉菜類の選択的収穫のためのハイクリアランス型走行機構,切断した野菜を損傷なく搬送し,切り直し調製をした後,容器等へ収納できる機構を開発し,選択的収穫機としてまとめる。また,その機能,作業性能を...