
土壌類型と土壌病害発生の関係解明による連作障害防止技術の開発(191)
摘要 大規模野菜産地における土壌病害を対象に、土壌要因が有用微生物の根圏定着と発病抑止能に及ぼす影響を明らかにし、有用微生物の生態機能を活用した病害抑止技術の基礎的な知見を得る。本年度は、群馬県嬬恋...

摘要 人手不足が問題となっている野菜作について、省力的な自動選択収穫作業技術を確立するため、対象野菜の形状や収穫位置の認識技術及び画像情報による作用部の高速制御技術を開発する。収穫適期のキャベツの画...

摘要 野菜収穫作業の機械化に対する要請が高まっているが、野菜の中でも葉菜の収穫作業の機械化が困難である。そこで、結球性葉菜(キャベツ、レタス、ハクサイ)収穫作業の機械化を可能にする技術が必要であり、...

摘要 作物の栽植密度や栽植パターンが昆虫の個体群動態に及ぼす影響を明らかにするために圃場実験を行った。キャベツの疎植区と密植区では害虫の株当たり密度は疎植区で高くなったが、幼虫期の生存率には両区で違...

摘要 熱帯原産の野菜を除く大部分の野菜は夏季の温帯地域、及び熱帯・亜熱帯地域で生じる高温条件で生育が悪化し減収する事から、野菜の耐暑性のメカニズムについて検討する必要がある。これまでの研究で、野菜の...

摘要 亜熱帯地域(沖縄県)は、マージ土壌に代表される腐植の少ない痩せた土壌が多い。このような地域では、雨による肥料の流亡が起こるため、少量多回の追肥を行い無駄を省くことが必要である。しかし現実はこの...

摘要 キャベツではベストと早秋、ハクサイでは捲翠とTropical OK50、ダイコンではエベレストの耐暑性が大きく、高温時でも収量が多いことが明らかになった。夏期のダイコンにネピアグラスの敷草マル...

摘要 自家採種に由来するトウナ品種を収集し調査を行った結果、遺伝的変異が大きかったため、3年度に自殖採種を行い4年度は形質の斉一性を調査した。形態的特性や抽苔・開花期の変異が大きく、生理生態的特性を...

摘要 夏期には圃場のキャベツ葉では非氷核活性細菌が多く、氷核活性細菌は8月まで検出できない。9~11月には圃場キャベツ葉で氷核活性細菌が検出されるが、その分布は局限されていた。野外のコナガから、9月...

摘要 アブラナ科野菜根こぶ病は、北海道において道南地方を中心にキャベツ、はくさいなどに大きな被害を与えている。本病は、唯一の感染源である休眠胞子が環境耐性で感染源の減少が困難であることから生物的防除...

摘要 北海道の大規模畑作地帯における野菜生産の多様な可能性を検討するため、北農試が開発した施肥播種1工程システムを利用した春播野菜ー秋播小麦ー夏播野菜2年3作体系を確立することを目的とした。秋播小麦...

摘要 アブラナ科野菜の高付加価値苗生産を目的として、接ぎ木親和性を明らかにするとともに、接ぎ木苗の生育・収量について検討した。根こぶ病抵抗性ケール及びキャベツを台木とした場合、穂木とした8種類の内6...

タバココナジラミの防除に関する研究-寄主選好性の解明-(53)
摘要 広島県の発生地において確認できた寄主植物は、10科40種であった。この中で寄生程度が特に高かった植物は、きゅうり、トマト、なす、さつまいも、のげしであった。成虫寄生数はきゅうり、かぼちゃ、まく...

摘要 野菜移植機の性能評価に必要となる植付け深さ、植付け姿勢等の測定に利用できる簡易な三次元座標測定機を試作し、その精度や取扱性の確認を行った。本装置は、水平面上の一直線上にない3定点から測定点まで...

葉菜収穫用機械に関する研究-選択的収穫機構の機能評価と最適作動システムの開発-選択的収穫機の走行部,自動切断装置の開発(18)
摘要 キャベツ等の選択的収穫機に用いる走行部について種々の観点から検討し、試作した。試作したクローラ走行部は5.9kWのエンジン、油圧駆動により前後進とも無段変速が行える。最低地上高65cmをもつハ...

摘要 CMV外被タンパク質遺伝子を導入したメロンについて、閉鎖系温室につづき非閉鎖系温室で、非組換えメロンと比較することにより安全性の評価を行った。生理的性質の1つとして果実の成熟日数、雑草性の1つ...

摘要 低温順化によってキャベツの耐凍性が獲得される機構を解明するために、耐凍性の獲得と糖成分との関係を検討した。低温順化処理をしなかった幼植物は、どの品種も-6℃で全個体が枯死した。3日間低温順化す...

摘要 ストレスで誘導される抗菌成分は、植物の免疫性に係わるものとして注目されている。そこで各種のストレスで生理活性成分を誘導させ、植物の抵抗性との関係を解明する。今年度は密閉・温度ストレスによる揮発...

摘要 本研究は、企業との交流共同研究により野菜の大量育苗-移植技術の一元化のため、移植作業の自動化システムの開発を目標に行った。(株)クボタとの交流共同研究の一環として、2年度と3年度の2カ年におい...

摘要 ばれいしょとその後作として収益性の高いキャベツ、なばな、地力増進と線虫抑制が期待されるあさつき、ソルガム、クロタラリアを栽培し前後作適合性と収益性を検討した。ばれいしょは気象条件が不順であった...