新しい肉質のモモの多様な流通・販売に向けた加工・貯蔵方法の開発 2 品質保持期間の把握
摘要 「甲斐トウ果17」における果実貯蔵特性の検討した。1℃貯蔵では、貯蔵40日後から香りが減少したが、食味は60日後まで維持された。5℃貯蔵では、貯蔵30日後で、果肉が水浸状となる症状が発生し食味が低下した。...
素材・加工・流通技術の融合による新たな食の市場創成 3)-(2)MA包装資材等の活用による移出青果物の低コスト・高鮮度流通体系化実証
摘要 目的:MA包装資材による品質保持効果について、北海道産ブロッコリー、アスパラガス、スイートコーンの道外移出および道産赤肉メロンの輸出を対象に明らかにする。 成果:MAフィルムを用い低温管理下で流...
摘要 野菜・果樹・花の品質劣化機構の解明と品質保持技術の開発に関しては、 a) 鮮度マーカー遺伝子の発現を指標として、ブロッコリーの流通過程に与える要素技術の組合せ効果について検討を行った結果、MA 包装...
摘要 富山湾で漁獲量が急増しつつあるマイワシの高鮮度を保持し、魚価の向上を図るとともに有効利用・用途拡大を図る。県内の消費地市場で入手した県外産生鮮マイワシの鮮度を調査したところ、鮮度は良好であり、...
摘要 野菜・果樹・花の品質劣化機構の解明と品質保持技術の開発に関しては、 a) 鮮度マーカーによる評価をホウレンソウやブロッコリーに適用する条件を明らかにするとともに、旧来のぬれ新聞紙による包装が、プ...
摘要 子実収量、品質に優れ、ショ糖含有率が高い良食味品種及び脂肪酸中のオレイン酸含有率が70%以上で品質保持性に優れた品種を育成する。本年度は有望系統「関東114号」などの生産力検定試験を行うとともに...
摘要 果肉硬度の高いモモ果実では、-1℃保存で40日程度果肉硬度は保たれるが、機能性段ボールを使用することで香りおよび果実重量の低下も軽減される。また-1℃で20日間保存した後常温(25℃)で保存した場合、果...
摘要 目的:「にいがた和牛」のブランド力強化を図るため、給与飼料の構成が脂肪 酸組成に及ぼす影響を解析し、食味を維持しながら肥育期間を短縮する高 品質牛肉生産技術を開発する。また、飼料イネに多く含まれ...
7 りんご新品種の登録と普及に向けた栽培特性の把握と生産技術の確立1)‘あおり21’、‘あおり27’の栽培技術及び貯蔵管理技術の確立(2) ‘あおり21’の貯蔵管理技術の確立 ア 普通冷蔵
摘要 目的:普通冷蔵での‘あおり21’の収穫時期別の貯蔵性及び日持ち性について検討する。成果:10月下旬~11月中旬に収穫した‘あおり21’は、普通冷蔵で翌年4月28日の出庫時調査時点での食味指数は「3」程度を保...
a.果実の輸出等を促進する高品質果実安定供給のための基盤技術の開発
摘要 1)りんごのエチレン受容体たんぱく質MdERS1とMdERS2の安定性は、日持ち性が中程度の「王林」より日持ち性の良好なりんご「ふじ」で高いことを明らかにした。また、エチレン作用阻害剤の1-MCPを処理すると...
摘要 目 的:福井県産早期収穫そばのブランド力強化のため、品質保持のための技術を確立する。、 期待される成果:早期収穫そばの品質保持のための乾燥・貯蔵方法の確立(色、香り、食味の保持)、 最終成果:...
青森シャモロックの美味しさを極める改良・生産・食鳥処理技術の確立
摘要 目的:特産地鶏の普及拡大のため、美味しさを一層付加した地鶏種鶏を育種改良するとともに、美味しさを極める飼料給与及び食鳥処理技術を確立する。、計画:(1)イノシン酸濃度の高い個体の選抜(2)地域飼料原...
摘要 1)炊飯米の良食味性に関わる米飯の物理化学特性値とDNA判別結果との間にQTL(量的形質座位)を見出し、DNA解析情報から炊飯米の食味を推定可能な式を試作した。2)超硬質米(EM10)において、発芽処理に...
摘要 「にいがた和牛」のブランド力強化を図るため、給与飼料の構成が脂肪 酸組成に及ぼす影響を解析し、食味を維持しながら肥育期間を短縮する高 品質牛肉生産技術を開発する。また、飼料イネに多く含まれるビ...
摘要 ミネラル調整液及びミネラルトレハの新たな利用方法として、魚介類への鮮度保持効果と利用技術開発を行う。、成果:ミネラルトレハで処理したアジの干物では、食味結果が比較的良好であった。、ミネラル調整...
摘要 食品素材の理化学特性および利用特性の解明では、1)アミロース含量の近接する日本産米と韓国産米を比較し、アミロペクチン側鎖の鎖長分布の違いが老化に関わる因子の一つであること明らかにした。また、加...
青森シャモロックの美味しさを極める改良・生産・食鳥処理技術の確立
摘要 目的:特産地鶏の普及拡大のため、美味しさを一層付加した地鶏種鶏を育種改良するとともに、美味しさを極める飼料給与及び食鳥処理技術を確立する。、計画:(1)イノシン酸濃度の高い個体の選抜(2)地域飼料原...
摘要 「にいがた和牛」のブランド力強化を図るため、給与飼料の構成が脂肪 酸組成に及ぼす影響を解析し、食味を維持しながら肥育期間を短縮する高 品質牛肉生産技術を開発する。また、飼料イネに多く含まれるビタ...
鮮度保持包装法(MAP)を利用した園芸品目の品質保持技術の確立
摘要 目的:パーシャルシール包装や大袋包装などを利用した鮮度保持包装法および出荷法について、従来の外観上の品質評価に加え、食味や機能性成分への影響について検討する。、成果:1)ニラおよび青ネギの大袋包...
摘要 目 的:福井県産早期収穫そばのブランド力強化のため、品質保持のための技術を確立する。、 期待される成果:早期収穫そばの品質保持のための乾燥・貯蔵方法の確立(色、香り、食味の保持)、 最終成果:...