c.かんきつ・りんご等果実の機能性成分の機能解明と高含有育種素材の開発
摘要 1)カロテノイドをバイオマーカーとしたかんきつ産地での栄養疫学調査の解析から、血清中のα-カロテン、β-カロテンおよびβ-クリプトキサンチンレベルが高いほどメタボリックシンドロームのリスクは低く、そ...
摘要 甘しょの茎葉部は、県産野菜の供給が低下する夏場においても供給が可能で、ミネラルやビタミン類、抗酸化能など機能性にも優れ注目されているため、葉野菜としての利用に期待が持てる。そこで、食味が良く作...
摘要 目的:、 本県独自の売れる米品種を開発するため、極良食味・良質米や減農薬栽培に適する米、機能性を有する米などの育成を行う。、成果:、(1)DNAマーカーによりいもち病真性抵抗性遺伝子導入個体を選...
園芸作物品種育成研究、1)地域園芸品目等のブランド化のための優良品種育成、(1)金糸瓜・かもうりの優良系統選抜、(1)金糸瓜
摘要 目的:本県の金糸瓜は、果実の形状や品質などにバラツキがあり、多くの系統が混在している。そこで、形状や品質の揃いが良く、機能性を有した優良系統を選抜する。、成果:収量性では‘No.12’が優れていたが...
(1)機能性に特徴を持つ品種の育成、1)高ビタミン・高リコペンの病、 害虫抵抗性トマト新品種の育成
摘要 品質が低下しやすい高温期においても糖度が7以上で食味が良く、日持ち性が高く、機能性成分(ビタミンC含量30mg/100gFW、リコペン含量5mg/100gFW以上)が多く、収量性があり、TMV、萎凋病、半身萎凋病...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、両品目ともうつくしま農業・農村振興プラン21において、基幹・戦略作目として位置づけられており、さらなる振興を図るため、既存品種より生産...
特色ある産地づくりを可能にする果菜類の高品質安定生産技術の確立
摘要 本県において、イチゴやトマトなど果菜類は栽培面積が多く、生産額(平成16年度)もイチゴ62億円、トマト20億円と園芸生産額の大きな比率を占めており、園芸振興上の重要な品目となっている。しかし...
摘要 目的:食味・外観・貯蔵性が‘ふじ’をしのぐ品種を早期に育成する。また、高機能性を有し、重要病害抵抗性と省力性を備えた品種も併せて育成する。、、成果:結実が見られた53系統を調査し、43系統を淘汰、10...
摘要 目的:農研機構の育成系統について当地方における適応性を検定する。、成果:[たまねぎ]「月交23号」:「スーパー北もみじ」と比較して、収量性が低いため総合評価を標準品種より劣るとしたが、規格内収量は...
摘要 食味以外の独自の付加価値を備えた専用品種の開発のため、機能性、業務用、加工用の視点から選抜の強化を図り、特徴的で個別適応性が高い品種の作出を目指す。
摘要 1)甘しょ葉身部のポリフェノール含量および地上部の特性によって52系統を選抜した。19年度の総カフェ酸誘導体含量の平均値は8,934mg/100gDWであり、18年度を大きく上回ったが、その程度は系統によって大き...
摘要 寒地特産作物の品種育成を目指して、1)馬鈴しょでは、良食味で調理適性に優れる「はるか」、橙肉でナッツ風味がある「北海98号」について品種登録出願を行った。また、チップ用として長期貯蔵性に優れ多収...
直売向け野菜における品種特性の把握と生産技術の確立 (1)ナス 1)栽培試験 2)販売実証
摘要 目的:県内各地の農産物直売所では、話題性や高い機能性が期待できる新たな品目や、年間を通した農産物の安定供給が求められている。そこで、これら需要に応える品目として、ナスやエダマメの特徴ある品種や...
摘要 寒地特産作物の品種育成を目指して、(1)「男爵薯」にはないジャガイモシストセンチュウ抵抗性と青枯病抵抗性を有し、サラダ・コロッケ加工にも利用でき、良食味の生食用品種「北海94号」を育成し、品種登録...
4 優良な新品種の選抜育成 (4) りんごスーパー品種の育成 2) ‘ふじ’をしのぐスーパー品種の育成
摘要 目的:食味・外観・貯蔵性が‘ふじ’をしのぐ品種を早期に育成する。また、高機能性を有し、重要病害抵抗性と省力性を備えた品種も併せて育成する。 成果:本年は新たに10組み合わせ2,840個の交雑種子を得た。
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、両品目ともうつくしま農業・農村振興プラン21において、基幹・戦略作目として位置づけられており、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性...
摘要 機能性成分が多く、生産性に優れているソバ育成系統の会津1、2、3号について、ルチン含量、収量特性の年次変動を調査すると共に、製粉・製麺適性と食味試験を行いました。その結果、会津3号は、栽培年度にか...
園芸作物品種育成研究 1) 地域園芸品目等のブランド化のための優良品種育成 (1) 金糸瓜・かもうりの優良系統選抜 (i) 金糸瓜
摘要 目的:本県の金糸瓜は、果実の形状や品質などにバラツキがあり、多くの系統が混在している。そこで、形状や品質の揃いが良く、機能性を有した優良系統を選抜する。成果:収量性では‘No.12’が優れていたが外...
摘要 目的:普及現場から改良の要望のある、松阪赤菜、タカナ、きんこ用さつまいもの3品目を対象として、在来種の特性調査を行い、農業研究部で保存する在来種などから多様な系統を組織培養技術等を用いて作出す...
摘要 目的:高機能性を有したいも類の上場地域での適応性を検討し、その品種に応じた栽培技術や機能性成分の変化などを明らかにし、新商品開発を行う。成果:(i)茎葉利用品種では、「すいおう」が有望であり、葉...