
ハスモンヨトウ抵抗性機作解明及び暖地向き抵抗性品種の育成(251)
摘要 室内選好性選抜法を用いて九交589からハスモンヨトウに非選好性を有し収量性及び品質の高い「九系279」を育成した。抵抗性程度の異なる品種の飼育試験では抵抗性強の品種で蛹重が低下し、蛹化迄日数が...

暖地向け穂発芽耐性・赤かび病抵抗性早播適応型極早生小麦品種の育成
摘要 暖地の土地利用型水田営農の安定化のために、省力・安定多収の稲麦二毛作技術の確立が急務となっている。本課題では、水稲との組合せによる小麦の作付け技術を確立するため、秋播性遺伝子を持ち、早播きによ...

摘要 日本、ロシアなどのそば遺伝資源30点を秋栽培し、諸特性を調査した。ロシアの遺伝資源は早生であったが、立毛中に種子の発芽が多く、草丈が低く低収であった。ネパールの遺伝資源は晩生で成熟期にいたらな...

摘要 中国25号では再分化個体が得られなかった。千系682-11では7系統19個体の再分化個体を得た。SPFMV-S外被タンパク質遺伝子の転写は全ての個体において確認された。タンパクの発現はDIBA...

トビイロウンカ高度抵抗性系統群を核とした害虫の総合防除技術の確立
摘要 トビイロウンカは日本では越冬できないため、抵抗性品種を継続使用してもバイオタイプの進化は考えられず、有効な抵抗性遺伝子を持つ品種の利用によりトビイロウンカの発生抑制や農薬量軽減を図ることが可能...

摘要 トビイロウンカは中国大陸から、毎年梅雨期に西日本に飛来し、多大な被害をもたらす重要害虫である。この防除には有効な抵抗性遺伝子を利用することが重要であるが、日本稲に導入されたトビイロウンカ抵抗性...

イネの過敏感反応により誘導されるいもち病抵抗性突然変異遺伝子の解析と育種利用
摘要 病害抵抗性反応の一つである過敏感反応を示す突然変異体の単離と利用は、作物生産における病害制御技術への応用を図る上で重要である。本研究では、イネにおいて新たに見いだされたいもち病抵抗性突然変異体...

摘要 国内外の小麦及び大麦品種・系統の赤かび病抵抗性を評価・選定し、育種母本としての利用を図るため、小麦67、大麦53、計120品種・系統を供試し、病害検定ガラス室において検定した。小麦は抵抗性の系...

だいずの虫害抵抗性品種の検索及び抵坑性品種の育成法(205)
摘要 10年度はハスモンヨトウ抵抗性品種検索のため、ハスモンヨトウ幼虫を用いた室内選好性試験を用いて60品種をスクリーニングしたが、抵抗性強と判定できるものは無かった。抵抗性品種の「操田大豆」、「ヒ...

摘要 平成9年度末の保存数は、重複保存363系統を含む合計816系統である。10年度は、草型、黄さび病及びさび病抵抗性について735点、登熟性について685点を調査し、センターバンクに報告した。また...

培養及び放射線照射変異のサトウキビさび病抵抗性検出法の開発(211)
摘要 さび病類に罹病性を示すKF75-398、NiF5、NCo310のDNAを混ぜ合わせて罹病性のバルクとし、抵抗性を示すNiF3、F160、NiF8のDNAを混ぜ合わせて抵抗性のバルクとした。実験...

摘要 F166を中心に、20品種・系統を用い、アグロバクテリウムによるさとうきびの形質転換体作出の条件を検討した。F166は形質転換率が低く、選抜培地上での増殖は認められなかった。他の品種・系統では...

摘要 農業生物資源研究所保有の水陸稲の特性調査および増殖のために、250点の遺伝資源について一次特性の評価および増殖を圃場で行った。出穂の遅い30点の材料は株上げし、温室で増殖した。また、50点の遺...

摘要 野性種(異種ゲノムを含む)および外国種の持つすぐれた病害虫抵抗性や直播適性(低温発芽性や太根性)を実用品種に導入する方法を開発するとともに、これらの特性を合い備えた複合抵抗性系統の育成を図る。...

熱帯半乾燥地における障害抵抗性麦類の育種技術の開発(171)
摘要 小麦は、世界的に広く栽培され、稲と並び約5億トンの生産量がある。その半分以上が栽培不良環境の多い開発途上国で生産され、人口急増に即応するために短期間に優良品種を育成する技術の開発が要請されてい...

摘要 ウメについては果実品質が優れ加工適性を備えるとともに、自家和合性などの付与により結実性の良好な新品種を、アンズについて裂果しにくく耐病性を有するとともに、果実の酸味が少なく品質良好で生食に適し...

摘要 弱光下で展開したインゲンマメ第一葉では、上面表皮細胞の核DNA量は2Cであった。これは通常の光条件下で展開した葉の上面表皮細胞の核DNA量(4C)の半分である。次に、弱光下で第一葉を展開した植...

摘要 人工気象環境下において、ハードニングがコムギ幼苗のプロリン濃度に及ぼす影響を調査した。その結果、耐寒性に優れる品種ほどプロリン濃度および乾物率の増加が著しかった。また、プロリン濃度は乾燥によっ...

摘要 新需要■~■期までに選抜・育成してきた系統を母本利用して、赤~紫肉色を有し、実用に耐える早晩生と調理適性、シストセンチュウ抵抗性などの病虫害抵抗性を有する4倍体系統を選抜する。休眠性を有し、実用...

摘要 8年度に選抜した「キタワセソバ」および「キタユキ」の有限花序性系統について、圃場試験を行った。各有限花序系統は、開花期、成熟期等、早晩性はほとんど親系統と相違なかった。親系統に比べて、草丈は低...