e.良食味で加工適性に優れた甘しょ品種の育成と新たな有用特性をもつ甘しょ育種素材・系統の開発
摘要 1)食用・加工用については、いもの外観や食味が優れ、サツマイモネコブセンチュウ抵抗性を持つ「九州161号」を新配布系統として選抜した。「べにはるか」はサツマイモネコブセンチュウのレース1と3に対し...
摘要 1) 戦略的園芸品種の育成、 本県農業は稲作に特化しており,園芸分野の拡大が必要である。また,中山間地農業の活性化のために,収益性の高い園芸品目の開発導入が必要となっている。このため,本県におけ...
摘要 目的:「京豆腐」への加工適性を有し、かつ歴史性をも継承した府独自の普通ダイズ品種はまったく見当たらない。そこで、府の黒ダイズ遺伝資源より見出された黄ダイズへの変異系統について、育種、栽培及び加...
摘要 1) 戦略的園芸品種の育成:本県農業は稲作に特化しており,園芸分野の拡大が必要である。また,中山間地農業の活性化のために,収益性の高い園芸品目の開発導入が必要となっている。このため,本県における...
e.良食味で加工適性に優れた甘しょ品種の育成と新たな有用特性をもつ甘しょ育種素材・系統の開発
摘要 (1)甘みが強く良食味で線虫抵抗性を示す「九州143号」、イモの外観が優れ、線虫抵抗性を示す「九州138号」を食用(青果用)の新品種候補として選抜した。「九州143号」は、鹿児島、大分、千葉で、「九州138...
摘要 大豆遺伝資源の豆腐等加工適性に関連する粗蛋白や遊離型全糖などの子実成分を評価し、育種材料選定の資料とする。 研究対象 大豆 専門 育種 部門 大豆
摘要 本県における戦略的な園芸品種を育成開発する。中山間地等の地域園芸を振興し,地産地消を進めるため,みやぎの気象条件に適合する新規のこだわり品目を検索,試作し,有望な品目の栽培技術を確立する。伝統...
摘要 目的:東北6県全体では、平成15年度から新たに5品種(酒造好適米2品種,糯米1品種,新形質米2品種)が水稲奨励品種及び認定品種として採用される予定である。また、近年、高度耐冷性、低温発芽性、極多収性...
摘要 目的:県内在来の遺伝資源について特性を調査し、素材評価を行う。ここでは、湯沢雄勝地域在来の関口ナス8系統について加工適性に関係する果皮・果肉硬度などの特性を調査する。方法:試験場所;農試露地圃...
摘要 目的:東北6県全体では、平成15年度から新たに5品種(酒造好適米2品種,糯米1品種,新形質米2品種)が水稲奨励品種及び認定品種として採用される予定である。また、近年、高度耐冷性、低温発芽性、極多...
民間流通に対応した高品質小麦開発促進 (3)高品質小麦の加工適性評価
摘要 小麦遺伝資源について各種めん用適性を評価する。 研究対象 小麦 戦略 作物育種 専門 育種 部門 麦
摘要 中国の発酵ビーフン製造工程におけるpH変化、デンプンの特性変化、脂質・タンパク質・灰分の量的変化について解明するとともに、腐乳中の抗酸化性物質の特性、腐乳の加工工程でのイソフラボンの消長等を解...
摘要 11年度の栽培試験の結果、北陸皮33号はミノリムギに比べ穂数が多く多収で、容積重は少ないが千粒重はやや多く、白度は低いが搗精時間が短いことが明らかとなった。また、融雪期と節間伸長期の追肥で最も多収...
高加工適性有用遺伝資源の育種素材化並びに良質新品種の育成(138)
摘要 大豆の耐冷性に関与すると考えられる閉花受精の遺伝分析、および人工長日(ILD)条件下での開花遅延を支配する早晩性遺伝子との連鎖分析を行った。その結果、■F1個体は開花受精し、開花受精が閉花受精...
摘要 収集保存しているニンジン遺伝資源のうち、国外の16点について、色素量や色素組成の違いを明らかにしようとした。供試したものの中には、日本やヨーロッパで育成された品種が各国に導入されて馴化したと考え...
摘要 自家和合性と加工適性を備えたウメ新品種の育成、黒斑病抵抗性を有し、品質の優れたスモモ新品種の育成及び生殖適性を有しかいよう病に抵抗性のアンズ新品種育成を目標に交雑育種を進める。平成12年度はウ...
高加工適性有用遺伝資源の育種素材化並びに良質新品種の育成(153)
摘要 大豆の耐冷性との関連が示唆される閉花受精の遺伝分析を行ったところ、F1個体は開花受精し、開花受精が閉花受精に対して優性であることが明らかになった。F2集団の受精様式は、開花受精:閉花受精が3:...
摘要 てんさいの育種において、耐病性の選抜・検定法、ヘテロシスの発現機構、単胚性の遺伝解析など基礎的諸問題が未解明の状況にある。そこで、病害抵抗性一代雑種を育成するため、同病害抵抗性の簡易検定法並び...
摘要 ソバタンパク質中の主要アレルゲン(BW24KD)量を便宜的に測るELISA法を開発し、国内外の遺伝資源98系統の主要アレルゲン量を推定したところ、標準のキタワセソバに比べて約0.6~2.2倍量...
摘要 てんさい一代雑種品種の育成に当たり、既存の遺伝資源を基に選抜・評価を繰り返し、安定的な糖収量、高品質、抽苔耐性で病害抵抗性かつ組合せ能力の高い二・四倍体多胚花粉親系統の育成を行った。これまでの...