
摘要 コムギ赤かび病は、西南暖地及び北日本を中心として全国で恒常的に発生しており、我が国におけるコムギの最重要病害である。本病に罹病したコムギでは、病原菌の増殖に伴う品質劣化が生じ、大きな問題となっ...

摘要 "ダイズ白絹病に対して高い抑制能を示す拮抗微生物、Trichodermaharzianum TH-2菌の分生胞子液散布による白絹病の防除効果を検討した結果、制御効果は胞子濃度に比例し、1ml当...

植物由来の昆虫発育阻害物質等による貯蔵食品害虫の防除法の検討(121)
摘要 米穀のメジャー害虫であるコクゾウムシに対し、発育阻害作用を有する植物由来物質の探索を行い、安全で効果的な防除法開発の基礎を確立する。先に、バイオアッセイ法として供試物を混入した人工米を用いて、...

低温及び高圧法利用による貯穀害虫防除新備蓄システムの確立(124)
摘要 米の安定供給のため備蓄のニーズが高まっているが、その達成には貯穀害虫の汚染と食害による品質劣化を解消することが不可欠である。本研究では、安全性の高い低温貯蔵法と二酸化炭素加圧法を応用し、長期貯...

摘要 コクゾウムシは、人類の基幹食料(米、小麦、トウモロコシ)を加害する最重要害虫であるが、穀粒内で発育するため化学的、物理的防除に対し強い耐性をもつ種類で、全世界で問題となっている。既に、我々は豆...

摘要 穀類等を加害する有害糸状菌の防除には、環境の制御やくん蒸剤等の薬剤を使用する方法が用いられてきたが、微生物が生成する揮発性成分の利用に関する研究はあまりみられない。本課題は有害菌の生育を抑制す...

摘要 米を安定供給するため備蓄のニーズが高まっているが、それを成功させるには貯穀害虫の汚染と食害による品質劣化を解消することが不可欠である。そのための新しいシステムとして、害虫に対し耐性のある米の貯...

摘要 安全性の高い貯穀害虫防除法を開発する目的で二酸化炭素等を高圧下で作用させ害虫を殺滅する方法を確立する。5年度までに二酸化炭素を30/cm2に加圧し急速に脱気を行う加圧爆砕法は極めて短時間(<1...

植物由来の昆虫発育阻害物質等による貯蔵食品害虫の防除法の検討(132)
摘要 収穫後の穀物を加害するメジャー害虫であるコクゾウムシを対象に発育阻害効果のある植物由来物質の探索を行い、安全で効果的な防除法開発の基礎を確立する。6年度は、ダイズ、ササゲ等食用豆類等5種につい...

米粒の品質劣化を引き起こす病原微生物相と侵害機作の解明(66)
摘要 米粒の品質劣化に関与する菌類汚染の総合的防除対策を確立するため、イネ種子での各種菌類相及び各種病原菌類の分布組織を調査した。イネ種子からは7~11属の菌類が分離され、そのほとんどが病原菌かまた...

摘要 九州の露地野菜特産物である「たかな」について、機械化による収穫作業の軽減化を図るため、栽培・作業および利用の実態調査を行った。その結果、経営面積は10~50a程度であり、耕耘・整地及び防除作業...

摘要 穀類等を加害する有害糸状菌の防除には、環境の制御やくん蒸剤等の薬剤を使用する方法が用いられてきたが、微生物が生成する揮発性成分の利用に関する研究はあまりみられない。本課題は有害菌の生育を抑制す...

摘要 穀・豆類の害虫防除法としてくん蒸剤が活用されているが、主くん蒸剤臭化メチルは環境破壊源としての疑惑から今後の使用が困難となっている。本研究は、不活性ガス等を高圧下で害虫に作用させ、昆虫に生理お...

植物由来の昆虫発育阻害物質等による貯蔵食品害虫の防除法の検討(132)
摘要 バチルス属の細菌B.licheniformisが生産するキチン結合性蛋白(CB1)は、キチンおよびキトサンと結合する性質があり、細胞壁にキチンをもつ真菌類に対して発育阻害作用があることが明らか...

摘要 食品工場や貯蔵場所での害虫防除には、繁殖源となる環境中の害虫を早期に発見し除去することが重要である。そのため、トラップが市販されているがいずれも種特異性のフェロモンを誘引源としている。本課題で...

米粒の品質劣化を引き起こす病原微生物相と侵害機作の解明(66)
摘要 米粒の品質劣化に関与する菌類汚染及び種子伝染性病害の総合的防除対策を確立するため、病原菌汚染種子の無病化技術の開発を行う。いもち病とばか苗病を対象に、もみにおける各菌の存在部位を調査したところ...

摘要 フィリピン及びインドネシアにおける貯穀害虫の発生状況を知るために両国にあわせて1ヶ月間滞在し、流通の各段階の貯蔵倉庫での調査等を行った。両国に共通して、大規模な政府管理倉庫では単純化した生物相...

キウイフルーツ果実軟腐病発病防止を考慮した追熟及び長期貯蔵法の確立(224)
摘要 キウイフルーツ果実を収穫後5℃で貯蔵し、追熟剤(甘熟パック、白石カルシウム社製)を用いて15℃で追熟したところ、果実軟腐病の発生は貯蔵期間の長短にかかわらずエチレン処理区や無処理区に比べて著しく...

摘要 近年、全国の草地飼料畑において新しい外来帰化植物が急増し、これが各地で局地的な大発生による収量および飼料品質の低下を引き起こし、大きな問題となっている。東北地域においても同様の報告が出始めてお...

摘要 穀物等を加害する有害糸状菌の防除に、香辛料等の揮発性成分を利用しようとする研究は多いが、微生物が生産する揮発性成分の利用についての研究は少ない。本課題では有害菌の生育を抑制する揮発性成分を生産...