
摘要 昨年度までの研究により九州104号・九州91号はシロユタカ・コガネセンガンに比べてマルトース含量が高いことが判明しており、本年においても九州104号153±1.8(mg/g,fresh wei...

摘要 かんしょの外観的品質に関する研究の中で、3年度は橙色の肉色をもつ品種・系統のカロテノイド組成を調査し、大部分がβ-カロテンであることを明らかにした。本年度はβ-カロテンより高速液体クロマトグラム...

摘要 カンショの品質に関与する導入作物の特性を解明し、カンショの高品質化を図るとともに、線虫対抗植物等の効率的利用技術を開発することを目的として以下の試験を行った。栽培期間が長くなると、いずれの品種...

土壌水分の管理・制御による畑作物の高品質生産技術の開発(93)
摘要 カンショの生育期を3時期に分け、芋の形成・肥大期である中・後期に標準・高・低水分の各処理を組合せておこない、その影響を検討した。皮色は高水分処理で赤紫色となり、低水分処理では紅色で皮色の退色が...

摘要 前作物の残渣鋤込み量は春収穫のキャベツ、イタリアンライグラスで多く、秋に播種した他の夏作物では生育量が不足したため少なくなり、特にギニアグラスでは著しく減少した。クロボクでは、いも長、長/径比...

摘要 豊富な遺伝的変異を組合せて、かんしょの持つ潜在能力を最大限に高めたこれまでにない新用途向け品種を育成することにより、南九州の畑作農業経営の安定的発展に寄与する。本年度は塊根の形態的特性について...

摘要 かんしょのアントシアン色素は色調や安定性に優れ、天然色素として極めて有望である。しかし既存のアントシアン品種は収量性が少ないため、高アントアンで多収な品種を育成して、本色素の実用化を可能とする...

摘要 かんしょでは斑紋モザイク病、葉巻病、帯状粗皮症などウイルス病原体による生育障害が深刻な問題となっている。このため健全な種いもを増殖し、各県の試験研究機関に配布するとともに、育種試験材料として供...

摘要 加工用かんしょにおいて、でん粉以外の用途拡大を図り、新しい需要を作出するために、新食品素材としてのかんしょ品種を開発する。実生個体選抜試験では低糖、調理後黒変少などの特性を持つ母本間の交配を行...

摘要 九州地域を対照とした食用、澱粉原料用及び多機能性甘しょ品種育成のための選抜試験を実施する。平成4年度は生産力検定、耐病虫性検定、品質評価などの試験を行った。その結果、ベニハヤトより多収で、高カ...

栄養繁殖性熱帯作物遺伝資源の特性評価と長期保存法の確立(159)
摘要 栄養繁殖性の熱帯作物遺伝資源のために、1)遺伝的に安定した長期保存法(主として超低温保存)、2)アクセッションの管理・特性評価に有効な遺伝子診断法(主としてRAPDマーカー法)を確立する。試験...

摘要 かんしょの機械化による高畦および高畦マルチ栽培での生育過程を明らかにしようとした。高畦区は畦の高さが25cm、畦幅は140cmで、株間は40cmである。高畦マルチ区はポリマルチを用いた。標準区...

中南米原産地下作物の遺伝資源の効率的管理のための遺伝子診断法の確立-Ipomoea属の遺伝変異とその解析-
摘要 かんしょ及びその近縁種の遺伝資源管理及び有効利用を効率良く進めるためには、遺伝変異の分布及び系統の相互関係を明かにする必要があり、DNAレベルでの遺伝子診断法の確立が望まれる。そこで、多糖類を...

摘要 インドネシアのジャワ島西部・東部地域と近辺小島(バリ・ロンボク)における純畑作体系地帯と田畑輪換体系地帯の畑作物(だいず等豆類、かんしょ、キャッサバ等)栽培圃場の植物寄生性線虫の種類と密度、及...

摘要 2倍体栽培種Solanum phureja由来系統後代からは、維管束部分にアントシアン色素によって紅もしくは紫に着色した塊茎肉を有する系統が得られている。この系統を母本として2回の交雑と後代の...

摘要 品質、収量ともに優れた高収益性品種として有望視される青果用新品種ベニオトメの栄養特性を解明し、高品質安定生産持続型の土壌管理技術を開発することを目的として、対照品種高系14号と比較検討した。■...

摘要 低養分環境下での各器官の生長からみた収穫器官の生育特性解明を目的として、窒素(N)施用量を変えた養分環境下で、数種の作物を栽培した。かんしょでは高N区(20kg/10a)に対して低N区(2kg...

暖地かんしょの栄養特性の解明に基づく施肥・土壌管理法の案出(139)
摘要 かんしょの栄養特性を明らかにし、それに基づいて暖地における持続的な土壌管理法を策定するための試験を行い、以下の結果を得た。■コガネセンガン、高系14号ともマルチによる増収効果は極めて高い。■後者...

集約畑作物根圏における蛍光性シュードモナスの動態と規制要因(108)
摘要 土壌病害の抑制機能、生理活性物質の分泌や作物生育抑制型の根圏細菌との置換による作物生育促進等の有用な機能を有する蛍光性シュードモナスの動態に対する有機物施用の影響を解析した。非根圏土壌の蛍光性...

摘要 かんしょのウィルスフリー化が塊根の貯蔵性に及ぼす効果をベニアズマで検討した。塊根生重の減少速度は貯蔵後100日頃までウィルスフリー塊根の方が遅かった。その後の減少速度には差がなかったが、約1年...