
耕うん法の改善による土壌水分および窒素移動制御技術の開発(183)
摘要 フィルムマルチ栽培に替わる低コスト・高品質を目指した耕うん法の改善による土壌水分制御技術の開発を目的に研究を行ない、以下の結果を得た。1)3年間の試験の結果、夏季に1000mL以上の降雨があれ...

摘要 圃場栽培下での低養分投入に対する反応が異なる3作物を用いて土耕ポット栽培を行った。かんしょは低養分条件でも窒素(N)やカリウム(K)の吸収能は高く、塊根生育は良好であった。また堆肥による高N条...

摘要 品種、生育時期、組織部位などの異なる30種類のサツマイモ澱粉の平均粒径、青価によるアミロース含量、示差熱分析による糊化特性(糊化開始温度と糊化熱)、粗酵素および結晶性酵素の2種のグルコアミラー...

作物間相互作用の解明・利用による高度土地利用技術の開発(97)
摘要 高収益作物の導入と青果用甘しょの高品質化による、甘しょを中心とした高収益作付体系を確立するため、導入作物と甘しょの作物間相互作用を解明し、高品質甘しょ生産のための導入作物の適性を評価しようとし...

摘要 かんしょは日本の自然条件下ではほとんど開花しないため、現在の育種事業ではキダチアサガオ台木に接木することにより開花を誘導し、交配採種を行なっている。しかし、安定した台木養成は難しく、また接木不...

甘しょのベータアミラーゼ欠損及び低ポリフェノール品種の開発(53)
摘要 温暖地の重要な畑作物であるかんしょは、現在主として青果用やでん粉原料として利用されているが、今後はさらに食品加工用としての利用が重要となってくる。そこで塊根中のベータアミラーゼ活性やポリフェノ...

摘要 豊富な遺伝的変異を組合せて、かんしょの持つ潜在能力を最大限に高め、これまでにない新用途向け品種を育成することにより、南九州の畑作農業経営の安定的発展に寄与する。6年度はジュース、コロッケ及びス...

摘要 かんしょでは斑紋モザイク病、葉巻病、帯状粗皮症などウイルス病原体による生育障害が深刻な問題となっている。このため、健全な種子用いもを増殖し、各県の試験研究機関に配布するとともに、育種試験材料と...

摘要 九州地域を対象とした食用、でん粉原料用及び多機能性かんしょ品種育成のための選抜試験を実施する。6年度は生産力検定、耐病虫性検定、品質評価などの試験を行なった。その結果、早掘適性はやや劣るが、標...

栄養繁殖性熱帯作物遺伝資源の特性評価と長期保存法の確立(118)
摘要 保存法の確立では、ヤマノイモ属4種の試験管内で育成した植物を材料とし、温度(5、10、25℃)、マニトール(0、3、6、9%)及びミネラルオイルの重層(5、10ml)の効果を中期保存の視点から...

摘要 1号機改良型による加工用ばれいしょ‘とよしろ’の収穫では、大型コンテナ利用、4人の組作業で9.5a/hの能率が得らた。こぼれ、落下損失、傷いもの発生は少なかったが、大小の皮むけが75%前後生じた...

摘要 Geranium pratenseに含有される抗菌物質の主なものとして、Geraniinが同定できた。この物質はGeranium pratenseの根に乾物重ベースで約1%と極めて多量に含有さ...

摘要 サツマイモネコブセンチュウ(Mi)とミナミネグサレセンチュウ(Pc)を接種したコンクリート枠(170cm×160cm)でかんしょ(コガネセンガン)を栽培し、線虫密度の推移とかんしょの生育・被害...

ネグサレセンチュウ類の分類形質の探索および種内変異の解明(236)
摘要 ミナミネグサレセンチュウの3個体群(埼玉、三重、熊本)のうち、熊本個体群は感受性品種のかんしょ2品種を含む6作物で有意(P<0.05)に高い増殖を示したが、8作物では差がなかった(P<0.05...

摘要 ヤーコンの品質特性解明の一環として、塊根の肥大成長過程を組織学的に検討した。ヤーコンの塊根は、主に導管群とその周りの柔細胞が増殖して肥大に対応する木部肥大型であり、ヤーコンでは初生組織で導管群...

摘要 植物におけるアスコルビン酸の合成経路の遺伝子はクローニングされていない。この遺伝子が得られれば、ビタミンC含量の制御が可能になり、野菜育種に利用できると考えられる。本研究では合成酵素遺伝子のク...

ICP-QMS/安定同位体を利用した施肥ホウ素の動態解明(126)
摘要 6年度は、1)ICP-MSによる10Bと11Bの測定条件の検討、2)数種飲用水中のホウ素安定同位体比(B-SIR)の比較、3)10Bのトレーサー圃場利用の予備試験を行った。その結果、1)測定液...

摘要 農作業改善や機械開発の基礎データを得るため、作業姿勢の測定法を開発するとともに、作業姿勢と作業負担との関係を、様々な作業について計測し評価する。6年度は5年度までに試作した作業姿勢モニターを使...

摘要 かんしょの甘味生成に関与するベーターアミラーゼを迅速に測定する方法として、自動分析装置による測定を検討した。合成試薬であるパラニトロフェニルマルトペンタオースを基質とし、かんしょの水抽出物を約...

摘要 かんしょに近縁な2倍体野生植物は根の肥大能力や病虫害抵抗性の変異が大きいことが知られている。そこで、この植物の優良形質をかんしょに効率的に導入する方法を開発する。6~8年度は2倍体植物の根の肥...