
摘要 1)天敵昆虫による密度抑制機構の解明については、19年度におけるクリタマバチ虫えい数の増加の確認に引き続き、本年度には虫えい当たりのチュウゴクオナガコバチの羽化数の減少を見出し、チュウゴクオナガ...

摘要 1)ハダニに対する土着天敵カブリダニ類の密度抑制効果は、ハダニが防衛のため糸を吐いて造る立体網に対抗できる糸切断能力に依存することを解明し、カブリダニ類の評価法開発を可能とした。2)土着の寄生...

摘要 新しく開発された新肥料・新資材の実用性を検討し、効率的な使用法を確立する。、、農業振興機構からの委託を受けて新資材の実用化を検討した。本年は、資材の検討4課題、農薬感受性検定2課題を実施した...

交信攪乱フェロモン剤等を利用した施設野菜類の環境保全型防除技術の確立
摘要 目的:、 交信攪乱フェロモン剤を用いて、施設アスパラガス等の施設野菜における減農薬防除体系を確立する。それに併せ、前課題で検討した近紫外線カットフィルムの連続被覆による防除効果を検討する。、成...

摘要 防虫ネットは現地でも使用されているが、害虫類の侵入が認められている。そこで、コカブ栽培で問題となる侵入害虫の増殖を抑制するためにフェロモン剤、天敵等を組み合わせた省農薬栽培技術を開発する。ま...

摘要 気候温暖化に伴う環境変動については、1)北海道十勝地方では、過去には土壌凍結が発達していたため融雪水の下方浸透が抑制されていたが、土壌凍結が減少した近年は融雪水の浸透が促進され土壌水分移動量が...

摘要 1)果樹カメムシ類モニタリング用の量産型乾式トラップの誘導部を四角柱形から円柱形に変更することで、有意差はないもののチャバネアオカメムシに対する捕獲数の増加が見られた。また、この乾式トラップは...

摘要 1)トマト、ピーマンに非病原性フザリウム菌(F13系統)とトバモウイルス属弱毒ウイルスを重複感染させることにより、化学農薬施用と同程度にネコブセンチュウの被害を軽減できることを明らかにした。2)ホ...

k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 水田輪作について、 北海道地域では、1)北海道における、水稲直播栽培と野菜作による収益性の高い水田営農システムの構築を目指して、良食味米産地である上川中部および北空知を対象に地域農業確立総合研...

摘要 目的:アスパラガス等の地域特産農産物に対する病害虫の発生生態の解明と総合的な防除技術を確立する。成果:(i)紫外線カットフィルムを被覆することで、アスパラガスのアザミウマ類に対する防除効果が認め...

摘要 (1)ナミハダニの有力天敵であるチリカブリダニは他のカブリダニ類に比べ、ナミハダニの不規則立体網の糸を切る能力に優れていることを解明した。(2)土着天敵採集装置を試作し、排出口と捕虫網の改良により実...

キャベツにおける生物機能を利用した環境負荷低減技術の体系化と実証
摘要 目的:キャベツ栽培で問題となっているコナガ等の防除に複合型フェロモン剤と選択性殺虫剤を利用することで土着天敵を温存し、環境にやさしく、効率・安定的な防除体系を構築する。成果:現地圃場(11.4ha)で...

農薬適正使用技術の確立 (2)主要害虫に対する新農薬の効果検定と実用性
摘要 コンフューザーVのチョウ目に対する防除効果を、豆類、イモ類及び野菜類で確認した。ナシではチャハマキを対象としたフェロモン剤の効果の検定を行い、高い防除効果が認められた。ベンフラカルブ粒剤及び...

摘要 新しく開発された新肥料・新資材の実用性を検討し、効率的な使用法を確立する。おうとうに対する「ペンタキューブV」の効果については、佐藤錦の満開15日後から1週間間隔で5回散布することで着色の向上、...

摘要 ・赤ナシにおける減農薬防除体系を設定、実用性を検討した。散布回数の削減では、黒星病被害が増加したが、輪紋病等は増加しなかった。 ・温水を用いたナシ白紋羽病治療防除技術の検討では、50℃温水の灌注処...

複合性フェロモン使用下での土着天敵を活用したキャベツ害虫防除体系の確立
摘要 キャベツ栽培ではコナガをはじめとする各種害虫の被害が問題となっている。これらの防除に複合型フェロモン剤と選択性殺虫剤を利用することで土着天敵の温存を図り、環境にやさしく、効率・安定的な防除体系...

フェロモンを利用したハスモンヨトウ、コナガ等の害虫防除技術の確立
摘要 フェロモンは害虫を対象に発生予察調査用として開発されている。フェロモンは抵抗性の発達がないことや安全で取扱が容易であり多くの利点があり防除用として利用が期待される。フェロモンの防除への利用技術...

93.害虫に対する新農薬の効果検定(1)主要害虫に対する新農薬の効果検定と実用性
摘要 本県に発生する主要害虫に対し、フェロモン剤を含む11薬剤の防除効果を検討した。ニンジンのヒョウタンゾウムシ類に対するオンコル粒剤については判定できなかったが、コンフューザV他3つのフェロモン剤...

大規模水田輪作におけるダイズのIPMのための主要病害虫制御技術の開発
摘要 大規模水田輪作圃場におけるダイズの総合的有害生物管理の普及により環境への負荷を軽減し、消費者ニーズに応えた生産物の流通を図る。生産現場で問題視している主要病害虫は,フタスジヒメハムシ,マメシ...

生物機能を活用した果樹カメムシ類の減農薬防除体系の開発 (2)果樹園侵入回避技術の確立・実証
摘要 集合フェロモンと殺虫剤を処理したコンテナ植えナスを組み合わせた誘殺装置を用いた誘導防除による被害回避について、現地のカキ栽培地域2カ所で試験を行った。試験区域は40haと60haとし、区域内の農道に...