摘要 目的:国等で育成した落葉果樹の新品種について、本県における適応性、普及性を検討する。成果:ナシ「あきづき」を認定品種に登録。ナシ「なつしずく」ブドウ「安芸津28、29、30号」を検討中。
摘要 県内産農産物等の「抗酸化力」を分析調査し、これまで調査してきた栄養成分・機能性成分に抗酸化力を加えたデーターベースを作成する。今年度は、米(コシヒカリ、てんたかく、赤むすび、黒むすび)、さと...
摘要 DNAマーカーを用いたニホンナシやカンキツの高精度遺伝子の地図を構築に関しては、a) ニホンナシ「豊水」の塩基配列情報を基に、4塩基、5塩基もしくは10~14塩基モチーフを持つ120種類の新規SSRマーカーを開...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、a)全国で試作した良食味品種5系統の選抜試験の結果、いずれの系統も品種候補として有望であると評価した。特に、「筑波55号」(自家摘...
摘要 目的:国等で育成した落葉果樹の新品種について、本県における適応性、普及性を検討する。成果:ナシ「あきづき」を認定品種に登録。ナシ「なつしずく」ブドウ「シャインマスカット」を検討中。
摘要 ブドウでは皮ごと食べられる「シャインマスカット」について品種の特性などを示した栽培マニュアルを作成し、本年は実証を行っている。 、ナシ「秋麗」では、樹勢維持の対策や果実外観向上対策を検討し、「...
摘要 目的:国等で育成した落葉果樹の新品種について、本県における適応性、普及性を検討する。成果:ナシ「あきづき」を認定品種に登録。ナシ「なつしずく」ブドウ「シャインマスカット」を検討中。
摘要 ブドウでは皮ごと食べられる「シャインマスカット」「瀬戸ジャイアンツ」について栽培特性を把握したが、本県での適正の是非を検討し、栽培技術を確立する。 、ナシ「秋麗」では、樹勢維持の対策や果実外観...
摘要 目的:国等で育成した常緑果樹の新品種について、本県における適応性、普及性を検討する。 成果:ナシ「あきづき」を大分県認定品種に登録。ナシ「なつしずく」ブドウ「シャインマスカット」を検討中。
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)12月中下旬に成熟し、栽培しやすいかんきつ、カンキツ口之津37号を「津之望」として品種登録出願した。「津の望」は、隔年結果性が低く、連年安定生産が容易である。果実...
果樹の樹体ジョイント仕立てを核とした省力、低コスト栽培システムの開発
摘要 (1)事業2年目となり、リンゴ、スモモ、ウメ、モモではジョイント樹列が完成し、側枝の管理に主要な課題が移り、また、ブドウ、カキ、イチジクでもジョイントの準備は整い、研究は当初計画通り順調に進ん...
摘要 目的:日本ナシの整枝法改善による花芽着生安定化技術を開発する。ブドウでは本県に適したせん定法を開発する。 成果: (1)ナシでは,60~90cm程度の予備枝を冬期に棚面に約45°に誘引し,満開後65~75日...
摘要 目的:国等で育成した落葉果樹の新品種について、本県における適応性、普及性を検討する。成果:ナシ「あきづき」を認定品種に登録。ナシ「なつしずく」ブドウ「シャインマスカット」を検討中。
北陸の気象・重粘土壌条件下での高商品性省力果樹栽培技術の開発
摘要 (1)リンゴでは、JM7台木「ふじ」について、水田転換畑での開園に向けた排水基準を策定した。また、樹勢衰弱の問題について、再現試験により原因が凍害であることを解明した。西洋ナシでは、植傷みを防止...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)糖と酸のバランスや栽培性が良く、年内収穫可能なかんきつ「口之津37号」を品種登録出願候補とした。優良品種を育成するため、27組合せの交雑種子1,945粒を獲得するとと...
摘要 農業生産に及ぼす温暖化の影響を解明するため、1)電照による日長制御を用いた地域間連携試験により、温暖化後の環境を模擬する水稲の栽培実験系を構築できることを明らかにした。「コシヒカリ」程度以上の...
摘要 目的:国等で育成した落葉果樹の新品種について、本県における適応性、普及性を検討する。成果:ナシ「あきづき」を認定品種に登録。ナシ「なつしずく」ブドウ「シャインマスカット」を検討中。
摘要 「豊水」「新高」から「あきづき」「秋麗」への更新を促進し、早期産地化を図るため、両品種の早期成園化、連年安定生産技術を開発する。特に、「あきづき」では整枝法・高接ぎ樹の生育・果肉異常の発生生態...
摘要 目的:、 日本ナシの整枝法改善による花芽着生安定化技術を開発する。ブドウでは本県に適したせん定法を開発する。、成果:、(1)60~90cm程度の予備枝を冬期に棚面に約45°に誘引し,満開後65~75日に予...
摘要 農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所や民間等で育成されたナシ、モモ、クリ、カキ、ブドウ、スモモ等の品種・系統について、本県における適応性の検討を行い、優良な品種・系統を選定する。特に、モモ...