摘要 ■目的:新しく開発された農薬の防除効果、薬害及び残留性について試験を行い、農薬の登録を促進する。また、本県での適応性についても検証する。 ■成果:令和3年度は殺菌剤6剤、殺虫剤21剤について試験を...
優良系統‘デラウェア’を利用したEOD技術による省エネと安定生産技術の確立
摘要 ■目的:初夏の大衆向け商材として市場要望の高い4~5月に出荷する超早期・早期加温栽培において、本県オリジナルのEOD技術を導入し、燃料コストの削減を図りながら、収量の向上を目指す。さらに、優良系統...
摘要 ■目的:新しく開発された殺菌剤、殺虫剤の防除効果、薬害、作物への残留性について試験を行い、農薬登録を促進するとともに本県での適応性についても検証する。 ■成果:令和2年度は殺菌剤12剤、殺虫剤17剤...
摘要 農産物・食品の生体防御に関わる健康機能性の評価技術と関与成分の科学的実証に関しては、 a) リンゴ由来プロシアニジンオリゴマーは活性化ヘルパーT細胞の解糖系活性を抑制するという作用機序により、T細胞...
摘要 機能性成分の分析法の標準化に関しては、 a) 農産物・食品の抗酸化能評価法である親油性酸素ラジカル吸収能測定法(L-ORAC法)について、室間共同試験によりその妥当性を 確認した。 b) 農産物・食品の抗酸...
7 砂丘果樹の高品質安定生産技術の確立2)高品質安定生産技術確立試験 、(3) カキ「菅原こんねり」の無核化技術 、の検討
摘要 目的:カキ「菅原こんねり」は、宝達志水町菅原地区在来の不完全甘ガキで、果重が50g程度と小さいことが特徴である。このため、種子数が多いと食べづらく、可食部も少なくなることから、無核化の方法を検討...
摘要 1.被害をうけにくい作物の選定 、目的:鳥獣害による農作物被害が増加しているため、被害に遭いにくい農作物を選定する。 、成果:野生鳥獣に対し被害を受けにくい作物として、ニホンザルについては、ハバネ...
新病害虫防除技術確立事業 (2)落葉果樹のモモノゴマダラメイガ防除試験
摘要 目的:落葉果樹のモモゴマダラメイガの発生消長を解明し、防除技術を確立する。 成果:成虫発生時期(年4回)を解明するとともに、クリでの有効防除薬剤と有効時期を明確にした。
摘要 目的:モモ産地ではフェロモン剤だけでは防除できないモモノゴマダラノメイガの発生が多い。そこで、黄色灯とフェロモン剤を用いた本種の総合的な防除法を開発する。、計画:黄色灯による防除方法の開発。黄...
柿ポリフェノールオリゴマーを用いた抗加齢機能製品の開発、3) 柿ポリフェノールオリゴマーの加工適性の評価
摘要 目的:柿ポリフェノールオリゴマーを用いた商品の開発に必要な加工適性を把握するため、溶解性について調査する。、成果:柿ポリフェノールオリゴマーは、1000ppmの濃度で冷水(6℃)に溶解し透明な液になっ...
摘要 1.目的、 干柿産地では12月前半の出荷を目標とした収穫加工が進められるため、未熟果の収穫による干柿品質の低下が問題となっている。そこで、加工に適した果実の熟度について調査し収穫後の追熟処理の効...
摘要 近年、本土出荷された県産ゴマンゴー貯蔵性病害が多発傾向にあり、本土市場や消費者からのクレームが問題となっている。そこで本課題では、マンゴーで貯蔵腐敗を引き起こす病原菌の発病に対する温湿度特性を...
病害虫の発生予察と防除技術 (1)マルメロごま色斑点病の発生生態調査と防除対策の確立
摘要 目的:マルメロごま色斑点病の発生生態を解明し、防除対策を確立する。成果:マルメロごま色斑点病菌の完全世代を国内で始めて確認した。この完全世代(子のう胞子)が主な第一次伝染源であることを明らかに...
柿ポリフェノールオリゴマーを用いた抗加齢機能製品の開発 3) 柿ポリフェノールオリゴマーの加工適性の評価
摘要 目的:柿ポリフェノールオリゴマーを用いた商品の開発に必要な加工適性を把握するため、溶解性について調査する。成果:柿ポリフェノールオリゴマーは、1000ppmの濃度で冷水(6℃)に溶解し透明な液になった...
摘要 1.目的:生産地において、生柿外観では差が見られないが、干し柿加工後、果肉が黒変する品質不良果の発生が問題となっている。そこで、この品質不良果の発生原因を解明するため、現地実態調査を行う。また...
摘要 近年、本土出荷された県産ゴマンゴー貯蔵性病害が多発傾向にあり、本土市場や消費者からのクレームが問題となっている。そこで本課題では、マンゴーで貯蔵腐敗を引き起こす病原菌の発病に対する温湿度特性を...
摘要 ・赤ナシにおける減農薬防除体系を設定、実用性を検討した。散布回数の削減では、黒星病被害が増加したが、輪紋病等は増加しなかった。 ・温水を用いたナシ白紋羽病治療防除技術の検討では、50℃温水の灌注処...
摘要 1.目的:生産地において、生柿外観では差が見られないが、干し柿加工後、果肉が黒変する品質不良果の発生が問題となっている。そこで、この品質不良果の発生原因を解明するため、現地実態調査を行う。また...
摘要 ウメを使ったふりかけの研究開発で、カリカリの食感を活かすため、収穫は梅漬け用より早く青い果実で、食塩とミョウバン、焼酎で漬け込み冷蔵保存し食感を維持することが出来た。種抜きは包丁裁断と比較し...
摘要 地域の農畜水産物を利用した加工食品について、民間の製品開発を促進するため、製品開発に係る指導を行う事業で、いなりイカ飯、いかピザ、イカごまがけ一夜干し、海峡サーモン紅葉漬、チーズ昆布巻、リンゴ...