11 野菜・花きの栽培改良、3.富士北麓地域における夏秋どりスイートコーンの倒伏軽減技術の確立、(2)短稈栽培における施肥量の検討、3)倒伏後の品質低下抑制技術の確立
摘要 強制倒伏試験において出穂期までの皮付き重に対する葉面散布効果は1回処理で効果が見られた、一方受粉期においてはC剤の効果が高かった。
摘要 目的:モモ・スモモを対象に、ポット栽培技術、平棚栽培技術、ウメ花粉を利用したスモモ受粉技術を確立、成果(H27):①3年生樹では速効性肥料で行う慣行施肥よりも、肥効調節型肥料の方が新梢伸長に有効であ...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、_x000D_ a) 黒斑病に抵抗性で自家和合性を有する良食味の「なるみ」を品種登録出願した。_x000D_ b) 黒斑病・黒星病複合抵抗性4系統、...
摘要 目的:本県育成の青ナシ新品種は、新植が進んでいる。しかし、各品種の特性が十分に把握されておらず、味のバラツキや生理障害等の問題が発生している。新品種を安定生産できる栽培技術を確立する 、 、成果...
摘要 (財)やまがた農業支援センターから委託を受けて、果樹部でオウトウ、リンゴの新型毛ばたき受粉機や、オウトウの総合微量要素肥料の施肥効果について検討、園芸環境部で果樹や野菜類を対象に、農薬で3剤...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、a) 全国での試作試験に基づき、供試したいずれの系統も品種候補として有望であると判断した。中でも、「筑波54号」(極早生)と「筑波5...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、a)全国で試作した良食味品種5系統の選抜試験の結果、いずれの系統も品種候補として有望であると評価した。特に、「筑波55号」(自家摘...
摘要 リン酸・加里の局所施肥法の確立 、スイートコーンのリン酸植え穴処理 、 リン酸液肥の植え穴施肥によりリン酸の施用量88%削減でき、初期生育が促進されることで成熟期が早まる示唆された。 、スイートコー...
摘要 (1)キンギョソウ切り花において、糖質処理により花弁の発色と色素合成系遺伝子の発現がどのように変化するか調査する。トルコギキョウ等において、オーキシン処理が開花径に及ぼす影響について、花弁表皮...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの授粉や摘果の省力化が可能な自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成では、a)5系統の全国での系統適応性検定試験において、いずれの系統も品種候補として有望であるとの評価を得たが、果実...
摘要 目的:水稲および野菜の有機農作物等の生産技術を新たに確立し、「ふくしま型有機農産物」の生振興を図る。結果:(i)地域未利用資源の屑大豆とソバフスマを利用したぼかし肥料作りでは、ソバフスマと米糠を1...
[有害動植物防除対策事業]1.すいか特異的多発生病害の総合的防除体系の確立 ア.発生実態調査 イ.薬剤防除効果の検討 ウ.多発生要因の解析
摘要 県内すいか産地において多発生している病害の関与病原を確認するとともに、薬剤の防除効果を明らかにし、また多発生要因解析を行い総合的防除体系を確立する。ア、発生実態調査:菌株の病原特定については...
早生なし「幸水」の施肥効率向上とせん定改善による多収生産技術の開発
摘要 ・ナシの摘果作業の省力化と果実肥大を図るため、強摘蕾処理と限定受粉の効果を検討した。 ・強摘蕾処理により側枝長当たりの花そう数(開花数)が慣行摘蕾の50~65%に減少し、限定受粉は、1果そう当たり...
摘要 開花時に子房内に胚珠が3粒以上ある割合は、無マルチ栽培が70%、マルチ栽培が76%、無加温ハウス栽培が80%であった。受粉については、開花前に開葯し、開花時に子房柱頭に多くの花粉が付着していること...
31.中山間地域における産地マーケティングに基づく特産的高付加価値農産物の生産技術 (1)技術開発試験1)特産的果菜類の安定生産技術
摘要 目的:対象地域の特産的果菜類であるズッキーニの安定収量確保のための生産技術を確立する。また、ハウス抑制栽培で不安定要因となっている高温障害果の発生回避技術を確立する。方法:1)試験場所;農試パイ...
摘要 耐雪・耐倒伏性早生系統の育成として、第4世代の32母系を供試し、葉身幅、稈径が平均値以上の18母系を選抜した。各母系内からは、出穂期が標準品種のワセアオバ並の55個体を選抜し、放任受粉後、個体...
摘要 種々の花きや、栽植数、施肥条件などを変えた花壇の画像を、8mmビデオで適時録画し、その画像を画像解析装置により解析し、花のカバー率の推移と色彩変化の定量的評価を試みた。また、ハナスベリヒユの開...