素材の物理的及び加熱処理による食品中のポリフェノールの挙動変化と品質変動要因の解明
摘要 キク科植物のヤーコンの葉および塊根の乾燥処理において、ポリフェノール化合物の保持には40~60℃の低温域が適して、80~100℃ではポリフェノール成分が失われた。ヤーコン葉乾燥粉末を用いたヤーコン麺の製...
摘要 ブルーベリー果実のアントシアニン組成の品種・系統間及び種間差異を明らかにし、機能性アントシアニン含有比率から機能性の高い育種素材として、ブルーベリー栽培品種では「ペンバートン」、「ウェアハム」...
摘要 地域で生産される農畜産物を活用して、地域色豊かな農畜産加工食品を開発することを目的とした事業で、H17年度実績は次のとおり。(1)ブルーベリー加工品の開発と商品化支援として、東通村産業振興公社に対し...
摘要 ○目的:現在、本県におけるおうとう栽培は県北地域を中心に県内各地で栽培が進んでいる。また、ももについては、県中・南部を中心に生食用品種栽培のほか、県内加工業者との契約栽培による加工原料品種の栽培...
新規機能性成分を付与した県産果実酒・蒸留酒の開発-コラゲナーゼ阻害活性を持つアルコール飲料の開発
摘要 (目的)国産果実酒の現状は、農業の構造問題、国産果実酒の低価格化、低価格輸入果実酒の増大、流通の激変、国産果実酒文化の変遷や形成不全等の問題を抱え、非常に厳しい状況にある。これは県内産果実酒も...
新規機能性成分を付与した県産果実酒・蒸留酒の開発-アルドースレダクターゼ阻害活性を持つ果実酒の開発
摘要 (目的)県産果実酒は、低価格化、低価格輸入果実酒の増大等の問題を抱え、厳しい状況にある。秋田県ワイン協議会を設立してから、県内の果実酒業界から当研究所に対し、果実酒への機能性を中心とした付加価...
摘要 「紅さやか」アントシアニン色素の安定性について検討し、「紅さやか」清澄果汁は低温(4℃)保存が望ましいこと、糖と酸を添加した5%飲料の場合、低温下で4ヵ月程度の保存が可能であることを明らかに...
特産果樹の品質指標としての機能性の検討(2)ブルーベリー新品種の機能性を含む栄養的特長
摘要 (目的)本県育成品種「おおつぶ星」・「あまつぶ星」の活用するため、機能性成分と加工適性を明らかにする。 (期待される成果)機能性成分を含む栄養成分を明らかにすることにより、消費拡大に寄与できる...
埼玉県産農産物の機能性等を活かした戦略的特産品の開発 ・ブルーベリーの機能性および色素を活かした商品化技術の確立
摘要 真空凍結乾燥果実を5%添加して製造したうどんが、アントシアニン色素の発色が鮮やかであることがわかった。さらにブルーベリーティー開発では、爽やかな酸味が得られる茶葉製造法、真空凍結乾燥が果実乾...
摘要 ブルーベリーティーの製造技術を活かし、さわやかな酸味と機能性成分を有する缶入り清涼飲料の開発試験を(有)みのりより委託を受けて実施した。果実の処理方法は真空凍結乾燥後破砕が適し、葉は収穫後す...
摘要 農総研プロジェクト研究:ブルーベリーのアントシアニン色素を損なうことのない原料加工法と保存に適する技術を開発する。 (対象作物:ブルーベリー)。 研究対象 共通 戦略 土地利用型農業・食品 専門 ...
摘要 ブルーベリーの食品素材化と機能性成分であるアントシアニンの安定性について検討を行い、これら食品素材の有効利用について試験を実施する。 研究対象 柑橘 専門 食品加工流通 部門 果樹
摘要 これまで、抗酸化活性及びがん細胞増殖抑制活性を指標とし、宮崎県産農産物の機能性評価を行ってきたが、その中で高機能性作物として見出されたヘベズ及びブルーベリーを用いて、機能性を活かした商品を開発...
摘要 目的:現在、本県におけるおうとう栽培は県北地域を中心に県内各地で栽培が進んでいる。また、ももについては、県中・南部を中心に生食用品種栽培のほか、県内加工業者との契約栽培による加工原料品種の栽培...
摘要 目的:地域で生産される農畜産物を活用して,地域色豊な農畜産加工品を開発する。結果:ブルーベリー,枝豆,焼き干し粉末を利用した加工品が商品化されたほか,ナガイモ,ワサビ,大豆,ニンニク,ミョウガ...
摘要 目的:本県におけるブルーベリーの栽培は昭和55年頃から始まり、現在の面積は盛岡市、岩手町、一関市などを中心に約21ha、全国2位の産地となっている。近年は果実の機能性成分が注目され、生食、加工とも急...
摘要 水産資源を原料に、惣菜の概念にとらわれない加工品や食品加工素材開発を目指す。1)すり身の菓子用素材への応用及び試作・魚臭軽減のためのマスキング素材としてハーブ・スパイス類の適性について検討し...
新規機能性成分を付与した県産果実酒・蒸留酒の開発-県産果実酒のAR阻害活性-
摘要 目的:県産果実酒は、低価格化、低価格輸入果実酒の増大等の問題を抱え、厳しい状況にある。秋田県ワイン協議会を設立してから、県内の果実酒業界から当研究所に対し、果実酒への機能性を中心とした付加価値...
地域特産品の開発と安定生産技術開発試験 4 会津地域特産果樹試験 (9)会津地方に適したベリー類の栽培および加工適性の研究 ア ブルーベリーの品種構成による収穫適期幅の拡大試験
摘要 会津地方におけるグリーンツーリズムの振興に対応するため、長期間の誘客を可能とする収穫期幅拡大のために、地域適応性・生産性を検討する。樹冠の拡大は、「オニール」「ネルソン」「デライト」「パウダ...
10 特産果樹の品質指標としての機能性の検討 (2)ブルーベリー新品種の機能性を含む栄養的特徴
摘要 本県で育成されたブルーベリー新品種「あまつぶ星」、「おおつぶ星」の機能性成分を明らかにし、消費拡大に貢献する。 研究対象 ブルーベリー 戦略 食品 専門 食品加工 部門 果樹