新規機能性成分を付与した県産果実酒・蒸留酒の開発-コラゲナーゼ阻害活性を持つアルコール飲料の開発
摘要 (目的)国産果実酒の現状は、農業の構造問題、国産果実酒の低価格化、低価格輸入果実酒の増大、流通の激変、国産果実酒文化の変遷や形成不全等の問題を抱え、非常に厳しい状況にある。これは県内産果実酒も...
摘要 地域で生産される農畜産物を活用して、地域色豊かな農畜産加工食品を開発することを目的とした事業で、H17年度実績は次のとおり。(1)ブルーベリー加工品の開発と商品化支援として、東通村産業振興公社に対し...
摘要 ブルーベリー果実のアントシアニン組成の品種・系統間及び種間差異を明らかにし、機能性アントシアニン含有比率から機能性の高い育種素材として、ブルーベリー栽培品種では「ペンバートン」、「ウェアハム」...
摘要 ブルーベリーにおいて、ドクガ類に対するクロルフェナピル水和剤は防除効果が認められ、薬害もみられなかった。また、農薬残留量試験の結果と合わせ、ブルーベリーにおけるクロルフェナピルの登録の可能性...
摘要 プルーンとブルーベリーの生産上の問題を解決するとともに、機能性の面からの検討を加え本道におけるプルーンとブルーベリーの産地化を推進する目的で、プルーン9品種およびブルーベリー13品種、6系統の品種...
新規機能性成分を付与した県産果実酒・蒸留酒の開発-県産果実酒のAR阻害活性-
摘要 目的:県産果実酒は、低価格化、低価格輸入果実酒の増大等の問題を抱え、厳しい状況にある。秋田県ワイン協議会を設立してから、県内の果実酒業界から当研究所に対し、果実酒への機能性を中心とした付加価値...
10 特産果樹の品質指標としての機能性の検討 (2)ブルーベリー新品種の機能性を含む栄養的特徴
摘要 本県で育成されたブルーベリー新品種「あまつぶ星」、「おおつぶ星」の機能性成分を明らかにし、消費拡大に貢献する。 研究対象 ブルーベリー 戦略 食品 専門 食品加工 部門 果樹
埼玉県産農産物の機能性等を活かした戦略的特産品の開発 ・ブルーベリーの機能性および色素を活かした商品化技術の確立
摘要 真空凍結乾燥果実を5%添加して製造したうどんが、アントシアニン色素の発色が鮮やかであることがわかった。さらにブルーベリーティー開発では、爽やかな酸味が得られる茶葉製造法、真空凍結乾燥が果実乾...
摘要 農総研プロジェクト研究。特産農産物の機能性に関与する有機含有成分などを高位安定的に含ませる栽培技術を開発する。また、バンカープランツ等の耕種的防除法を開発して生産安定を図るとともに、機能性成...
摘要 中山間地域の主要果樹であるクリ、カキの収量増加技術や省力化技術を開発する。また、省力的果樹であり、機能性を有するブルーベリーの栽培技術を開発する。 研究対象 栗、柿 戦略 園芸 専門 果樹 部門 栽培...
摘要 中山間地域の主要果樹であるくり、かきの収量増加技術や、省力化技術を開発する。また、省力的果樹であり、機能性を有するブルーベリーの栽培技術を確立する。 研究対象 くり、かき 戦略 園芸 専門 栽培生理...
埼玉県産農産物の機能性等を生かした戦略的特産品の開発(地域特産作物における農薬安全使用技術の確立)
摘要 地場産品の育成や地域消費の向上を図るため、消費者等の食の安全に対する意識に対応し、安心できる農産物生産とそれらの特性を生かした栽培加工及び品質評価技術を開発する。安全な農産物生産には有効な防...
14.特産果樹の品質指標としての機能性の検討 (2)ブルーベリー新品種の機能性を含む栄養的特長
摘要 群馬県が育成した新品種ブルーベリー「おおつぶ星」・「あまつぶ星」について、機能性成分を含む栄養成分(アントシアニン・有機酸・アミノ酸・糖分析、抗酸化性の測定)を明らかにし、安定生産と消費拡大...
ベリー類を利用した新たな県特産品の開発に向けた共同研究可能性調査
摘要 食の安全や本物志向から、生活者の多様化する嗜好は顔の見える素材への需要の高まりがみられ、地物の需要増加が期待できる。一方、本県の自然と農業生産基盤で栽培が可能なベリー類は、ブルーベリー、ラズ...
摘要 目的:プルーンとブルーベリーの生産上の問題を解決するとともに、機能性の面からの検討を加え本道におけるプルーンとブルーベリーの産地化を推進する。 計画:プルーンは9品種、ブルーベリーは13品種と6系...
アレルギー性炎症反応制御に関与する食品成分の探索とその機能解明
摘要 果実・野菜などの青果物から炎症抑制効果のある物質の探索を目的に、プロスタグランジン(PG)産生及び白血球接着分子の発現を炎症の指標として用い、果実類ではブルーベリー、プルーン、リンゴなどの抽出物...
摘要 リンゴ、モモ等に脂肪細胞への分化促進活性、インスリン感受性グルコース取り込みの増強作用を見いだし、いくつかの品種についても検討を加えた。モモについては熟度別にグルコース取り込み量を測定したとこ...
摘要 12年度は、ブルーベリー培養細胞や果実・葉のフラボノイド成分の同定を行った。アントシアニンは果実成分を逆相HPLCにより分取し、同定した。培養細胞にも果実アントシアニンのほとんどの種類が存在したが、...
摘要 野生種ブルーベリーの果実色素成分は、ヨーロッパでは医薬品として利用されており、日本でもブルーベリーの葉フラボノイド成分は抗酸化成分としての利用が認可されている。培養細胞において、果実並みにアン...
摘要 様々な食品に存在するポリフェノール類の機能性を評価することを目的として、主なフラボノイドやフェニルプロパノイド、フェノール酸など抗酸化性のポリフェノール類を解析し、タマネギからケルセチン配糖体...