摘要 目的:これまでのEPA、DHA含有豚肉の生産技術の改善とセサミン、ビタミンEの機能成分を加えた豚肉の生産技術を開発する。 成果:市販肥育後期飼料にこめ油を2%添加し、肥育豚へ給与すると無添加区に比べ豚肉...
食品廃棄物を用いた機能性焼酎粕の製造及び家畜への給与に関する研究
摘要 豚に機能性成分高含有焼酎粕を給与した場合の効果について検討する。
摘要 目的:EPA,DHAを豚肉に移行させる技術を改善し、さらにセサミン、ビタミンE等の気のせい成分を含有する豚肉生産技術を開発する。 成果:市販肥育後期飼料にゴマ油を添加し、肥育豚へ給与すると豚肉の脂肪中...
食品廃棄物を用いた機能性焼酎粕の製造及び家畜への給与に関する研究
摘要 宮崎県食品開発センターで作出された特殊な乳酸菌を用いることでオルニチン等の機能成分を高含有した焼酎粕サイレージの調整法が開発されるとともに、牛に給与することで肝機能の改善が期待されることが報...
繁殖用豚への飼料用米の最適給与水準の検討と繁殖成績向上技術の開発
摘要 米に含まれる機能性成分の調査を行う。また、それらの成分を繁殖豚に給与し、影響等を調査する。また暑熱環境下において機能性成分を含有する飼料用米を繁殖豚に給与し、ストレス指標への影響を調査するとと...
摘要 目的:讃岐夢豚(バーク種50%)に0.5%添加のオリーブ飼料を与えたときの効果について、肥育試験を実施し、豚肉の機能性成分等を解析する。、成果:投与区、対照区に発育、肉質、脂肪酸分析、機能性成分に...
摘要 目的:外部機関が保有するW種の精液を導入し、従来の統計育種(育種価推定)方法により、繁殖能力と肉質に関する育種改良を行い、産子数と筋肉内脂肪、機能性成分の多い繁殖雌豚を開発する研究を行い、豚肉...
摘要 県産豚を原料とした健康機能に優れた食肉加工品を開発する。今年度は、本研究において、これまでに開発したレバーソーセージとγ-アミノ酪酸(GABA)含有発酵ソーセージについて、詳細な製造条件を確立し、マ...
摘要 県産豚を原料とした健康機能に優れた食肉加工品を開発する。今年度は、健康機能成分であるγ‐アミノ酪酸(GABA)を高含有する非加熱発酵ソーセージの製造を試みた。「ますずし」,「かぶらずし」より分離し...
d.暖地における畑作物加工残さ等地域バイオマスのカスケード利用・地域循環システムの開発
摘要 1)「バイオマスのエネルギー化・メタノール合成システムの実証・地域別導入条件の策定」について、各種調査によって九州・沖縄における家畜糞尿由来の潜在的NPK余剰量と市町村数(=エネルギー化が可能な...
i.食品残さや農産副産物等の利用拡大と健康な家畜生産のための飼料調製、利用技術の開発
摘要 1)食品残さや農産副産物等の飼料としての利用拡大を図るため、20年度までに食品残さ等の飼料調製技術や調製された飼料の栄養価に関する評価を行ってきた。そして21年度は製造副産物のような単味のものや、...
Cm5100 サツマイモエタノール発酵残渣等からの高付加価値素材の抽出利用技術の開発
摘要 (Cm5110)バイオマス用甘しょ塊根の加工残渣及び茎葉の収穫・加工残渣から機能性食品素材、食品添加物、飼料等として有望な成分を利用する技術開発研究を行った。その結果、ラットの急性毒性試験より甘しょ...
摘要 (1)甘藷焼酎粕について、先ず、一般成分の分析を行い、飼料配合設計を行った。次に、一般成分の変動について調べ、工場間、季節間の変動はわずかであることを示した。さらに、機能性成分(生理活性成分)...
i.食品残さや農産副産物等の利用拡大と健康な家畜生産のための飼料調製、利用技術の開発
摘要 1)免疫機能活性化が期待されるモウソウチクの飼料利用を図るため、サイレージ調製技術を開発した。モウソウチク茎部には中性デタージェント繊維が乾物中約90%含まれ、これを粉末化した生竹粉に乳酸桿菌「...
安全・安心な畜産物の生産技術の開発、(お茶の機能性成分を加味した豚肉の生産技術開発)
摘要 <目的>・可能な限りの薬剤使用量の低減と機能性物質の付与による生産物の差別化、高付加価値化を目指す。、<計画>・肉豚への製茶加工残さの投与試験、<期待される成果>・抗菌剤の投与量の低減により消...
安全・安心な畜産物の生産技術の開発(お茶の機能性成分を加味した豚肉の生産技術開発)
摘要 <目的>・可能な限りの薬剤使用量の低減と機能性物質の付与による生産物の差別化、高付加価値化を目指す。<計画>・肉豚への製茶加工残さの投与試験。<期待される成果>・抗菌剤の投与量の低減により消費...
摘要 素びなの生産配布とこだわりのある飼養方法の検討により「信州黄金シャモ」のブランド化を推進する。(i)19年2月までに、7,190羽の素びなを生産者に配布した。(ii)4週齢以降の給与飼料について検討した結果...
摘要 肉質向上を目的として、当場で維持、増殖しているデュロック種(系統豚サクラ201)を用いて、産肉能力に加え筋肉内脂肪量(IMF)を改良形質としたBLUP法による育種選抜を実施し、より改良された優良な種豚を安...