
摘要 育成品種「マイティ」の両親系統を供試し、種子特性、生産性の改良に関する試験を行った。種子品質の向上(少数胚率及び複胚珠率の低下)に対する採種栽培環境について、栽植密度、窒素施肥量の影響は少なく...

摘要 流域の物質循環を把握する調査に平衡して、流域内に21カ所の採水地点を設定して月一回の水質調査を行った。分析を行っている項目は、月一回の通常調査ではpH、EC、水温、濁度、COD、T-N、T-P...

不耕起栽培における畑作物の生育特性の解明とそれに対応した栽培管理技術の開発(209)
摘要 陸稲では不耕起による栄養生長の促進と干害軽減効果を活かした栽培法について検討したが、極度の干ばつのため不耕起の干害軽減効果は発揮きされなかった。しかし、不耕起ではロータリ耕に比べて干ばつ時の灌...

摘要 桑園における肥料の効率的利用技術確立を目的として、圃場において施肥窒素の動態と桑根の養分吸収機能との関係を検討した。根の養分吸収機能はルビジウムトレーサー法により調査した。畦間250cm、株間...

摘要 ほ場に敷設したレール上を移動しながら茶樹やその周囲の環境の情報収集にあたるロボットを開発して、居ながらにしてほ場における作物や環境の状態を把握かつ管理できるシステムを開発する。9年度では、まず...

摘要 チャの窒素経済の概略を知り、効果的な施肥法確立のために、鉢植え茶樹の1ヶ月ごとの生長量及び窒素吸収量、体内配分を調査した。窒素の吸収量は、春期から夏期にかけて高く、2月が最低で、夏期の30%程...

摘要 今後の茶栽培技術における最大の問題の一つは、一般農家茶園10アール当たり100kgを越える施肥量をいかにして半減させるかである。投下する肥料を半減させたうえで現在並の品質・収量を維持するために...

摘要 傷害ストレスに対する茶樹の応答を根の窒素初期同化酵素活性の変動により解析し、整枝、せん枝処理後の施肥管理に対する基礎的知見を得ようとした。せん枝処理後茶樹の細根のグルタミン合成酵素活性は急激に...

摘要 茶園では多量の窒素肥料が施肥されているが、その多くが溶脱していると考えられている。施肥窒素の収支は今までにもライシメーター試験で明らかにされているが、施設の性質上幼木を使用せざるを得ないなどの...

摘要 慣行施肥の芽出し肥、夏肥、秋肥に相当する窒素を被覆尿素を使用して春肥施肥時期に1回で施肥した場合の土壌の理化学性および茶の収量・品質に及ぼす影響について検討した。被覆尿素施肥量を慣行施肥窒素量...

摘要 窒素施肥量、土壌pHと亜酸化窒素生成量との関係について室内培養試験で検討した。土壌pHが低く窒素施肥量が多い土壌ほど亜酸化窒素生成量は多くなったが、土壌pHが低くても窒素施肥量が少ない場合、亜...

摘要 珪酸石灰に吸着させた硝化抑制剤ジシアンジアミドまたは石灰窒素の施用が茶園土壌内の無機態窒素の形態と量に及ぼす影響を検討した。ジシアンジアミドは、秋施用において効果が認められたが、早春施用では効...

摘要 茶園では多量の窒素肥料が施肥されているが、その多くが地下水に溶脱し周辺水系の硝酸汚染の原因となっている。そこで、茶園からの硝酸態窒素の溶脱を軽減するために、茶園下層土壌の脱窒を活用した硝酸態窒...

摘要 茶園では収量品質向上のために多肥栽培が行われ、土壌は低pH高窒素化が進行している。このため施肥に対する茶樹の反応を調査し、環境保全型茶業のための指針を得る。根の生長は土壌pHが3.9以下になる...

摘要 低窒素栽培に適したチャを選抜し、これをもとに実用系統を育成する。平成8~10年は選抜手法の開発、11~14年は遺伝資源の中から低窒素栽培に適応性の高い系統を検索する。15~17年は実用形質の優...

摘要 栽培特性の中で重要な萌芽特性に関連する休眠生態について解析し、摘採期の育種的改良の基礎資料を得るために行った。萌芽の進行を4段階の萌芽指数を定めることで品種の早晩性の特性を的確に評価できた。萌...

チャの呈味成分の代謝に及ぼす植物生理活性物質の作用性(219)
摘要 茶樹に含まれる呈味性成分として重要な遊離アミノ酸について、樹体内における生合成・移行・蓄積の状態を簡便にモニタリングするための手法を開発し、植物生理活性物質による呈味性成分の調節の可能性につい...

摘要 近年茶園における多量の施肥が問題となっており、その低減技術や品質に及ぼす影響についてのデータの蓄積が望まれている。しかしながら、特に施肥量が緑茶の香気成分組成に及ぼす影響については、過去少数の...

摘要 茶の傷害他のストレス評価法として、熱画像を利用する可能性について調べた。各種品種の切り枝に機械的加傷害虫、病害による加傷、水分ストレスなどを与え、熱画像を観察した結果、これらのストレス及び品種...

摘要 全国の主要な茶生産府県の茶業関係試験場の試験圃場から茶園土壌を収集し、亜酸化窒素生成量を室内培養試験で検討した。全25サンプルのうち、pHが4台以下の土壌が21サンプルあり、多くの土壌が著しく...