
かんしょのDNAマーカーの効率的作出法の開発および有用形質の遺伝解析
摘要 かんしょ立枯病は青果用かんしょ栽培地帯において減収と品質低下をもたらす重要な病害であるが、環境条件によって発症程度が異なり、年次間の変動も大きいところから早期にかつ安定的に抵抗性素材を選抜でき...

かんしょ近縁野生植物の立枯病等病虫害抵抗性導入技術の開発(324)
摘要 立枯病およびネコブセンチュウに抵抗性で、根の肥大性に優れる2倍体野生種をコルヒチン処理した。腋芽の肥厚は認められたが、植物体全体が活性を失って枯死し、染色体数の倍加個体を得ることが出来なかった...

Ipomoea属植物におけるでん粉組成変異体の探索と特性解明(308)
摘要 かんしょの新規用途開発につながるでん粉組成改変のための基礎的な知見を得るために、放射線処理した2倍体近縁野生種の肥大根のアミロース含量および栽培種のでん粉の糊化特性を調査した。2倍体野生種ので...

摘要 かんしょの食物繊維及びビタミン含量の強化のため、9年は食物繊維含量の簡易評価法の開発及び遺伝様式の解明を試みた。簡易評価法としては近赤外分光器を用い、化学分析法との相関が不溶性食物繊維は0.8...

摘要 作付体系の違いが、跡地のアーバスキュラー菌根菌の胞子密度や後作物への感染率および後作物の初期生育に及ぼす影響について検討した。胞子密度は同菌根菌の宿主であるかんしょ、だいず跡地で高く、非宿主の...

摘要 牧草跡地は野菜連作跡地に比べて残存無機態窒素は少ないが、かんしょ、とうもろこし、エンサイなどは初期生育が優り増収した。だいずの生育は莢肥大初期までは牧草跡地が上回るが、収量は野菜連作跡地が優っ...

摘要 土壌微生物を指標として,土壌の健全性を評価することを目的として、バイオログ細菌同定システムを用いた方法の有効性を明らかにした。具体的には、だいず及びかんしょの圃場における土壌細菌を調査した。こ...

天敵微生物を活用した輪作体系による線虫害防止技術の開発(318)
摘要 7年度は、線虫寄生性細菌Pasteuria penetransのネコブセンチュウ抵抗性を有するかんしょ品種における増殖性、およびP. penetransの線虫感染性に及ぼす殺線虫剤の影響を明ら...

ミナミネグサレセンチュウの病原性レースの遺伝的特性の解明に関する研究
摘要 ミナミネグサレセンチュウの迅速・簡便・正確なレース判別手法を開発し、病原性レースの分布や遺伝解明に役立てる。1)線虫19系統のかんしょ親和性とそのrDNAのPCR-RFLP解析により、RFLP...

ネグサレセンチュウ類の分類形質の探索および種内変異の解明(291)
摘要 本研究では、ネグサレセンチュウ個体群間の病原性の相違を解明し、それらの判別手法を開発する。ミナミネグサレセンチュウは、沖縄個体群や熊本個体群はコガネセンガン(感受性品種)での増殖や加害力が大き...

摘要 カンショの生産を維持、発展させるためには、カンショをできるだけ廃棄することなく有効利用するゼロエミッション型の加工利用システムの確率が重要である。幾つかの有用成分を含むカンショは新用途向けに利...

摘要 従来は廃棄されてきたかんしょ茎葉には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、これを有効に利用できるかたちにするための技術開発を行うことを目的とする。この目標にかなう食品素材の形態としては粉末...

摘要 8年度までの研究の結果、カンショ新品種は、ミネラルおよびビタミンの含量が従来品種よりも豊富であり、「緑黄色野菜的性質」を有するとアピールすることが可能となり、また、β-カロテンおよびα-トコフェ...

摘要 カンショ塊根β-アミラーゼの工業用酵素製剤としての利用を目的に、高含量品種の選抜、酵素特性について明らかにした。マイクロプレートを用いる簡易、迅速、安価な活性測定法を確立し、β-アミラーゼ高含量...

摘要 カンショ塊根の機能性として、生活習慣病予防に寄与するアンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性について検討した。蛍光法とマイクロプレート法を組み合せた簡易、迅速、高精度な活性測定法を確立した。...

摘要 カンショ茎葉に含まれる抗菌および抗変異原成分の特性を明らかにする目的で、K66Mu 72-2の葉からメタノール抽出、溶媒分画(水-ベンゼン)後、さらに、得られた各画分をカラムクロマトにより細分...

摘要 かんしょの葉と圧壊した茎を回転通気式乾燥機で乾燥したところ、50℃では葉の乾燥が進まず、180分乾燥後で含水比は34.5%d.b.に留まった。100℃では葉、茎とも30分で乾燥できた。葉は、乾燥...

摘要 カンショ茎葉の新用途開発を目的に、茎葉のポリフェノールの特性および加工特性を明らかにした。カンショ葉に、主な成分として7種類のポリフェノールが確認された。このうち、カフェ酸(CA)とクロロゲン...

摘要 カンショの新用途拡大のため、塊根のパウダー化やジュース化が進められている。しかし、これらの素材を用いて新製品を開発するとき、健康の維持、増進に寄与する機能性は、重要なセールスポイントである。今...

摘要 宮崎県JA食品開発研究所が試作したアントシアン系・カロテン系の2種の甘しょジュースを供試した。濾紙法による色調変化の簡易な劣化判定法を試みた。濾紙にジュースをしみこませて、UV-B照射した結果...