
摘要 近年、ロックウール耕を中心に養液栽培設置面積は増えているが、培養液の垂れ流しや廃棄ロックウールによる環境汚染の問題も指摘されている。そこで、環境負荷の少ない閉鎖型の養液栽培技術を開発する。ロッ...

摘要 電解水を利用した生産の向上・品質の向上・減農薬を目指し,メロン・キュウリを対象に圃場での防除試験を行った。メロンでは,強酸性水散布は,農薬散布区に比べてうどんこ病の発生割合は多かったが,全般的...

垂直整枝法・養液土耕法による果菜類の軽作業・環境保全型栽培技術の開発(27)
摘要 キュウリの整枝・収穫作業の単純化を図るため、大型施設に適した省力化のための整枝法として、無摘心で垂直につり下ろす方法を確立する。つる下ろし栽培では最上位の葉位が70~80節となり、主茎長が5.5~6.5...

摘要 これまで接ぎ木キュウリ苗の奇形葉は接ぎ木後養生中の暗期の高温、および接ぎ木前の低夜温によって発生することを明らかにした。11年度は接ぎ木前の低温の影響についてさらに検討した。出芽後に低温(昼2...

摘要 施設園芸作業における労働負荷特性を労働科学的手法により解明する。11年度は農業未経験者を対象に気温42℃以上のビニルハウス内における作業負荷を調査した。その結果、ハウス内では室内よりの負荷量を9~...

摘要 施設内作業の省力化に関する文献調査や施設園芸農家における作業の実態調査及び省力化に関する要望等の聞き取りを行った。省力化に関する研究には、作業者の疲労軽減のための施設内乗用運搬車、作業者の農薬...

二層三重空気膜温室による太陽エネルギー利用型栽培技術の開発(91)
摘要 空気膜による太陽エネルギー暖房のプロトタイプのハウスを試作した。集熱のための流水機構に気泡の停滞や不均一流など、採光性と集熱効率について問題が生じ、この点について流水の流量やフィルム素材、ノズ...

カンキツのファイトアレキシン、スコパロンの生合成及び病害抵抗性に関する育種的研究(33)
摘要 病原菌の感染および紫外線照射によりカンキツ果皮に生成するスコパロンについて薄層クロマトグラフィーを用いて抗菌活性を調べた。灰色カビ病菌を接種したキンカンの成果と紫外線照射した幼果及び成果につい...

キュウリモザイクウイルス弱毒株によるトマトモザイク病の病徴軽減(285)
摘要 これまで温室内で確認したキュウリモザイクウイルス(CMV)に感染したトマトにCMVのサテライトRNAを接種するとモザイク症状が軽減する現象の水田ハウスでの実証を試みた。強毒CMVのみを接種した...

摘要 橙黄色着色性の遺伝解析を行った.着色性素材‘EOM402’の果実は胎座部位が橙黄色に着色したが、‘四葉’、F1及びB1F1では着色せず、着色性は劣性と判断された。F2及びB1F2においては、着色個体と非...

キュウリの高硬度形質の遺伝的特性の解明と利用技術の開発(248)
摘要 キュウリの高硬度形質の育種的利用を図る目的で、12年度までに、検定法、遺伝性及び利用法の検討と、有望系統の選抜を行った。供試する果実硬度の検定には70~150gの重量の果実が適当と考えられた。オート...

気象環境条件による障害発生機構の解明と防止技術の開発(191)
摘要 気象環境ストレスに対する障害発生機構の解明および防止技術の開発に資するための知見を得ることを目的として数々の検討を行った。単為結果性ナスの肥大特性を培養したナス子房を用いて検討し、内生オーキシ...

地域物質循環をめざしたコーンスティープリカー等有機物資材の利用技術の開発(105)
摘要 コ-ンスティーブリカー(CSL)を用いた有機養液土耕栽培の開発するため、CSLの土壌中における無機化に要する期間を検討したところ約1週間の結果を得た。トマトのCSL養液土耕栽培、無機養液土耕栽培および慣...

摘要 ノズルの特性調査では、ノズル粒子径の大小が、有効塩素濃度にも大きく影響すること、並びに、有効塩素の有無による防除効果では、有効塩素濃度がない電解水でもキュウリのうどんこ病に対する抑制効果の可能...

半導体単色発光素子を利用した植物形態形成制御システムの開発(101)
摘要 各色LEDを用い、温室で暗期補光した。花成について、短日植物(シソ、コスモス)で抑制、長日植物(ゴデチア、ホウレンソウ)で促進したのは橙および赤色光である。これらの波長は光中断に有望。黄緑、遠...

養液栽培における日射・排液量等のフィードバック制御による養水分管理技術の開発(93)
摘要 本課題の目的は、非循環式でかつ排液を出さない養液栽培法の開発である。12年度には、栽培ベッドから出る少量の排液量を連続的に測定できる噴霧耕システムを作成した。これにより、植物による培養液吸収量を...

摘要 キュウリ苗の接ぎ木前の温度が奇形葉の発生に及ぼす影響を検討した。明20℃/暗15℃と比較的低温区では、接ぎ木後の温度にかかわらず、奇形葉の発生が高かった。この温度の影響は接木前日から当日にかけて...

摘要 施設園芸生産における作業者の労働負荷特性を労働科学的手法で解明し改善策を見い出すことを目的とする。高温となりやすいハウス内では、脈拍数が室内よりも大きくなり、個人差はあるものの、常温時の作業労...

摘要 リンゴ奇形果病罹病樹に特異的な遺伝子断片の探索のためNASBAを用いたRNAサブストラクション法の開発を試みた。予備的にキュウリモザイクウイルス(CMV)に感染したトマト及び健全トマトからRNAを抽出した。...

摘要 果菜類栽培について、作業上の問題点と機械化への要望を調査し、今後の機械開発の基礎資料とすることを目的とした。アンケートは対象農家への郵送による調査とし、対象地域は対象作物(トマト、きゅうり、す...