
摘要 収穫跡地における硝酸態窒素の分布状態を解明し、跡地からの窒素の流出を抑制する管理技術確立の基礎資料とする。淡色黒ボク土圃場に無機肥料区、無機肥料・わら堆肥区、乾燥豚ふん少量区、乾燥豚ふん標準区...

摘要 乾燥した淡色黒ボク土を深さ40■まで充填した60■×60■のコンクリートポットにおいて、表層10■の土層に硝酸態窒素10gを混合した。土層なかほどに厚さ5■のはっ水性の砂の層を埋設し、20日間に25...

摘要 ダイズ黒根腐病は、北海道を除く全国各地に広がり、ダイズの安定生産上の重大阻害要因となっている。本研究は、汎用水田における本病の効果的、省農薬的防除技術の開発を目的として行われた。本病原菌は畑土...

畑雑草の埋土種子集団の生存状態解明と防除技術の開発(168)
摘要 臭化メチルおよび熱による殺雑草種子効果について検討した。臭化メチルは吸水した種子に対して20mg/l以上の濃度でほぼ完全な殺種子効果を示し、圃場においては10Kg/10aで十分な効果であったが...

摘要 工業分野の進んだセンシング技術を飼料生産機械に導入し、そのセンシング情報をもとに播種作業および収穫作業の自動化、高度化を試みた。本課題では、超音波距離センサを活用して播種深さのセンシングを行い...

摘要 インド、アフリカ等の半乾燥地帯で発生が問題となっているソルガム麦角病菌の形態及び発生生態を検討した。日本産菌は九州で発生するSphacelia sorghiと主に関東で発生するClavicep...

捕食性天敵による牧草におけるアブラムシ防除技術の開発(134)
摘要 野外放虫のためのナナホシテントウの室内飼育にあたって、生きたアブラムシ、凍結保存並びに凍結乾燥保存したアブラムシの餌としての適否について検討した。その結果、ソラマメの芽出しを常時供給することに...

摘要 環境に対し排出される窒素は、1980年代には1960年の2.4~2.5倍となり、1990年代に入っても増加を続けている。1992年の排出量を耕地面積当りに換算すると、約320kg/haと計算さ...

摘要 対象海域に優占するベントスであるカシパンの生産量を求めるために、4年度は成長輪と有機物含量の求め方を中心に検討を行った。成長輪はカシパンの殻表面をサンドペーパーで研磨した後、ガスバーナーで強熱...

摘要 トウモロコシ花粉の保存性について調べ、超低温保存後の生存率、set率を調査した。人工培地上での花粉の発芽率は、含水率が10%程度までなら乾燥してもほとんど影響されず、貯蔵期間1日では7、0、-...

熱帯乾・雨期地帯における雑草の生態の解明と管理技術の開発(87)
摘要 ブラジルの熱帯乾・雨期地帯において水田雑草の野生ヒエ(1属3種)を収集し、土中に埋没した種子の休眠覚醒過程を約1年間追跡調査した。湛水土壌中では種子埋没後約1ヶ月で休眠が一様に覚醒したが、乾燥...

摘要 黒心化被害は心材色が汚く損なわれる、高含水であるため材として利用しにくい等の理由から材価を著しく低下させる。九州地域における黒心化被害は暗色枝枯病による材の変色が基になって発生するものが多いと...

摘要 ヒノキ人工林において林冠上の微気象と土壌水分の連続測定データ(1991年6月~12月)を用いて、土壌水分の減少が蒸発散に及ぼす影響を解析した。6~7月は土壌水分不足が発生しなかったため、蒸発散...

摘要 竹材害虫のなかでも、銘竹などに加工されて付加価値の高い製品を加害する習性があるため、経済的損失の最も大きいタケトラカミキリに対する、加圧注入方式による竹材防虫剤(近畿銘竹防虫協議会)について防...

摘要 関西支所構内の実験林に、木炭施用区と施用していない対象区を設け、平成3年にサクラを植栽し、その成長と土壌環境を経時的に測定することによって都市林、緑化樹生産林地における木炭施用効果の検討を行っ...

摘要 赤石岳で標高別に調査地を設定し植生・土壌調査、微気象の測定をした。種の多様度はハイマツ群落で最も低くシラネワラビ型林床をもつシラベ林が最も高い。コメツガ林は高標高地でポドソル土壌に結びついてい...

ヒノキ・ヒバ等天然稚幼樹発生環境の解析と育成技術の改善(480)
摘要 ヒノキ天然林を択伐した後における稚樹の発生・消長、リター量等の調査を継続した。9年間の推移状況をみると、ヒノキ稚樹の消長では発生本数が多いと枯損本数も多い。枯損の内訳は雨滴、雨水による倒伏、流...

摘要 ■1989年の択伐直後から発生したヒバ稚樹は、1992年5月の生存率調査で35%、10月では30%と消失率が前年度同様小さく、融雪や乾燥による枯損は少なかった。しかし、1991年2月の上木のヒ...

摘要 東北地方のマツノマダラカミキリの産卵に適した木の条件をアカマツ、クロマツが同時にみることができる秋田県天王町の海岸林で調べた。1992年5月、6月、7月に調査木を10日おきに伐倒し、2mに玉切...

摘要 1)稲作、育林、クリからなる農林複合経営事例における経営記録より、クリ部門について労働時間と現金現物収支の資料を収集し、分析に着手した(調査地:秋田県西木村)。2)前年度に引き続き、乾しいたけ...