
1 麦類等畑作物の新品種の育成と選定(2)麦類及び畑作物の良質多収品種の選定1)麦類の高品質病害抵抗性安定多収品種の選定
摘要 大麦縞萎縮病I型及びIII型ウイルス系統に抵抗性を備えた品種を選定するとともに、本病罹病による品質・収量への影響を調査する。また、ビール大麦、小麦、六条大麦、陸稲もちの系統について、予備調査、本...

摘要 目的:食品の品質向上や新規食品の開発を行うためには、その品質を正しく評価することが求められる。そこで本研究では、県産農水産物の新規分析評価技術の開発と応用を行うため、近赤外分光法ならびに味覚セ...

小麦子実のマイコトキシン汚染に対するリスク管理技術の開発-収穫・乾燥調製法と汚染程度評価法の開発-
摘要 目的:小麦中のデオキシニバレノール(DON) 汚染程度を暫定規制基準未満に低減する収穫、乾燥、調製技術および汚染程度評価手法を構築する。 成果:(1)収穫時水分33%の「春よ恋」を循環式乾燥機で乾燥し、...

摘要 目的:これまで、麺類の水分分布を、NMRマイクロイメージング(以下MRIと略す)を用いて求める方法を検討した。その結果、小麦粉糊化試料における水分とプロトンのスピン-スピン緩和時間(T2)をも...

主要作物のカドミウム吸収・蓄積を抑制するための総合管理技術の開発
摘要 目的:食品のカドミウムに関する国際基準値の設定を想定して、土壌属性データによるリスク評価法について検討する。 また、イネ・ダイズを対象としたカドミウム負荷を軽減するための営農対策技術として水管...

摘要 目的は、近年の不適切な土壌管理により水質汚濁や生育障害を引き起こしている。これらの解決のため、土壌の持っている浄化作用、地力保持機能を活用し、農業の環境負荷低減技術を確立することである。1.有...

北海道畑作地帯における輪作体系のLCAによる環境評価手法の確立
摘要 i)実験により求めたN2O等の基礎データ及び産業連関表(環境負荷原単位データブック)に農業生産費や標準栽培管理体系表など地域の統計データを用いて、畑作生産における各種環境負荷をLCA手法により定量化...

東南アジア在来葉菜類等の遺伝資源の栄養・機能特性等の有用形質の評価及び育種素材の育成(524)
摘要 土着野菜のヒユナ、ツルムラサキ、モロヘイヤ、ヨウサイ、イヌホウズキ、シソについて、特性(289系統)、収量性(156系統)および抗酸化活性等機能性(439系統)を評価した。シソ、モロヘイヤ、ヨウサイ、ヒユナ...

南米等の大豆の遺伝資源の線虫、茎疫病抵抗性及び子実成分等の評価と育種素材の育成(523)
摘要 吉林省農科院大豆研では、大豆遺伝資源の一次特性を調査し、生育日数、草型、伸育型、葉型、花色、主茎長、百粒重など変異の幅が大きく日本大豆とは異なる分布を示した。また、中国産と日本産大豆のSSRマー...

中国等の小麦の遺伝資源の赤さび病抵抗性等の評価と育種素材の育成(522)
摘要 赤かび病抵抗性では、染色体6DSに蘇麦3号由来の、SSRマーカーXgwm459で選抜可能な毒素耐性QTLを、7ASに延岡坊主小麦由来の毒素耐性QTL(寄与率26%)を認めた。蘇麦3号/GamenyaのDHLで全長9354.3cMの染色体連...

中国等の稲の遺伝資源のイモチ病抵抗性及び多収性等の評価と育種素材の育成(521)
摘要 中国水稲研では、紋枯病抵抗性の検定個体数や反復を増やし検定時期を揃えたところ、散布法と注射接種法の両検定結果に相関を認め、再現性のある結果を得たので、熟期別の紋枯病抵抗性標準品種を選定した。WA...

中国等の小麦の遺伝資源の赤さび病抵抗性等の評価と育種素材の育成
摘要 延岡坊主小麦と蘇麦3号の雑種F1から育成したDHL(120系統)の赤かび病抵抗性は、強とやや強で7:1に分離するので、両品種では少なくとも3個の抵抗性主働遺伝子が関与していることを明らかにした。遺伝子供給...

東南アジア在来葉菜類等の遺伝資源の栄養・機能特性等の有用形質の評価及び育種素材の育成
摘要 東南アジア在来の葉菜であるヒユナの生育調査を行った。短日条件下での開花に関しては300以上の系統の中に多くの変異が明らかにされた。これは日長不感受性の系統、播種後30日でも抽苔しない系統を選抜...

南米等の大豆の遺伝資源の線虫、茎疫病抵抗性及び子実成分等の評価と育種素材の育成
摘要 近赤外分析計を用いた中国産の大豆遺伝資源特性調査の結果、供試1009品種中では、脂肪含有率が22%以上の品種数は45品種で蛋白質含有率との合計が63%以上は21品種で、このうち3品種ManCangJin, TeiJiaDou,...

中国等の稲の遺伝資源のイモチ病抵抗性及び多収性等の評価と育種素材の育成
摘要 24の違ったいもち病抵抗性遺伝子をもつ判別品種群を準同質遺伝子系統として作出した。これらの系統の抵抗性反応、さらに詳細な農業形質の調査を行った。これら判別系統は各いもちの発病地でのレース判定に有...

摘要 マイコトキシンの一種であるルブラトキシンB(RB)は、重篤な肝臓障害を引き起こすことが知られている。また、その産生菌が、穀類のトウモロコシや米・小麦、および加工品のみそから分離されるため、現実...

摘要 北海道の大規模畑作地帯において、農業生産に伴う環境負荷の低減が急務であり、環境負荷の評価手法の開発が求められている。そこで、生産に伴うエネルギー投入量、硝酸溶脱量、亜酸化窒素発生量などを見積も...

地理情報システムを用いた農業環境変動の評価技術の開発(17)
摘要 中国においては、近年農作物の生産性の向上とともに、地域によっては都市化等の影響による土地利用の多様化が見られる。このような地域変容の実態の全体像を捉えるため、リモートセンシングデータを含む地理...

摘要 日本麺については、実需者から色相、くすみ等の外観形質の向上が求められているため、少量の試料で簡便に評価ができる手法の開発をおこなった。実験は、加水した1グラムの小麦粉を市販のチャック付きポリエ...

硬軟質小麦の製粉性と胚乳細胞壁成分との関連解明による簡易評価技術の開発
摘要 小麦胚乳の細胞壁多糖類のアラビノキシラン及び(1,3)(1,4)-β-グルカンの含量が製粉歩留に影響することを明らかにしてきた。そこで、本課題では、特に主要な細胞壁構成多糖であるアラビノキシランに注目し...