
摘要 小麦育種における麺の色相、くすみの簡易評価法を開発するために、小麦粉の供試量が数g以下の多連式製麺装置および測色用の油圧プレス式の麺帯調製装置の設計、試作を11年度に行う。12年度は、麺帯の減...

硬軟質小麦の製粉性と胚乳細胞壁成分との関連解明による簡易評価技術の開発
摘要 製粉性の優れた国産小麦の早期育成を可能にするためには、製粉性の支配要因の解明とそれに基づく簡易評価法の開発が必要となる。本研究は、胚乳細胞壁多糖(アラビノキシラン、β-グルカン)および多糖間の...

摘要 新形質小麦であるもち性系統は、従来の小麦とは全く異なる食品素材としてその早期の実用化が望まれている。そのためには、さらに品質の向上した品種の育成が必要である。ところが、もち性小麦系統の製粉特性...

摘要 耐寒雪性が強く耐穂発芽性で、安定多収、耐病性のパン用硬質及びめん用軟質もち性系統を早期に育成することを目的にした。その結果、早生で耐寒雪性が強い、硬質及び軟質のもち性系統を育成した。もち性系統...

軟質国産小麦の粉粒度及び細胞塊出現性の支配要因の解明(252)
摘要 小麦の製粉性の支配要因の解明による簡易評価技術の開発を目的とし、10年度においては2つの評価方法を検討した。まず、小型テストミルに定量フィーダーを装着し、小麦粒のフィード量、フィード速度による...

摘要 1)種雄牛、肥育前期粗飼料、屠殺体重、肥育後期濃厚飼料およびミオグロビン処理が黒毛和種去勢肥育牛の主要筋肉の肉色に及ぼす影響を調べた。その結果、トウモロコシ区のaとb値は大麦区の値よりも高かっ...

摘要 紫外線照射下の固体状態のタンパク質から発するりん光(RTP:Room Temperature Phosphorescence)は、その緩和時間がタンパク質の構造(水和状態)変化と密接な関連があ...

摘要 需要が増大している冷凍パン生地に適した小麦粉の品質特性を明らかにする。そのため、9年度はイースト添加生地で8年度に開発した評価法を用い生地そのものとイースト冷凍障害が生地の冷凍劣化にどのように...

摘要 本研究では、生体内における微小領域での化学反応・状態変化を計測する手法の開発を目的とし、近赤外半導体レーザーを用いた光散乱計測による溶液内における生体関連物質の空間的構造および多重散乱過程の定...

暖地農産物中の有用成分を保持させた高付加価値加工食品の開発(229)
摘要 リポキシゲナーゼ完全欠失大豆「いちひめ」を利用すると、良質の豆乳・豆乳関連食品(豆腐、プリン等)の製造が可能であった。また、小麦粉、卵のほか、不飽和脂肪酸に富む食品素材とも併用できるため、様々...

摘要 6~8年度経常研究課題「微小領域における化学反応の計測手法の確立」において、紫外レーザー励起による固体状態のタンパク質(小麦グルテン)からのりん光(RTP:Room Temperature P...

摘要 当初、粉砕した小麦・大豆のタンパク質・水分含量の測定を目的とした近赤外分光法はその後著しい進展を遂げ、現在では低水分から高水分に至る様々な形態の食品の主要成分が測定できるようになった。近赤外分...

生物系等添加物による高採食性ロールベールサイレーシ゛の品質保持技術の開発(147)
摘要 近年普及が進んでいるロールベールサイレージは発酵品質や家畜の採食性のばらつきが大きく、流通化における問題点と考えられる。そこで、生物系等添加物を利用した高品質・高採食性ロールベールサイレージ調...

摘要 小麦の育成系統および遺伝資源(6年産生産力検定試験材料13点、生産力予備試験材料3点、及び追肥試験材料29点、合計45点)について、原粒の粗タンパク質含有率を手分析により測定した。同じ材料につ...

摘要 "需要が増大している冷凍パン生地に適した小麦粉の品質特性を明らかにする。そのため、まず、イーストを含まない状態で生地そのものの冷凍耐性機構について検討する。同時に、イースト添加生地で、生地劣化...

摘要 近赤外分析法による非破壊分析は、育種において品質に関する形質を効率的に選抜しうる成分分析法である。本研究では近赤外分光分析機による大麦穀粒の全粒分析について、水分・蛋白質・澱粉を対象に、その測...

摘要 めん物性を支配する要因の1つは、蛋白質のSH基間の結合によるネットワーク形成であり、各種蛋白質サブユニットのSH基含量によって決定される。そこで、SH基含量の簡易・迅速な測定方法を検討するとと...

タンパク質サブユニット構成による高製粉性系統の特性解明(61)
摘要 農林登録品種(軟質小麦8品種)及び中国導入品種(硬質11品種及び軟質小麦7品種)の製粉性について比較検討し、さらにふるい抜け性を支配する蛋白質サブユニットの特定を試みた。その結果、製粉歩留と細...

摘要 6年度に見いだした、特徴のある糊化特性を持つ小麦澱粉試料について、糊化特性の測定、澱粉の化学構造の推定を行った。小麦全粒粉の膨潤度は、糊化開始温度、糊化ピーク温度、糊化時の吸熱エネルギーと正相...

摘要 "国産軟質小麦の製粉性は小麦粉の粒度及び細胞塊の出現によって大きく影響されることが明らかになっている。特に製粉時における細胞塊出現の程度は小麦品種固有の遺伝的特性が反映されているものと考えられ...