
摘要 野菜作の軽作業化を図るため、まず水田後作での機械移植を精度良く行うための耕うん、畝立て法を検討した。細土爪を導入することにより、従来のなた爪ロータリに比べ優れた砕土・わら埋没状態が得られた。ま...

摘要 播種後落水処理の苗立ち率に対する効果は10日以上とした場合で有意であった。複粒化種子点播区の「あきたこまち」で614kg/10aと移植並以上の収量を得て、耐倒伏性も高かった。複粒化種子の大量造...

摘要 複粒化種子直播を導入した現地農家では、移植栽培と比較して作業時間が約5時間/10a短縮した。直播のメリットは、春作業の分散、出穂遅れがなく品質低下も少ない点にあるが、水利面での制約、秋作業の分...

摘要 統計調査から、リンゴ作生産経営における分解基軸が80~95年には年々上昇し,自立経営には2ha以上の栽培面積が必要と考えられる。事例経営は販売規模77,859千円、植栽面積14.5haで10名...

摘要 地域特産物の生産・加工・販売について、奥越地域3農協間の出荷ブランドの不統一、加工や地域観光資源との結合の弱さ等の問題点及び直売所や観光農園、料理提供も含む販売チャンネル多様化の重要性を明らか...

摘要 北農試で保存している日本ナシ、小果樹類の遺伝資源としての特性を明らかにする。7年度は新導入ハイブッシュ・ブルーベリー25品種の10項目の一次特性について、8年度は同じく25品種の二次必須特性1...

摘要 橙黄肉色2倍体系統群より選抜した「島系575号」は、少収量であるが新しい特徴(カロチノイド含有、ナッツフレーバ)を有する高品質系統のため、ユーザー評価(高値で買うか)を中心に行った。結果は料理...

摘要 昭和43年にアメリカ農務省より自然交雑種子を導入し、育成した実生から選抜したローブッシュ系ブルーベリーのなかで有望な「6」、「16」、「26」の3系統を適応性検定試験に供試し、特性調査を行った。

摘要 日本ナシは11の選抜系統について主として耐寒性、品質、貯蔵性の検定を継続し、新品種候補とするか否かの検討を行う。西洋ナシでは、平成2年度から交配している交雑実生を育種ほ場に定植し、数年間養成し...

摘要 北海道のリンゴ栽培の低コスト生産を目的として、側枝が少なく、単幹で省力樹形のカラムナータイプ品種を「ふじ」、「あかね」などの寒地適応性を有する優良品種と交配し、耐寒性・腐らん病抵抗性で、超省力...

摘要 拮抗細菌の施用法として、バーミキュライト処理、灌注処理、種子処理を比較したところ、バーミキュライト処理で最も高い効果が得られた。ヘイオーツ栽培による土壌中の媒介菌密度の変動を最確値法を用いて調...

摘要 らい小麦のこれまで現地適用性試験から、栽培は基本的に小麦と同じでよいこと、根雪期間は150日以内であること、スラリーの利用性は化成肥料と同等以上にあること等を明らかにし栽培マニュアルを作成した...

土壌中の鉄成分の存在形態が重粘土汎用水田の力学特性に及ぼす影響の解明(103)
摘要 転換畑土壌の砕土性に影響を及ぼす鉄酸化物の効果を粘土粒子の微細構造の面から検討した。層状ケイ酸塩に鉄酸化物を添加して、乾燥および還元処理をくり返すことにより、土壌の畑地化・水田化による微細構造...

摘要 近年、従来の速効性化学肥料の欠点を補うべく種々の高機能性肥料が開発されている。本研究では、暖地水田における肥効調節型肥料の窒素吸収パターン及びその利用効率について検討した。肥効が早く発現するL...

摘要 イネの種子伝染性病害の根本的防除には種子の無病化が重要で、この目的のために玄米人工被膜種子を開発した。この玄米人工被膜種子の利用により、ばか苗病、いもち病、苗立枯細菌病、もみ枯細菌病等の主要種...

機械化一貫技術体系の定着条件と地域営農支援方策の策定(274)
摘要 9年度は、機械化によるキャベツの導入・定着条件を明らかにするため、対象地の動向を探った。(1)集落其村の水稲作業は、水田が大型圃場に整備されたことによって、「其村農事組合」から委嘱された「其村...

摘要 休耕田、耕作放棄田、水田の排水路等における絶滅危惧種の保全と水生植物を活用した水田排水のモニタリング手法の開発のための基礎研究を開始した。当面、タコノアシ、ミクリ類、アギナシ、ミズアオイ、ミズ...

摘要 リーフパンチ検定法によりつくば市内のくり園にパラコート抵抗性のキク科3種が高頻度で見つかった。スルホニルウレア系(SUと略す)除草剤の入った一発剤の連用により、SU剤の抵抗性生物型の水田一年生...

水田地帯の農業水利システムが有する水質形成機構の解明(62)
摘要 農業水利の施設形態、水管理形態、水需要構造、灌漑方法および水の循環利用形態の違いによる水質への影響について、実態調査に基づき分析した。水田農業地帯では、シロカキ・田植え時の水田排水が水域水質の...

開発途上国農村の環境劣化や貧困が農業生産性およびその持続性に及ぼす影響(78)
摘要 9年度はネパールと群馬県でそれぞれ木材生産に関して共同体管理林と個人所有林の有効性を比較する調査を実施した。インドでは、地域共有資源として森林とため池灌漑をとりあげ、共同体による資源管理と農業...