ニホンナシ、クリ及び核果類における生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発
摘要 自家和合性でヤニ果が少ない大ウメ2新品種「麗和」及び「和郷」を品種登録出願した。モモ新品種「ひめまるこ」と「渋皮がむきやすいニホングリ果実の安定生産体系」の普及に向けた標準作業手順書(SOP)を作成...
高機能性ウメ品種「露茜」の需要拡大を目指した安定生産技術並びに加工技術の開発
摘要 国が開発した新品種「露茜」について、大苗育苗による早期多収技術、中間台を利用した樹勢維持技術、受粉安定技術を開発するとともに、機能性成分を分析し、産地化・ブランド化を図る。
摘要 ・種子の採取と特性:当年の採り播きでは翌春に発芽したが、翌春に播いたものでは次の春まで発芽が遅れた。発芽率は15~30%と育苗に充分であった。 全て採り播きとしたイタヤカエデ、ウメモドキ、ウラジロ...
10.新規性・独自性に着目したかながわ特産品の開発、(2)地産地消を加速する品種の選定、(ウ)果樹の育成系統評価試験
摘要 目的:現地優良個体や育成系統評価試験の中から、本県産地に適した新品種及び自家和合性や病害抵抗性を有する新品種を選定する。、計画:(1)ナシ第9回地域系統適応性検定試験、(2)ブドウ第13回地域系統適応...
高機能性ウメ品種「露茜」の需要拡大を目指した安定生産技術並びに加工技術の開発
摘要 果実の安定生産及び安定供給技術開発では、有望樹形である主幹形仕立て樹の収量性や作業性の評価、主幹形仕立てに向けた大苗育苗技術開発、樹勢が強めとなる高接ぎ樹の適正なせん定法等の開発が進んだ。追熟...
高機能性ウメ品種「露茜」の需要拡大を目指した安定生産技術並びに加工技術の開発
摘要 国が開発した新品種「露茜」について、大苗育苗による早期多収技術、中間台を利用した樹勢維持技術、受粉安定技術を開発するとともに、機能性成分を分析し、産地化・ブランド化を図る。
摘要 目的:モモ・スモモを対象に、ポット栽培技術、平棚栽培技術、ウメ花粉を利用したスモモ受粉技術を確立、成果(H26):①モモ・スモモの大苗育苗のための不織布ポット土壌容量を検討し、60L、40Lに比べ、20Lで...
高機能性ウメ品種「露茜」の需要拡大を目指した安定生産技術並びに加工技術の開発
摘要 国が開発した新品種「露茜」について、大苗育苗による早期多収技術、中間台を利用した樹勢維持技術、受粉安定技術を開発するとともに、機能性成分を分析し、産地化・ブランド化を図る。
摘要 目 的:本県産果樹の生産拡大のため、土壌条件に左右されないポット栽培技術の確立、平棚栽培技術の確立、ウメ花粉を利用したスモモ受粉技術を開発し、観光果樹に向けてモモ・スモモの高糖度栽培技術を確立...
摘要 目的:「育苗~下刈り」の経費の低減と造林木の形質についての評価と総コスト評価及びシカ被害防除の実証を行う。 、成果:下刈りを隔年で行った場合、省略した翌年の下刈り時間は7~33%増加し、その平均値...
摘要 目的:植物防疫法に基づき、植物防疫あるいは防除に関する企画等を実施する。 、成果:(1)主要農作物病害虫・雑草防除指針を策定するとともに、主要農作物の防除体系作成の指導を行った。 、(2)キュウリ黄化...
果樹の樹体ジョイント仕立てを核とした省力、低コスト栽培システムの開発
摘要 (1)事業2年目となり、リンゴ、スモモ、ウメ、モモではジョイント樹列が完成し、側枝の管理に主要な課題が移り、また、ブドウ、カキ、イチジクでもジョイントの準備は整い、研究は当初計画通り順調に進ん...
摘要 目的:中山間地域における夏期冷涼な気象条件・立地条件を活かした野菜、花き、山菜、枝物等の産地育成のため、良品多収技術を確立する。また、既存品目について、多様な担い手が継続的に高品質、高生産性技...
摘要 選抜基準に合った母樹を選定するため、ナナカマド、ウラジロノキ、オオバアサガラ、ウリハダカエデ、フジキ、シナノキ、フウリンウメモドキの7樹種について自生地分布調査、着果状況調査を行い、採種可能で...
10.省力栽培技術の開発 (1)新栽培技術による低コスト・省力栽培技術の開発
摘要 目的:(1)代表的作目について現行栽培技術に省力化の要素を加えた新栽培技術を検討する。(2)野菜・花きでは労力を要する育苗の省力化、果樹では樹形単純化、高所作業をなくすための仕立て技術を開発する。試...
摘要 選抜基準に合った母樹を選定するため、ナナカマド、ウラジロノキ、オオバアサガラ、ウリハダカエデ、フジキ、シナノキ、フウリンウメモドキの7樹種について自生地分布調査、着果状況調査を行い、採種可能で...
鳥取県に適応した花壇苗等鉢物および枝物類の生産安定技術の開発
摘要 各用土の特性とパンジーの生育を調査し、生産者用土改善のための基礎資料を得る。ここでは、県内生産者から提供を受けた、パンジー用土に用いられる堆きゅう肥の聞き取りと、堆きゅう肥の簡易判定を行った結...
10.省力栽培技術の開発 (1)新栽培技術による低コスト・省力栽培技術の開発
摘要 目的:(1)代表的作目について現行栽培技術に省力化の要素を加えた新栽培技術を検討する。 (2)野菜・花きでは労力を要する育苗の省力化、果樹では高所作業をなくすための仕立て技術、観賞樹では育苗の省力化...
摘要 目的:枝物花木類を生産する際、成木にするまでの期間を短縮することが重要となる。そこで、早期成園化を行うための技術を確立する。 到達目標:(ア)新規花木品目の効率的な増殖・育苗条件の解明 (イ)早...
摘要 中国山地自生花木であるムシカリを早期成園化するための育苗方法を検討の結果、挿し木での繁殖方法が有望であると考えられた。カンボクを早期成園化するための適正栽植密度と施肥量を検討の結果、栽植密度と...