
摘要 穀類、豆類、野菜果実、香辛料等の農産物の食味、加工適性、機能性等の品質特性は、澱粉やタンパク質の主要成分によって強く影響されるが、近年、比較的含量の少ない成分によっても影響されるという報告が増...

摘要 新食糧法の施行にともなう「精米の品種・産地・産年表示の義務化」、ミニマムアクセス米の国内米市場への参入、消費者の良食味米志向と産地間競争の激化等を背景として、精米の品種判別技術の開発が求められ...

暖地農産物中の有用成分を保持させた高付加価値加工食品の開発(229)
摘要 リポキシゲナーゼ完全欠失大豆「いちひめ」を利用すると、良質の豆乳・豆乳関連食品(豆腐、プリン等)の製造が可能であった。また、小麦粉、卵のほか、不飽和脂肪酸に富む食品素材とも併用できるため、様々...

加工米飯の需要拡大のための画期的冷凍・解凍装置の開発(78)
摘要 本研究は加工米飯、特に冷凍米飯の食味・品質を向上させる画期的冷凍・解凍技術および装置を開発することを目的とする。8年度は冷凍米飯の大量解凍法の検討を行った。緩慢凍結法、中速凍結法、急速凍結法の...

摘要 本研究の目的は、国産米と外国産米の特性を明らかにすることである。米国、タイ、中国等の米と国産米の成分(水分、アミロース含量、タンパク質含量、遊離脂肪酸)、糊化特性、炊飯特性、米飯物性等の測定を...

機器による米の糊化・物理特性評価法の確立および特性変動要因の解明(66)
摘要 本研究では、米の食味評価のための機器による米飯物性測定方法の確立が目的である。8年度は稲の栽培中における窒素施肥条件と米の品質・食味特性との関連性を解明するための基礎資料を得ることを目的として...

摘要 糯米の加工適性(硬化性)は内在するα-アミラーゼ量に依存し、糯米は粳米よりもα-アミラーゼ活性(AA)が高いのではないかと指摘されている。しかし、供試した糯品種(34点)及び粳品種(26点)のA...

摘要 本研究は加工米飯の製造条件が製品品質に及ぼす影響を解明することを目的とする。8年度は、大量炊飯の米飯(白飯、寿司飯)を対象に、品質安定性及び米飯物性比較試験を行った。原料精米については近赤外分...

耐高温・耐穂発芽・いもち耐病品種及び高乾物生産品種の育成(39)
摘要 高温登熟性、穂発芽性、いもち耐病性、高乾物生産性の改良を目的として新たに31組合せの交配を行うとともに、経常研究等で育成を進めていた交配組合せの中から育種目標に適合した交配組合せを選抜し、雑種...

摘要 沿岸傾斜地の石垣と反射スペクトルがほぼ同様のサイディングボードを石垣と想定し、圃場においてモデル実験を実施した。晴天日のサイディングボード南側の地温(深さ5cm、10cm)はボードに近いほど高...

摘要 タイにおける主要な果実であるマンゴーのMA包装貯蔵、ならびにドリアンの防臭法についてそれぞれ予備試験を行った。収穫直後のマンゴー試料を各種ポリ袋に入れ、13゜Cで貯蔵し果皮色、果実硬度、食味の...

摘要 カントリーエレベータ(CE)での米の品質に関わる問題点を整理し今後の食味維持乾燥法の開発の基礎資料とするため、乾燥法、乾燥工程と品質の関係について米の理化学的特性を中心に解析した。(1)試験は...

摘要 米の食味関連特性が窒素施肥によってどの程度変動するかを解明し、良食味と高収量を両立できるような条件を明らかにしようとした。複数年次の調査から、白米中のアミロース含量は窒素施肥による変動は少なく...

摘要 米の貯蔵蛋白質には、溶媒溶解性に基づいて分類するとグルテリン、アルブミン、グロブリン、プロラミンに分類される。近年、これらの成分含量に関する突然変異が報告され、その利用法についても研究が進めら...

摘要 水稲の新品種育成試験において生産力検定試験は、最も重要な試験のひとつであるが、収穫時には、手作業による刈り取り、架け干し、脱穀、収量調査と短期間に仕事が集中する。そこで、コンバインによる生脱穀...

摘要 胚乳突然変異による粉質を取り入れた北陸166号は、玄米の糠層以外の部分が酒米品種における心白と同様に、元麹の調製に適した特性を持つと考えられる。そこで酒米としての利用法を検討した。20分間/1...

摘要 新たに、薬効成分を多く含む中国品種「烏貢1号」及びインド型の香り米系統を母本とした3組合せの交配を行った。6年までに交配を行った香り米、紫黒米、大粒、長粒、円粒、巨大胚、無毛性、リポキシゲナー...

機能性フィルム等による青果物の鮮度保持技術の開発に関する研究(74)
摘要 ガス透過度が非常に高い、選択透過性フィルム[ポリメチルペンテンとポリエチレン(PE)の積層]と微細孔フィルム(延伸ポリプロピレンとPEの積層フィルム表面を特殊な技術で穿孔)を試作した。前者は、...

摘要 北陸地域を含む寒冷地中南部地域に適する水稲品種の育成を目的として、136組合せの交配と157組合せのF1養成を行った。雑種集団については、229組合せの世代促進を行うとともに、予備展開による組...

摘要 新規に育成された有望系統試料について、理化学的試験によりアミロース含量、タンパク質含量、糊化特性、炊飯特性、米飯物性試験を行い、6年産新形質米について63点の基本特性を明かにした。粳米49点中...