摘要 (1)抵抗性品種の育成 2組合せの交雑を行い、種子を獲得した。実生の選抜では、9個体について果実調査を行い、6個体を継続とした。 (2)抵抗性育種母本の育成 3組合せの交雑を実施し、種子を獲得した。本...
3 戦略的な国際情勢の収集・分析・提供によるセンター機能の強化
摘要 情報を多角的に収集分析し、国内外に広く発信するとともに、戦略的なパートナーシップを構築して、研究開発や研究開発成果の社会実装に向けた取組を推進するため、以下の取組を行った。 開発途上地域の...
摘要 (1)抵抗性品種の育成 1組合せの交雑を行い、種子を獲得した。実生の選抜では、5個体について果実調査を行い、2個体を継続とした。 (2)抵抗性育種母本の育成 4組合せの交雑を実施し、種子を獲得した。本...
摘要 べと病抵抗性品種の育成の育成を目的に、2組合せの交雑を行い、194粒の種子を獲得した。実生の選抜では、7個体について果実調査を行い、5個体を継続、2個体を淘汰した。 より強い抵抗性育種母本を育...
摘要 抵抗性品種の育成では、2組合せの交雑を行い、585粒の種子を獲得した。H26年度交雑実生については、直接噴霧接種法(発病度60以下)により、「シャインマスカット」×「オリエンタルスター」では6個体、「...
摘要 べと病抵抗性品種の育成では、新たに3組合せの交雑を行い、574粒の種子を獲得した。また、H25年度交雑実生について、直接噴霧接種法により、幼苗24個体から5個体を予備選抜した。べと病抵抗性育種母本の...
摘要 抵抗性品種の育成では、4組合せの交雑を行い、252粒の種子を獲得した。抵抗性育種母本の育成では、3組合せの交雑を行い325粒の種子を獲得した。花穂の抵抗性評価について、花穂のステージ別の検討をしたが...
摘要 抵抗性品種の育成では、4組合せの交雑を行い、252粒の種子を獲得した。抵抗性育種母本の育成では、3組合せの交雑を行い325粒の種子を獲得した。花穂の抵抗性評価について、花穂のステージ別の検討をしたが...
高冷地域に適した果樹・野菜・花品種の育成・選定と栽培技術の確立
摘要 1.高冷地でのブドウ栽培技術の確立 :高冷地の気象及び土壌条件下の簡易被覆栽培で、「ピオーネ」本来の特性・品質が発揮できる栽培技術を検討するために、ブドウ園の成園化と現地ブドウ園の実態調査を行...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。 成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索 (1)Helix Treeソ...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。、成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索、(1)「もちづき」×...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)糖と酸のバランスや栽培性が良く、年内収穫可能なかんきつ「口之津37号」を品種登録出願候補とした。優良品種を育成するため、27組合せの交雑種子1,945粒を獲得するとと...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。、成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索:(1)早生種育成...
摘要 農業生産に及ぼす温暖化の影響の解明に向けて、1)土壌凍結深モデルによる最大土壌凍結深の長期シミュレーションを行い、北海道道東地方における土壌凍結深は顕著に減少する傾向にあること、十勝の火山灰土...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...
中山間地域におけるクリーン農業及び有機栽培対応生産技術の開発
摘要 「ぎふクリーン農業50」基び有機栽培対応とした土着天敵の活用、薬剤防除、及び抵抗性品種の利用を検討した。また、土壌微生物群集の病害に対する抑止性が低い土壌では、湛水還元処理により抑止性が高まるこ...
フィトアレキシン合成酵素遺伝子の導入によるブドウの糸状菌病耐性品種の育成(271)
摘要 我が国のブドウ栽培地帯は、気候温暖で多雨多湿のため病害が発生しやすく、抵抗性品種の育成が強く求められている。ブドウにおいて、ファイトアレキシンであるスティルベン(レスベラトロールおよびその誘導...
ブドウのフィトアレキシン合成酵素遺伝子の構造解析と抵抗性育種への利用(262)
摘要 ブドウのフィトアレキシンであるレスベラトロールは、動脈硬化防止作用や抗ガン作用を有する機能性物質としても注目されている。このため、レスベラトロール合成のキイエンザイムであるスティルベンシンター...
ブドウのフィトアレキシン合成酵素遺伝子の構造解析と抵抗性育種への利用(275)
摘要 ブドウのフィトアレキシン合成のキイエンザイムであるスティルベンシンターゼ(SS)の遺伝子を抵抗性品種より単離してその構造を解析し、病害抵抗性品種の育成に役立てる。平成9年度は、平成8年度にSS...
ブドウのフィトアレキシン合成酵素遺伝子の構造解析と抵抗性育種への利用(112)
摘要 ブドウのフィトアレキシン合成のキーエンザイムであるスティルベンシンテース(SS)の遺伝子を抵抗性品種より単離してその構造を解析し、病害抵抗性品種の育成に役立てる。7年度SS遺伝子を4種のブドウ...