園地更新や新規参入を促す新たな果樹栽培技術に適応する品種の選抜(第5次)
摘要 目的:ナシ、ブドウ、モモ、オウトウなどで、民間や公的研究機関で育成された新品種や系統の中から県内に適したものを選抜する。特に、ナシとブドウは省力栽培や新たな仕立て法に適した優良品種を選抜する。...
農産加工食品の開発・改良と新品種等の加工技術に関する研究 1 ジュノハートの冷凍保存技術および新規加工品の開発
摘要 目的:青森県で育種したオウトウ新品種「ジュノハート」の冷凍保存について検討する。またジュノハートを活用した新規加工品を開発し、用途拡大を図る。 成果:冷凍・解凍条件によって解凍時の褐変の進行を...
農産加工食品の開発・改良と新品種等の加工技術に関する研究 1 ジュノハートの冷凍保存技術および新規加工品の開発
摘要 目的:青森県で育種したオウトウ新品種「ジュノハート」の冷凍保存について検討する。またジュノハートを活用した新規加工品を開発し、用途拡大を図る。 成果:冷凍・解凍条件によって解凍時の褐変の進行を...
摘要 1.カキのハウス栽培において発生が増加している凹凸果(ゴリ果)の原因究明を行う。 2.カキ経営に導入可能なオウトウの病害虫防除体系を確立する。 3.カキ栽培における果樹樹幹害虫の被害実態を調査...
摘要 農差物・食品の流通・加工工程の改善や開発に関しては、a)ダイコン、キャベツ等のバルクコンテナ(BC)物流における品質維持について検討し、ダイコンでは、BCへの充填方法をブロック積みから奇数段・偶数段...
摘要 1.カキのハウス栽培において発生が増加している凹凸果(ゴリ果)の原因究明を行う。2.カキ経営に導入可能なオウトウの病害虫防除体系を確立する。 3.カキ栽培における果樹樹幹害虫の被害実態を調査し...
摘要 1.カキのハウス栽培において生育予測に基づく効率的な温度管理法のマニュアル化を行い、計画出荷を目指して経営の安定を図る。2.カキ経営に導入可能なオウトウのポット安定生産技術、着果安定技術および...
県特産果実を利用したオリジナル果実酢製造、技術の開発 、 (1) オリジナル果実酢の製造技術の確立、 (2) オリジナル果実酢を利用した二次加工品開発
摘要 りんご、西洋なし、柿などの本県特産果実を原料とし、静置発酵法(アルコール添加)活用による独自性のある果実酢の製造技術を確立する。さらに、それらを利用した二次加工品を開発する。、 柿(平核無)...
摘要 1)いちごの輸送中の損傷特性を調査し、これに基づき、緩衝材の厚さと衝撃によるいちごの商品性低下の軽減程度との関係を明らかにした。輸送シミュレーション手法の開発では、国道、自動車道路等異なる環境...
摘要 おうとう品種識別の基準品種となる「佐藤錦」の塩基配列解析を行った。これをもとに、おうとうの品種識別に用いる遺伝子型データベースと、農水省品種登録ホームページに掲載されている「DNA分析によるお...
県特産果実を利用したオリジナル果実酢製造、技術の開発 、 (1) オリジナル果実酢の製造技術の確立、 (2) オリジナル果実酢を利用した二次加工品開発
摘要 すもも、ブルーベリーなどの特産果実を原料とし、独自性の高い果実酢の製造技術を確立する。さらに、これら果実酢を活用した飲料、フルーツソースなどの2次加工品を開発する。、 県特産果実(おうとう、...
4.おうとうのDNA品種判別技術の開発と果実加工品のDNA鑑定
摘要 おうとうDNA品種判別の簡易・迅速技術の開発と果実加工品のDNA品種判定技術を確立する。、、・オウトウのDNA品種識別法の再現性確認試験を全国11の研究機関で行った結果、全ての機関において高い精度で品...
摘要 目的:西洋なし等の特産果実を原料とし、静置発酵法(アルコール添加)によるオリジナル果実酢の製造技術を確立する。さらに、オリジナル果実酢を活用したサラダドレッシング、健康飲料水などの2次加工品を...
摘要 目的:おうとうの生果実の形状、食感を保持する長期保存技術を開発するため、果実の前処理方法(浸透圧脱水)、処理後の低温保存条件を検討する。また、「紅さやか」色素を有効に活用する加工技術を開発する...
3.おうとうのDNA品種判別技術の開発と果実加工品のDNA鑑定
摘要 ア おうとう新鮮果実からのDNA抽出およびSSRマーカーによる品種判別法を開発した。イ おうとうの加工品からのDNA抽出法を検討した結果、ジュース以外の果実加工品からPCR増幅が可能なDNAの抽出が出来た...
摘要 目的:西洋なし等の特産果実を原料とし、静置発酵法(アルコール添加)によるオリジナル果実酢の製造技術を確立する。さらに、オリジナル果実酢を活用したサラダドレッシング、健康飲料水などの2次加工品を...
摘要 目的:おうとうの生果実の形状、食感を保持する長期保存技術を開発するため、果実の前処理方法(浸透圧脱水)、処理後の低温保存条件を検討する。また、「紅さやか」色素を有効に活用する加工技術を開発する...
バイオ技術を利用した特産園芸作物の効率的育種 (1)DNAマーカーの開発 (2)県イメージフラワーの開発
摘要 目的、計画 ・果樹の効率的育種に役立つマーカーを開発する。 ・バイオ技術を利用して、交雑育種では育成の不可能な新形質を備えた、べにばなやりんどうを開発する。 期待される成果 ・果樹では交雑に...
摘要 「紅さやか」アントシアニン色素の安定性について検討し、「紅さやか」清澄果汁は低温(4℃)保存が望ましいこと、糖と酸を添加した5%飲料の場合、低温下で4ヵ月程度の保存が可能であることを明らかに...
摘要 ○目的:現在、本県におけるもも栽培は、県中・南部を中心に生食用品種栽培のほか、県内加工業者との契約栽培による加工原料品種の栽培が行われている。また、おうとうについては県北地域を中心に県内各地で栽...