
摘要 昆虫や甲殻類等のバイオマスから再生可能な機能性物質を高収率で単離するために、試料中の各種成分の同定や化学構造を分光学的に評価することを目的とする。6年度は紫外・可視光(UV・VIS)及び近赤外...

摘要 収集した遺伝資源の品質特性を明らかにし、その評価技術を確立する一環として、アメリカ及び韓国から導入したニンニク34品種・系統について、糖、有機酸及びアリイン含量を測定した。その結果、アメリカか...

水産生物中の有用脂質成分の探索とその代謝・生理機能特性の解明
摘要 海洋生物中には陸上生物とは異なった構造を有する脂質成分が含まれており、これら成分の機能性あるいは代謝・生理機能特性も陸上生物中の脂質成分とは異なる可能性が考えられが、現在に至るまでその知見は乏...

摘要 ソバ種子エタノール抽出物の抗酸化活性の簡易測定法を検討した。果皮および子実のエタノール抽出物の脂質過酸化率とポリフェノール含量の対数との間には、どちらにおいても高い負の相関関係が認められた。即...

野菜・茶の一般成分及び機能性成分の変動要因のデータベース化に関する研究
摘要 ホウレンソウ、茶の栽培、流通、加工条件が栄養成分、機能性成分含量に及ぼす影響を解明する。データベースの構築には多数の試料を分析する必要があることから、6年度はホウレンソウのビタミンCとシュウ酸...

摘要 食品等の健全性評価の情報源とするために、食性病害や苦情等の事例の収集・整理をパソコンを用いて行い、データベース化を試みた。また、食品成分や汚染物質の毒性を簡易迅速に明らかにする一つの試みとして...

摘要 橙肉色かんしょの塊根中におおく含まれ、機能性成分でもあるカロテノイドの分析法・簡易測定法を検討した。まず、かんしょに適用できるカロテンの抽出法及びHPLC条件を検討し、カロテンの分析法を確立し...

摘要 作物の3次機能(ヒトの健康を増進させる生体調節機能)の活用に必要な実験法の開発を行った。作物の機能性評価に適した生物検定法として草食性原生動物の培養システムを開発し、試料の調製法および微生物の...

特徴ある蚕品種繭の製糸・加工特性の解明-繭糸の組成・構造の解明-
摘要 特殊用途用蚕品種の特徴を解明するため統一素材繭の組織・構造を把握し、素材利用研究の基礎資料を得る。5年度は、統一素材繭の組織・構造の試験法のうち、蚕期の違いなどによる差異を明らかにする試験法等...

蚕の全齢人工飼料育技術の開発-全齢人工飼料育繭の絹糸質の評価-
摘要 未来型養蚕として広食性蚕による全齢人工飼料育技術開発の実現の可能性が高まってきている。このため、繭消費の面から全齢人工飼料育による広食性蚕繭の絹糸質の評価が求められ、通常の普及蚕品種による場合...

摘要 繊度むらが少なく、高強度の生糸の開発と利用が目的である。目標としていた水中結節強度3.5g/d(繭糸の空気中の無結節強度は約3.5g/d)に近い3.0g/d(一般の生糸の水中結節強度2.0g/...

摘要 チャ中の主要なアミノ酸である、アスパラギン酸、グルタミン酸、アスパラギン、セリン、グルタミン、アルギニン、テアニンの7種のアミノ酸と、機能性の面から注目を集めているGABAの、OPA誘導体化高...

摘要 ソバ種子の抗酸化活性の測定条件を検討するとともに、その品種間差異を明らかにした。極性の異なる3種類の溶剤を用いて抽出した結果、エタノール抽出液に最も高い抗酸化活性が検出され、抽出後30~40日...

摘要 ソバ・アワ・ヒエ等の雑穀類は古くから東北地方の畑作地帯で栽培されてきた。近年、健康志向の高まりとともに機能性食品が注目され、植物成分の機能性について研究が進展しているが、雑穀類についてはほとん...

摘要 本研究は高強度繭糸の利用を目的としている。昨年は蚕にホルモンを投与し3眠化して繭糸繊度1dの繭を生産した。本年度はこの繭で高強度絹つり糸用素材としてのブレード糸を作った。ブレード糸は16d生糸...

摘要 作物中には3大栄養素以外にヒトの健康増進に関与する機能(3次機能)が内在すると考えられている。3次機能については、ラット、培養細胞などを用いた実験系で検索が進められているが、これらの非草食性生...

摘要 精油や精油成分に代表される樹木成分は、様々な生理活性をもつことが知られている。また、視覚や触覚を介した農林水産物由来の機能性も健康増進に寄与していることが経験的に認められている。しかし、これら...

摘要 ニホングリは加工される割合が高いが、その工程で渋皮剥皮に多くの労力を要すなどの問題が原因して、生産量は減少傾向にある。そこで、渋皮剥皮性の良い高品質なクリの育成を目的として、従来困難であった渋...

摘要 極細繊度繭糸を使用して現在生産されている生糸より細く(10d)、繊度むらが少なく、高強度生糸の開発と利用を目的としている。方法としては、細繊度繭糸ほど繭糸の強度が大きいので細繊度蚕にAnti-...

摘要 様々な要因とその組合せによって食品の健全性は、影響を受け続ける。食品は、食べられて人の役に立つものでなければならない。そのためには、微生物等も含めて食品中に有害な物質がないことと、食品が悪変し...