
卸売市場におけるメロン・スイカ・イチゴ・トマトの品質評価重要度
要約 メロン、スイカ、イチゴ、トマトを対象に、関東、東海、関西の卸売市場における品質評価基準の重要度を分析したところ、甘味の重要度が高い。また、卸売市場間での評価基準重要度の差異も認められることから...

要約 イチゴ`章姫'の収穫調製作業の省力化と品質劣化防止を目的に紙製の新型平詰めパックを開発した。本パックは、果実形状に基づいた果実収納凹部を有するため、階級分けのスケールとなり収穫と同時にパック詰め...

要約 打音解析法を用いた卓上型メロン熟度計で得られる固有振動値は、メロンの果肉硬度と高い相関関係(r = 0.883~0.962)があり、温室メロン並びにアールス系ハウスメロンの熟度を非破壊で測定することができる...

要約 ダイコン栽培で、最も労力を要する洗浄・選別作業の省力・軽労化を図るため、家族労力で使いやすい小型の洗浄・選別機を開発した。本機により、手作業で行っている重労働な仕上げ洗浄が省略でき、箱詰めが迅...

卸売市場における青果物産地評価モデルとマトリックス産地戦略モデルの構築
要約 卸売市場における青果物の産地評価に関するAHP評価モデルと、この計測結果を用いたマトリックス産地戦略モデルを計量的に構築した。これにより卸売市場における競合産地に対する当該産地の品質、出荷数量、...

要約 冬キャベツを基幹とした露地野菜作経営において労働配分を考慮した経営試算がパソコンを利用して簡便にできる。規模別の経営モデルを策定したり、規模拡大と機械の装備、雇用導入などの計画策定に利用でき、...

要約 一本ネギを5月下旬~6月に収穫するためには、連結ペーパーポットを用いて、10月20日前後に「長悦」を播種し、12月上~中旬に定植する。定植後3月下旬までトンネル被覆し、地温を確保することで花芽分化を抑...

紫かんしょ「種子島在来」のウイルスフリー化効果と優良系統の選抜
要約 紫かんしょの中で比較的食味の良い「種子島在来」をウイルスフリー化すると、表皮色並びにいもの肥大性が向上する。また、当初得られた14培養系統を2カ年栽培した結果、外観品質の比較的優れる2系統を選抜し...

要約 キュウリ促成長期栽培の作期の中で、促成短期栽培と半促成栽培の2作型を組み合わせる方式は、慣行の促成栽培長期1作方式に比べ、総収量で15%、A品果収量で34%増収となる。労働時間は10a当たり約200時間多く...

要約 施設建設費が安価で大規模化が可能なフェンロー型温室を温室メロン栽培用に改善(東西棟、散光ガラス、隔離床の平面配置等)し、自動かん水等の各種省力機器を組み合わせることで、従来の約1/2労働時間で、...

要約 イチゴ大果系品種「さちのか」について、品種及び平詰めパックの市場性を調査した結果、「さちのか」は卸売市場セリ人、生産農家、消費者の評価はおおむね良好で市場出荷、直売、宅配便産直のいずれにも適す...

要約 打音解析法を用いた非破壊のメロン熟度判定器として、片手で持てる携帯型メロン熟度計を開発した。本熟度計は、果実外周値から果重を推定し、果重1kg当たりに補正した固有振動値を測定でき、栽培および出荷...

要約 ハクサイ品種T741は、黄芯で品質に優れ、ハクサイ黄化病に対して耐病性を有し、本病の少~中発生条件の圃場では、実用的な防除効果が得られる。 背景・ねらい ハクサイ黄化病は、本県のハクサイ安定生産を図...

要約 埼玉県南東部を中心に栽培されているワケネギで、ウイルス病の被害が問題となっている。その対策として、生長点培養によって作出・育成したウイルスフリー株を利用することにより、収量及び品質が向上する。...

根深ネギの5〜7月どりハウス栽培における品種、軟白資材及び温度管理法
要約 ハウス栽培による5月~7月どりに適する根深ネギの品種、軟白資材、温度管理法を明らかにした。品種は5月及び6月どりには「長悦」及び「いさお」、また、7月どりには「金長3号」が適する。土寄せに代わる軟白...

沖縄県中央卸売市場における青果物主要品目の価格予測と県外移出可能性
要約 沖縄県中央卸売市場における時期別価格予測式が29品目55時期区分で得られた。また、運賃負担力から求めた県外市場向け新規移出品目として、キュウリ、トマト、ナス、チンゲンサイ、ホウレンソウ、セルリー等...

要約 ナスの隔離床を利用した養液土耕による据置栽培では、培地量30 L/株、1主枝当たり側枝11本程度のV字4本仕立とし、秋冬季に弱小側枝の第1花房を摘除して第2花房に着果させることによって4年間の継続生...

要約 紙マルチは軟弱野菜の移植栽培に有効に導入できる。その利点は高温ストレスを回避して生育・品質を向上させること、片づけ作業が不要なこと、廃プラスチックを出さないことである。 背景・ねらい 省力化と...

要約 葉ぼたんの収穫期に発生する縁腐れ症の主な原因は凍霜害と考えられ、不織布を浮き掛け被覆することによって、大幅に軽減できる。 背景・ねらい 葉ぼたんにおいて、収穫期(12月上旬)が近づくにつれ、株の...

レタスの機械移植と窒素被覆肥料を利用した不耕起連続栽培による省力化
要約 レタスのセル成型苗は全自動移植機での移植が可能である。また不耕起連続栽培ではリニア型140日タイプの被覆肥料を用いた2作分の全量基肥施肥が可能でN、P2O5、K2O各3.6kg/aが適する。沖縄県農業試験場・園...