摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 成果:1)水稲(殺虫剤)育苗箱施用4剤についていもち病、ウンカ類、ツマグロヨコバイおよびイネツトムシに対する効果と薬害を検討...
園芸における気象変動に対応した多様な病害虫管理技術及び省資源生産技術の開発
摘要 目的:化学合成農薬に偏重しない総合的な病害虫防除技術、新発生病害虫の被害防止技術及び作物の養分吸収特性に対応した合理的な施肥技術や有機質資材の活用技術を開発する。 、得られた成果:1)セイヨウナ...
摘要 目的:1)ネギ6月収穫技術開発、2)加工用ゴボウの作型開発、3)雪室を活用した宿根草切花の抑制栽培技術確立、4)トマトの優良品種の選定、5)アブラナ科野菜等の作型開発と優良品種の選定、6)アスパラガスの茎...
土着天敵ヘヤカブリダニを利用したミカンキイロアザミウマやハダニの密度抑制効果の検討
摘要 ヘヤカブリダニのネギアザミウマ増殖率への影響を調査した。23℃条件で,飼育ケージにネギアザミウマ成虫3頭を接種し,11日後に,ヘヤカブリダニ成虫2頭を入れ,ネギアザミウマ1世代経過後(33日後)の虫数...
摘要 目的:最近、ネギ類に大きな被害をもたらしているアイリスイエロースポットウイルスによる病害被害を防止するため、四国4県が協定し効率的な防除技術を確立する。 、成果:マス検定法の検出精度を精査した...
摘要 目的:ニラはIYSV(アイリスイエロースポットウイルス)によるニラえそ条斑病が発生し大きな被害を受けている。そこで、IYSVの系統把握およびニラにおける伝染環を解明し、ニラにおける総合管理体系を確立する...
摘要 新規設備導入による加工技術の向上や品質の向上並びに安定供給の実現を目指す。1)冷凍野菜(ねぎ、カラーピーマン等)の加工時の作業効率並びに歩泊まり率の向上2)冷凍ゴボウ加工時の工程改善 を目指す。
摘要 目的:IYSV(アイリスイエロースポットウイルス)によるえそ条斑病がニラに発生し大きな被害をもたらしている。しかし、本ウイルスの伝染環は解明されておらず、また、殺虫剤による媒介虫防除のみに頼ら...
摘要 目的:最近、香川県・高知県に侵入し、ネギ類に大きな被害をもたらしているアイリスイエロースポットウイルスによる病害被害を防止するため、四国4県が協定し効率的な防除技術を確立する。 、成果:ネギア...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 、成果:(1)水稲の育苗箱施用殺虫剤3剤について検討したが、ウンカ類の飛来が非常に少なく効果は判然としなかった。 、(2)2剤の殺...
ネギ属作物におけるアイリスイエロースポットウイルス等病害の発生生態解明と生物多様性保全によるネギアザミウマの総合防除技術の開発 、生物多様性保全によるネギアザミウマの総合防除技術の開発
摘要 ネギ属作物におけるIYS発生生態、黒点葉枯病の発生助長要因、ネギアザミウマのIYSV媒介生態を解明するとともに、土着天敵温存植物によるネギアザミウマ防除技術を開発する。 、生物多様性を保全した環境保全...
ネギ属作物におけるアイリスイエロースポットウイルス等病害の発生生態解明と生物多様性保全によるネギアザミウマの総合防除技術の開発 、ネギアザミウマのIYSV媒介生態解明
摘要 ネギ属作物におけるIYS発生生態、黒点葉枯病の発生助長要因、ネギアザミウマのIYSV媒介生態を解明するとともに、土着天敵温存植物によるネギアザミウマ防除技術を開発する。 、ネギアザミウマによるIYSV系統...
摘要 多くの栄養繁殖系作物は,ウイルス感染により生産力や品質の低下を招き,農業所得に甚大な影響を及ぼすため,ウイルスフリー苗を利用することが必要である。また,挿木・株分け等による増殖が困難である栄...
寒冷地の畑・野菜作における省資源・環境保全型生産技術体系の開発
摘要 カバークロップや地域の有機質資材の利用、田畑輪換に関しては、化学肥料・農薬の50%削減リビングマルチダイズ栽培体系を岩手県内の2箇所の農家圃場(奥州市;沖積土・田畑輪換、二戸市;沖積土)で試行し...
(1) 農業生物のゲノム解読の推進とゲノムリソースの拡充・高度化
摘要 1. 今期から開始したゲノム解析支援において、研究所内外との連携によって、イネ、ダイズ、ユスリカ、ウンカ、リンゴ、スギ、トマト、ネギ、キク、カーネーションにおいてゲノム配列解析、発現遺伝子解析...
摘要 目的:最近、香川県・高知県に侵入し、ネギ類に大きな被害をもたらしているアイリスイエロースポットウイルスによる病害被害を防止するため、四国4県が協定し効率的に防除技術を確立する。 成果:DAS-ELISA...
i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 はくさいの露地越冬どり向け品種の育成では、1)新作型の開発では、既存品種が早期抽だいする中、選抜系統は極晩抽性を示した。2)極晩抽性について、有望な選抜マーカーとなる可能性のある配列を見出した...
b.野菜・茶の免疫調節作用、生活習慣病予防作用を持つ機能性成分の評価法と利用技術の開発
摘要 1)茶の抗血糖作用等生活習慣病予防効果の解明において、ヒト介入試験で「べにふうき」緑茶12週間飲用は、sd-LDLを有意に低下させ、動脈硬化を改善できることを確認した。2)茶の免疫調節作用の解明におい...
摘要 目的:高標高多雪地域における 地域の特色を活かした園芸品目生産・販売の強化のため、雪を活かす生産技術、(2)冷涼な気候を活かす生産技術、(3)在来種等を活かす生産技術を開発する。 計画:(1)ニ...
野菜及び花き品種の適応性比較試験(ねぎ、ペチュニア(夏花壇))
摘要 本道に向けた民間の品種開発が活発な品目について、適応性の比較検討を行い、本道に適した優良な新品種の選択及び導入、普及の促進に資する。