
大規模畑輪作への休閑を主体とした省力的栽培管理導入効果の解析(50)
摘要 試験開始時における圃場内の地力のばらつきを検証するとともに、休閑3年系列(放任、緑肥、耕起除草、不耕起除草剤除草)、隔年休閑系列(緑肥、耕起除草)、対照区(ばれいしょ、てんさい、大豆、小麦)に...

摘要 キャベツをテンサイ、ダイズ、スイートコーン、裸地の跡に直播し、発芽率、生育収量を調査した。キャベツの発芽率は、ダイズ跡でやや低く、1本立ちや欠株も他の作物跡よりも多く見られたが、有意差はなかっ...

摘要 いくつかの代表的畑作物品目の葯の生長と、傷害機構に関連することが示唆されるアラビノガラクタンプロテイン(AGP)及び関連オリゴ糖の定量を行ったところ、調査した全ての作物(だいず、そらまめ、てん...

畑作地帯における野菜の導入に伴う植物寄生性線虫生態の変化の解析(122)
摘要 10年度および11年度の2年輪作として、畑作物(ばれいしょ、てんさい、小麦、小豆、大豆)栽培後に、根菜類(だいこん、にんじん、ごぼう、ながいも)の栽培、及び根菜類栽培後に畑作物の栽培を行い、そ...

脂肪酸組成改変をめざした油糧作物の形質転換系の確立(130)
摘要 脂肪酸組成改変をめざした油糧作物類の形質転換系を確立するため、おおすず等の国内産ダイズの成熟種子胚軸を用いた多芽体形成方法を開発した。多芽体は胚軸の切断面より形成され、培地に縦に設置することに...

摘要 12年度は、高知県K町の水質調査流域の6戸の農家における作物別栽培概要から窒素成分の投入量と作物による窒素成分の吸収量のから窒素成分の残存量を推計した。10a当たりの残存量は、水稲では3.4k...

気候変化が農業生態系に及ぼす影響とその脆弱性の評価(141)
摘要 温暖化や異常気象が作物の生産力へ与える影響を地域スケールで評価するために,生育期間における作物の光乾物変換係数の特徴とその変化を,積算気温から明らかにした。対象とした作物は,C3植物のイネ,冬コ...

摘要 「ややまるい」,「非常に長い」といった自然言語表現に基づきファジィ検索するために,各形質(変数)を7カテゴリーの自然言語表現に分割するメンバーシップ関数を定義した。そして3種類のメンバーシップ...

摘要 黒大豆種皮には、cyanidin-3-glucosideを主としたアントシアニンが含まれていた。黒大豆の40%EtOH/5%酢酸抽出液のDPPHラジカル消去活性は、黄大豆の約25倍と高かった。供試した黒大豆品種・系統間の中では...

摘要 脱皮・脱胚軸処理豆乳の残渣であるオカラの利用法が一部開拓された。生オカラに大豆蒸煮煮汁を噴霧添加、納豆菌を接種すると、抗酸化活性および易吸収性イソフラボンの増強されたオカラ納豆が試作できた。脱...

摘要 キャベツ栽培が後作物に及ぼす影響とキャベツへの前作物の影響を解明するため、キャベツ、てんさい、あずき、とうもろこし跡地にキャベツ、ばれいしょ、だいずを栽培し、生育とアーバスキュラー菌根菌(AM...

有機物、シスト孵化促進作物、地温制御資材を活用したシストセンチュウ害の防除のための輪作技術の確立(121)
摘要 シストセンチュウに対する被覆資材、おとり植物及び抵抗性品種の線虫増殖抑制効果を検討した。シスト数および卵数はともに透明マルチ区,黒マルチ区,裸地区の順で少なかった。また抵抗性ダイズ品種「Peking...

摘要 ザルコトキシンは抗細菌性のペプチドとして知られていたが、比較的高濃度では病原糸状菌の増殖も阻害することが示された。このザルコトキシン遺伝子をタバコに導入して誘導的に高発現させたところ、複数の病...

青枯病菌 Pseudomonas solanacearumの病原性関連遺伝子の検索・単離(30)
摘要 Pseudomonas solanacearum MAFF 301520株の病原性変異株2菌株からTn5挿入部位をプローブにして野生株ゲノムライブラリーよりハイブリダイズしたクローンを選抜した...

摘要 10年度はこれまでに開発した凍結防御剤を超低温保存が難しいタバコ及びダイズ懸濁培養細胞に適用した。タバコ懸濁培養細胞では、CSP1による緩速予備凍結法を用い、前培養なしで培養6日目の細胞を用い...

樹木ポリフェノール・木炭複合体による内分泌かく乱物質の吸着技術の開発
摘要 樹木に含まれる縮合型タンニン、フラボノイド、リグニン等のポリフェノール成分を木炭に吸着させる技術を開発し、木炭の有する多孔性、吸着機能及びタンニン等の有する重金属吸着能を活かした機能性素材を開...

摘要 ダイズ等のマメ科作物は、タンパク質、脂質、澱粉に富み栄養的に利用価値が高く、禾穀類など他作物と作付け体系に組み込みやすい利点がある。エダマメを沖縄県八重山地域における地場消費のための候補作物の...

摘要 ダイズで種子伝染するダイズ萎縮ウイルスのA系統(SSV-A)と、SSVと近縁ではあるがダイズに感染しないキュウリモザイクウイルスの黄斑系(CMV-Y)の感染性を持つcDNAクローンの作出を試み...

モノリグノール生合成系攪乱剤の植物代謝系および生育程度に及ぼす影響の評価方法の確立(193)
摘要 4クマロイルCoAリガーゼ(4CL)には植物界で共通するアイソザイムが存在するが、植物種間で存在パターンが異なることが示唆された。in-vitroでのナリンゲニンの4CL阻害程度と植物生育阻害...

ダイズ貯蔵タンパク質(グリシニンA2B1aサブユニット)の発現機構の解析(212)
摘要 ダイズ種子貯蔵タンパク質グリシニン遺伝子の種子特異的高発現に関する転写レベルの制御には、5’上流域のシス因子のみならず、 3’下流域もmRNAのプロセッシング等で関与している。9年度まで、グリシ...